リュウセイ・ダテ 
- おなじみキョウスケ、マサキと並ぶOGシリーズの顔。本作ではトーヤ、アキミ等から先輩格として慕われる一面も。
- ABのお陰で、R-1やSRXは数値以上の攻撃力を叩き出す。同様の理由から、本作から乗り換え可能となったエグゼクスバインとの相性もいい。
- 最高クラスの威力を誇る合体攻撃も持つので、対ボスのアタッカーとしては自軍最高峰。
- MB発動や気力限界突破を養成して更に高火力を活かしてやろう。
- SRXは回避より耐久に優れるいわゆるスーパー系だが、リュウセイの防御値が低いので割りと柔らかい。
- 念動フィールドも頻繁に貫通される。特に念動レベルが低い内は防げる攻撃の方が少ない。
- 逆にSRXチームの友情補正や念動補正により回避はそこそこ安定するので、いっそ回避路線で運用した方が楽かもしれない。
- SRXへの合体、そして豊富な合体攻撃を活用するなら、R-1以外への乗り換えは趣味の域と言える。
- ただ、念動力レベルの低い序盤ではSRXの武装を活かし切れないので、(下記のライ同様)積極的に他の機体へ乗り換えてしまうのも悪くない。
- 初期レベル5では念動力がL1のため、R-1の武器が換装武器を除きバルカン砲以外全く使用できない。宇宙ルートに進んだ場合は早急にレベルを6にするため、エクスバイン等に乗せ換えた方がよい場合も。
- ライやアヤ、マイやヴィレッタもそれぞれ単体で活躍できるので、あえて全員別機体に乗り換えてしまっても十分戦力になる。
ライディース・F・ブランシュタイン 
- お馴染みの高ステータスと優れた初期スキルによってメインパイロットとしても非常に頼りになるイケメン。
- 他のキャラクターの技能や精神が揃っていない序盤では頭一つ抜けた強さを持っているので、エクスバインガンナーに乗せて加速で突っ込むのがおすすめ。
- とは言っても周囲が育ってくると回避系の能力なのに集中を持ってないのがネックになってくるので、使い続けるのなら機体にも手をかけて使うのかSRX中心の運用に切り替えるか選択することになる。
- 直撃を覚えるので、ボスクラスと戦う際には最初に直撃+アーマーブレイカーを打ち込むと割と削りやすくなる。特にオルゴンクラウドS持ちは直撃を使わないとオルゴンクラウドを打ち抜けない事が多いため、彼が打って付けと言えるだろう。
- イベントで精神コマンドを使って来る相手は精神を使ってきた後でも直撃+マインドブラストで無効化出来るので、一緒に積み込んでおくと役に立つ。
- 直感や直撃などの消費が重めなので集中力の養成は必須。合体・単騎運用のどちらでも役に立つ。
- 合体攻撃はもちろん、2種のハイゾルランチャーもEN消費が大きいのでEセーブがあると安心。ただ、前述の直撃+特殊武器要員として運用し始めると恩恵が少なくなる。
アヤ・コバヤシ 
※特殊技能「集中力」をデフォルト習得しているので、SP消費の欄は集中力込みでの消費量を記載。()内が本来の消費量。
- ヴィレッタが着任するまではSRXチームのリーダーだったお姉さん。
- そのためかリュウセイとライに対してリーダーシップを発揮することもたまにある。
- 自軍に参加する念動力者の中で念動力は最も弱いが、安定性では最も優れている。
- 相当無理のある合体構造をしているSRXがなんとか稼動しているのはアヤの繊細な念動制御があってこそ。
- もちろんリュウセイとライも同じくらい重要なのだが。
- 常時念動フィールドを形成して合体状態を維持しているので、負担が尋常ではないらしい。SRX初合体失敗の原因であり、メディアミックス作品ではそのために戦闘中に倒れる事もある。SRXにとって戦闘中のアヤの離脱は本来致命的なのだが…。
- しかし最悪念動関係を全部リュウセイに丸投げしてもSRXは動くのであった。もちろんその場合リュウセイにかかる負荷が増大するのでアヤがいらないというわけではないが。
- この設定はゲームの能力にも反映されており、念動力者で唯一技能レベルが7までしか伸びない(他は8か9まで)。
命中回避はもちろん、念動フィールドの効果も若干他より劣る。
- 信頼、感応、補給、祈りとサポート系の精神が揃う。しかも集中力をデフォルト所持。SPアップを追加習得できればなお良い。
- SRXのサブに専念する場合は戦闘用スキルを一切習得しなくてもいいというのも長所。
- ただ、元の消費が全体的に高めなので、集中力込みでも思ったほど多用できない。
- いまいち影が薄いが、れっきとしたデフォMB発動持ち。「フォーメーションRを用いたMBで攻撃→SRXへ合体し再度攻撃」の戦法は今回も強力。
- 今回は非常に面白いエースボーナスを得た。MBに参加した全員の気力が強制的に10低下するという厳しい仕様変更が為された本作において、このABの効果はありがたい。
- 事実上デメリット無しでMBを使用できるため、覚醒持ちと組んで連発すると非常に強力。
- SRXを使わない場合、エグゼグスバインやエクスバインガンナーなどの高火力な射撃系ユニットに乗り換えても良い。
- R-3は固定武装にF属性のものがないので注意。フォトン・ライフルSやツイン・マグナライフルあたりのP属性かつF属性の武器を持たせれば、移動後攻撃が合体攻撃しかないという欠点も同時に補える。
- 単体で戦闘をさせたい場合は長射程武器がメインになるため、ヒット&アウェイを習得させておくと使いやすくなる。
- 前作までは成長タイプの都合で命中の伸びが悪かったが、今作ではまともになった。よって以前ほど命中を気にしなくても良い。
マイ・コバヤシ 
- アヤの妹であり、優れた念動力の才能の持ち主。実験台にされたり記憶喪失になったり
ラスボスになったり波乱万丈な人生を送ってきた。
- 念動力の成長スピードがずば抜けており、なんとレベル40で最高レベルの9に達する。
前半の成長スピードも速く、念動系の武器の制限を比較的早期にクリアすることができる。
- 今回も稀少なSP回復および感応持ち。エースボーナス取得で回復量が上がる。
- あまり重要ではないが、SP回復と絆を両立している唯一のキャラだったりする。
- 極めて低コストで集中を使うことができ、念動力補正も相まって命中回避は非常に安定する。
- 先天技能でスキル欄が圧迫されており、空きが3つしかない。習得スキルには取捨選択が必要になる。
- 直接戦闘役にせよサポートでいくにせよ、できれば集中力は習得しておきたい。
- エースボーナス取得後は気力+(撃破)があると早期に効果を発動できる。R-GUNパワードに乗る場合は合体攻撃にも便利。
- スキル欄が足りないので、終盤の気力上昇は激励・大激励に丸投げするのも手。
- 合体攻撃要員として考えるとEセーブや援護攻撃なんかも欲しくなる。ボス戦でサブから攻撃する場合は集束攻撃もあるとうれしい。
- 援護攻撃はデフォルトで所持している。欲を言えば連携攻撃も欲しいが、やはりスキル欄が足りない…。
- スキルに費やすPPが少なく済む場合が多く、ステータス上昇に回すPPが多めに残りがち、という利点とも言えなくはない。
- 地味に強運持ちなので、エースにして資金+のアビリティを装備すればなかなか稼げる。
- 乗機はR-1との合体攻撃が強力なART-1がやはり一番合う。ただしMB発動を後天的に修得できる本作では、R-GUNパワードに乗せてヴィレッタ以上の攻撃力の一撃必殺砲をMBに絡めるなんて事も。
- リュウセイから受けるリレーション補正がついに恋愛に変更。Lv1なのでそれほどでもないが、合体攻撃の威力をさらに上げることも可能。
- 逆に友情じゃなくなったので命中回避の補正は下がったが、元から回避能力は高いので、ライやアヤで十分だろう。
ヴィレッタ・バディム 
※特殊技能「集中力」をデフォルト習得しているので、SP消費の欄は集中力込みでの消費量を記載。()内が本来の消費量。
- SRXチームの隊長。合体攻撃の時アヤに任せるのはもはやお約束。
- 射撃と回避に長けたステータス、性格は冷静、初期技能に見切り、精神コマンドに集中・必中・ひらめきと、リアル系として完成されたキャラクター。
ただし念動力や天才、予知のような特殊な回避補正を持たないため、回避性能そのものは上位陣に及ばない。
- 合体攻撃のためにSRXと隣接orツインを組むことで非常に高い友情補正がかかる。
- 低消費の熱血や高火力の合体攻撃を持つため、アタッカーとしてもトップクラス。
- デフォルトでMB発動持ちの一人。前作では超威力の一撃必殺砲を起点としたMBを放てる唯一無二の存在だった。
- 本作ではMB発動を後天的に修得できるのでマイやリュウセイでも同じ事が出来るようになったが、それでも射程や燃費・必要気力等を鑑みるなら、今回も彼女が撃つのが一番バランスがいい。
- 合体攻撃のことを考えるとEセーブが欲しい。合体攻撃用・MB用に気力上昇スキルもあっていいかも。
- 初期技能に援護防御を持つが、R-GUNは装甲が薄く自身の防御値も低い。耐えきれる攻撃かどうか慎重に見極めよう。いっそ上書きも。
- R-GUN自体には念動フィールドがあるが、念動力を持たないヴィレッタでは発動させることができない。
- ABを得ると加速・熱血・かく乱等が更に低コストに。活用しないのはもったいないので、集中力は極力上書きしないように。
- マイをR-GUNに乗せる場合、ヴィレッタはART-1に乗れないのであぶれてしまう。リアル系射撃機体なら何に乗せても活躍できるのであまり問題ないが。エグゼクスバインを使えないのが残念。