基本情報
初期状態では一般的な弱小勢力の長という感じでサポートに乏しい。活路を見出すなら西涼で馬超を使いたい。
◎限界突破により西涼の剛将たる風格を取り戻す。オリジンズバージョンに進化。
「猛将」「怪力」が追加され、それぞれのサポートを獲得。
特に障壁ダメージは「猛将」獲得により北条氏康のサポートを得られるように、さらに凸呂玲綺が「董卓軍」、凸島津義弘が「怪力」、バージョン1.4.2で凸孫策が「君主」を含むように。
これにより全キャラでも屈指の障壁破りおじさんと化した。この強引さこそ董卓である。
- 開発チーム曰く、正史にある「馬に乗りながら左右どちらの腕でも弓を引けた」逸話を表現するのに、「怪力」と「弓の名手」どちらを追加するか迷ったとのこと。
結局、レイチェルとの親和性を考慮して「怪力」が採用されたそうな。
操作時特性
| 悪逆無道 | 紅涙の獲得量+100% +[敵の障壁に対するチャージ攻撃の攻撃力+50%] |
| 羅喉弾 | 敵の予兆攻撃を妨害すると、5秒間攻撃力+30% →[敵の予兆攻撃を妨害すると、15秒間攻撃力+50%] 所持している紅涙1000ごとに、攻撃力+5%(最大100%) →[所持している紅涙1000ごとに、攻撃力+5%(最大150%)] |
紅涙ビルド最右翼。限界突破もなしに紅涙獲得量が2倍になるのは董卓ただ1人。
予兆攻撃妨害で火力が上がるのも、猛将としての董卓を考えれば様になっている。
◎限界突破でさらに攻撃性能に磨きがかかり、紅涙バフの上限引き上げと予兆妨害の効果時間3倍で30000所持していればほぼ常時攻撃力+200%を自活できる。圧倒的暴力に酔いしれよう。
……その障壁ダメージは凸前にこそ欲しかったやつでは?
攻撃モーション
特殊仕様として、C2~C5で爆弾を設置し、C1、C6、C3EXで爆破する。設置した爆弾が多いほど、爆破範囲とヒット数が増す。
- 通常攻撃
- 立ち止まって爆弾をポイポイ投げつける。N6のみ2個投擲。爆弾は敵に触れるか、しばらく転がったのち爆発する。
ver1.5.0での改修もあり、やたら速いペースで投げ込む。ただし、その場から全く動かないためカット耐性ゼロ。欲張らずに回避で逃げる選択は常に頭に入れること。 - C1
- 正面の地面を殴りつける。同時に、設置した爆弾を全て爆破する。
設置した爆弾が多いほど、この技の脅威度も上がる。ぜひとも大量にばら撒き、豪快に爆殺しよう。 - C1EX
- 四股踏みで周囲の敵を浮かせ、そこにボウリングの要領で爆弾を投じてストライクを決める。本来C3EXだったが入れ替わっている。
四股踏みはデフォルトで斬属性が乗る。もっとも、直前の爆破がうまくいっていると、敵が周囲からいなくなってうまく決まらないことも……。
ちなみに〆のボウリングは意外と遠くまで飛ぶので狙いより一つ後ろの集団を爆破してくれることも。 - C2
- 爆弾を前方左右に1個ずつ投げて設置。
- C3
- 爆弾を前方に連投。そのうちの4個を設置。最後にもう1個蹴り出して爆発させる。
- C3EX
- 凄まじい速さで大きく踏み込んで敵を掴み、チョークスラムを決める。通常攻撃の鈍重さは一体何だったのか……。
叩きつけと同時に、直前に設置したものも含めて爆弾を爆破する。
本来C1EXだった技。さらに、原作と異なり、敵を掴めなくてもチョークスラムに移行する。
爆破はもとより、チョークスラム部分の踏み込み・攻撃範囲ともに優秀。EX解禁後はこちらをメインの爆殺手段に据えていいくらい。 - C4
- 爆弾を前方扇状に5個投げて設置。この技単体の範囲は狭い。
- C5
- 周囲に爆弾を振り撒き、合計9個設置。
そもそも全方位攻撃である上、爆弾の設置数が突出して多い。仕込みに使うには最適。 - C6
- 目の前の敵に爆弾を押しつける。その後、そのまま地面を叩き、設置してある爆弾もろとも爆破する。掴み損ねても地面叩き及び起爆を決行する。
ver1.5.0で炎属性が追加された。
掴めたか否かで性能が変化し、掴めた場合は威力範囲ともに大幅強化。しかし、掴みを成立させるには至近距離に敵が居なければならない。そして通常攻撃の性質的に掴みを狙いに行くのはリスキー…と、中々に難儀な技。
ただ起爆を抜きに出せる範囲技としては有効。掴めればラッキー程度の感覚で。しかし、通常攻撃の性質上、C6までたどり着けるかは運。結局難儀でリスキーな技という結論に戻る - ダッシュ攻撃
- 飛びかかって爆弾をぶん投げる。オーバースローのため、敵に当たらなかった場合はかなり遠くまで飛んでいく。
- 無双乱舞
- 三國6以来おなじみ「大爆殺」。
その場から大量の爆弾を投げつけ、最後の一投で大爆発を起こす。爆発は全てデフォルトで炎属性が乗る。
大量の爆弾による連続ヒットはもとより、全ての爆発が呂布クラスの無法的な広さを誇る。敵陣壊滅によし、強敵の集中爆破によしの万能技。五右衛門を一刻も早く拾って、この規格外の性能を持つ乱舞で紅涙を荒稼ぎしたい。 - 陣形乱舞
- 爆弾をぶん投げつつ前進→決めポーズ。やはり爆弾の爆風の範囲が無茶苦茶に広い。
召喚技
【西涼×3】がかなり厄介。炎属性には他に誰もいない。
馬超や姜維を擁する蜀風ビルドに出張したほうがよっぽど楽に強化できる。
固有戦法
| 英傑名 | 名前 | 効果 | 発動条件 |
| 董卓 | 暴君の爆撃 | 炎属性攻撃の敵障壁への攻撃力+30% [炎属性攻撃の敵障壁への攻撃力+50%] | 炎×5、董卓軍×2 [炎×5、猛将×2] |
こちらは一転して「董卓軍」を要求してくる。
しかし董卓軍は董卓軍で、炎属性は他に誰もいない。「炎」を稼ぎつつ、「力」「技」「雷」あたりを濃縮して呂布や張遼を確保するのが丸いか?
◎限界突破すると【猛将×2】に変更。やっぱお前西涼気質のほうが強いだろ。
こうなれば候補がいっぱいいるため、ものすごく楽に発動できる。
董卓に関連する操作時特性・召喚技・固有戦法
地獄でまで美女連環の計に引きずりこまれる。このゲームでは裏切りとかが存在しないのが、董卓的には救いだろうか。
……当の貂蝉こそが、一番ピックしにくい立場にいるのだが。
運用法
ビルド
限界突破前の董卓は悲しいくらいに対象となる固有戦法が少ない。有用そうなのは「董卓軍」強化の◎呂玲綺と「君主」強化の◎孫策くらいで、その両名も限界突破が必要という有様である。いくら紅涙ビルドで稼いでも、最終的には英傑たちの固有戦法に頼ることには変わりないので、そういった意味でも限界突破は重要になる。
◎限界突破後は「猛将」と「怪力」を獲得し、取れるビルド幅がかなり広がる。特に北条氏康や凸島津義弘といった対障壁の固有戦法の選択肢が増えたので、凸呂玲綺のために「斬」にいく必要が無くなるのは大きい。
レイチェルによる「怪力」の攻撃力+100%も得ることができる。レイチェルは力雷なのでビルドも逸れない。
力技風炎雷ビルドで紅涙稼ぎ要員を集めつつ、西涼で磨き上げた武を地獄の亡者どもに叩きつけてやろう。
紅涙要因は凸石川五右衛門か孫尚香がおすすめ。何なら道中は両方積んでしまってもいい。
構成としては張飛、レイチェルが固定で後は引き次第といったところ。
立ち回り
通常攻撃がまるで役に立たない。足が止まってるだけでなく、範囲も前方にわずかな範囲でしかなく目の前に居る敵にさえ満足に当てられない。
こんな派手派手な攻撃をする癖にとにかく位置取りが重要な細やかさを要求する英傑である。壁を背にして、前方の敵を近寄らせず一方的に爆殺するのが吉。つまり籠城である。
まず敵の動きを見つつ各種Cで爆弾を設置する。十分な数の爆弾が溜まったところでC1を叩き込み、大々的に爆破しよう。これで大火力と範囲を無理やり出すのが董卓流である。
ここでポイントは、爆弾投げ中は完全に足が止まってしまうこと。時機を見て回避→攻撃再開で仕切り直すか、見切ってチャージ攻撃をぶちかますか、召喚技とも相談して柔軟に判断したい。
最初の若樹から技を持つ英傑を選びC5を使えるようにしよう、董卓の通常攻撃だとC5まで振るのが難儀ではあるが全方位攻撃かつ最も爆弾をバラ撒ける攻撃である。
C6は忘れてEX解禁後はC3EXが主力技となる。C1EXは正直隙だらけなのでC1爆破の際にうっかり長押しして発動させないように注意したい。
C3EXはC1同様爆弾の起爆ができるだけでなく、コレ自体が広範囲高威力攻撃の文句なしの高性能技だ。
しかしその前のC3が爆弾を連投するモーションで長く、かつ回避→再開を行っても小刻みに再開されるためC3をまるまるキャンセルしてC3EXを発動させることはできない。
とはいえ途中で回避を挟まないと潰される危険性は高いだろう。モーション短縮目的ではなくちゃんと敵の動きを見て回避→再開してC3EXを叩き込んでやろう。
このようにC3EXは高性能ではあるが即座に出せる技ではない。事前にばら撒いた爆弾をタイミングよく起爆する用途ではEX解禁後もC1は使うことになるだろう。
そして爆殺といえばもうひとつ。董卓は無双乱舞も並外れて強い。
この乱舞を多用して石川五右衛門で荒稼ぎしつつ、爆買い+特性の攻撃力アップを活かす。
無双ゲージ稼ぎと特殊な通常攻撃をカバーするに、弾除けの波動が非常に噛み合うので、高難度の序盤では積極的に拾いに行きたい。
なお、拾いに行くのであれば阿国さんを推奨する。五右衛門がピックしやすくなる。ここで、五右衛門を先に拾っても阿国さんをピックしやすくなる事は無いので注意。あくまで、阿国さん→五右衛門の順番である。
爆破の嵐を受けてなお群がる地獄の亡者どもは、無双乱舞で木っ端微塵にしてやれ!
閻魔帳
紅涙ビルドに挑みたいなら、練磨の門・紅涙の踏破レベル4以上のクリア報酬である《大王の大釜のひずみが出現しやすくなる》を手に入れておくことを推奨する。
攻撃中は足が止まってしまうため、立ち回り重視ならすりぬけ移動で良い位置どりから攻撃開始するのも有りだろう。
もしくは【若樹から「忍」が出やすくなる】を装備してさっさと石川五右衛門を確保してしまうのもあり。
英傑考察
後漢末期の将軍で、字は仲穎。
三国志演義序盤を象徴する悪役としての姿が有名。
元々は涼州の出身で、異民族討伐で功を挙げていた猛将寄りの人物。
転機となったのは189年。何進と宦官による権力争いの中、何進の命を受け洛陽へと赴く。
その後何進暗殺とそれに反応した袁紹の宦官虐殺による混乱の中、皇帝を連れて逃げていた宦官を追撃し捕殺。皇帝を連れて洛陽へと帰還する。
その後は何進らの軍勢を吸収したり、呂布を裏切らせて丁原を暗殺するなどの策略で宮中一の勢力と成りあがる。
しかし、それ以降は暴虐な振る舞いが目立ちはじめ。ついには袁紹・袁術らが反旗を翻し反董卓連合軍を結成。そのため董卓は周囲の反対を押し切って長安へと遷都。
その後陽人の戦いで孫堅によって華雄が討たれると、洛陽を焼き払って長安へと撤退。
撤退後もその横暴ぶりは変わらず、反董卓連合軍も一枚岩を保てずなし崩しに瓦解。もはや誰も董卓を阻めないかと思われた。
ところが、配下にしていた王允が董卓暗殺を画策。そのころ些細な諍いから関係に亀裂が入っていた呂布を引き込み董卓暗殺に成功。頂点を極めたかに見えた暴君のあっけない最期であった。
真・三國無双シリーズでは初代からの登場。
三国志演義などで語られる俗悪な暴君そのままの性格としてキャラ付けがされており基本的には悪役ポジション。
その一方なにかと酒池肉林だの死刑だのと叫ぶ姿はどこか滑稽さを漂わせており、真底の外道という描写はされてない。
それでも他の人物からの評価は悪く、一応は味方のはずの呂布からも「豚」だの散々な言われよう。
意外と口が回るらしく無双2猛将伝でのストーリーでは孫策を相手に「貴様が小覇王なら、わしは大覇王ぞ!」というなかなか小粋な返しをしている。
また作品が進むにつれて同類相手には気前のよい部分を見せたり、8で登場した孫の董白からはおじいさま呼びと好かれる人には好かれてる描写が散見するようになる。
オリジンズではCV、ビジュアルが変更。猛将と呼ぶに相応しい圧を備えた人物へと変化し、力の信奉者とでもいうべき存在として張角を討った後の無名が戦う次なる敵として立ちはだかることになる。
一方で董卓自身はそんな無名のことを存外気に入ったのか、個人イベントでは結構熱の入った称賛とも激励とも取れる言葉を送ってくれる。
余談だが武器がちょこちょこ変わった英傑の1人。
将剣(1~2)→獄刀(3~4)→砕棒(5)→鎖分銅(6)→爆弾(OROCHI2~OROCHI3、無双アビス)→鎖分銅(8)→双戟(オリジンズ)
まあ色々使ったものである。