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MiG-35D Fulcrum-F
基本情報
編集時のバージョン:t0.85.0_a0.85.0.120515751
初期ステータス
| Tier | 3 | 国家 | ロシア |
|---|---|---|---|
| 分類 | 戦闘機 | ||
| 価格 | RF Bartini A-2000-7専用 | ||
| 機器ショップ売却価格 | 売却不可 | ||
| 耐久性 | 16,000 | ||
| 速度 | 83.59 ノット | ||
| 最低速度 | 19.44 ノット | ||
| アフターバーナー | 110.8 ノット | ||
| 操縦性 | 100 | ||
| 視界範囲 | 8.5 km | ||
| 空中からの被発見距離 | 7.33 km | ||
| 海上からの被発見距離 | 6.67 km | ||
| 水中からの被発見距離 | 4.33 km | ||
| 航空予備軍 | 8 | ||
| 偵察データ | 12 | ||
| ステルス | - | ||
| クールダウン | 10 | ||
| メンテナンスコスト | 50 | ||
| 戦隊規模 | 1 | ||
| 目視検出距離 *1 | 4.67 km | ||
最大ステータス
| 耐久性 | 20,800 |
|---|---|
| 速度 | 108.66 ノット |
| 最低速度 | 25.3 ノット |
| アフターバーナー | 121.88 ノット |
| 操縦性 | 130 |
| 視界範囲 | 10.2 km |
| 空中からの被発見距離 | 6.23 km |
| 海上からの被発見距離 | 5.67 km |
| 水中からの被発見距離 | 3.68 km |
| 航空予備軍 | 12 |
| ステルス | - |
武装
| 1機当たりの総計ダメージ*2 (機銃 + 機銃以外 + 空対空専用)/(機銃を除く対潜火力のみ抽出) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8,750×∞ + 96,000 + 40,100 / 0 | |||||||
| 武装名 | 対象 | 単発ダメ | 装備数 | 発射数 | 弾薬数 | 範囲 | 妨害*3 |
| GSH-30-1 (30 mm) 大砲 | 空-- | 350 | 1 | 1×25 | ∞ | 3.33 km | 機関砲 |
| R-77 ミサイル | 空-- | 2,050 | 1 | 2×1 | 11 | 7.33 km | - |
| FAB-500? 爆弾 | -艦- | 6,000 | 2 | 4×1 | 2 | 0.8 km | 無効 |
その他
| レアリティ | 極上 | マーケット取引*4 | 専用装備 |
|---|
ゲーム内の説明
ロシアの4++世代多目的戦闘機の複座版。空中優位を確保し敵地上および海上目標物に精密打撃を加えるために使用
評価
- 耐久
P.125に続き2番目となる1機連隊(?)の戦闘機。
しかし、全ての特徴がP.125の下位互換となってしまっており、耐久も11050とストスイ程にはあるものの連隊規模が1機しかない為、敵の対空を全て受けることになる。そのため偵察するにも少し心許なく、更に後述する爆弾を使おうにも大抵の船には爆弾が当たる距離に辿り着く前に落とされてしまう。
まるで速くなった大和の艦載機のよう
しかし全ての特徴がP.125の下位互換と言ったものの戦闘機として偵察する分には、母艦の都合上艦載機が基本使い捨てになるため使っていて不便だと感じることは無い。基本は戦闘機として使ってあげよう。
やっぱり強化版大和艦載機だった? - 操舵性
操作性はバトパ機と比べると上の方の130あり、ぐんぐん曲がる。速度も戦闘機として申し分なく、相方の攻撃機よりも速い。しかし対艦攻撃をしようとすると、減速性能が爆弾持ちにしては遅く使いづらい。
味方にゴスコマやドゴール等の戦闘機がおらずドローンで偵察をするしかない空母がいる場合は、初動等に積極的に偵察を行うことで味方のドローンが落ちて火力が減る事を避けることが出来る。 - 火力
・爆弾
戦闘機としては初の爆弾を持っており、本格的な対艦攻撃が可能となっている。
しかしはっきり言う。本格的な対艦攻撃が出来るとは言ったものの、わざわざこの機体で対艦攻撃をする必要はない。
この機体で対艦攻撃をするくらいなら相方の攻撃機を使った方がいい。
爆弾は1機編隊のため広く拡散することは無いため当てやすいものの、全弾頑張って当てても5万ダメージ弱と非常に火力として弱い。しかも弾薬数が2つしかない為10万ダメージ弱となる。戦闘機として見れば異例のバースト火力ではあるが、わざわざ低速で敵の防空を掻い潜ってボロボロになりながら命中させるより、相方の攻撃機を使って攻撃をした方が遥かに楽で効率がいい。
強いていえば大和や潜水艦等の防空が薄い船に爆撃をすると成功しやすい。
潜水中の潜水艦には当たらないため注意。
・空対空ミサイル
もう1つ特徴となるのが空対空ミサイルである。
1機辺りのミサイル火力はバトパ機体やドル機体等と同じなのだが、忘れないで欲しいのはこの戦闘機が1機連隊であることである。つまり、空対空ミサイルで対空しようにも通常の戦闘機の3分の1しか火力が出ない。もちろんこの空対空ミサイルがフレア無効…という訳でもないため、運営が火力を間違えたのか、装備本数を間違えたのか、はたまた爆弾を持っているからかは分からないが、体力の多い爆撃機やドローンを落とすのに時間がかかってしまう。
爆撃機を撃墜したい場合は母艦の防空と合わせて機関砲と空対空ミサイルをフル活用しないと、撃墜する前に敵の防空範囲内に戻られてしまい、自分は撃墜されて爆撃機は補給をしてしまう。
幸い機関砲は他の戦闘機3機分と同等の火力はあるため、空対空ミサイルに頼らずに機関砲をメインで使うよう心がけよう。 - 総評
とても癖が強い機体。
はっきり言って弱い。
これがバトパ機体で自由枠なら産廃と言われるであろうレベルであるものの、載せている母艦の癖が更に強く航空機はじゃんじゃん使い捨てることになる上、偵察は普通に行えるためあまり癖の強さは気にならない。
母艦が空母枠を消費せずに戦闘機で偵察ができるため、沢山偵察をして味方に貢献していこう。
史実
ロシアによって開発された多用途戦闘機MiG-35の複座型で、MiG-29シリーズの最新進化型である。 第4++世代に分類され、空中優勢・精密攻撃・偵察など多様な任務に対応するよう設計されている。 現在はロシア空軍によって限定的に運用され、2019年には6機が納入された。 また、インドなどへの輸出も試みられたが、競合機との比較で採用には至っていない。
小ネタ
モダンウォーシップ初の本格的な対艦攻撃が可能な戦闘機である。
コメント欄
- 3機編成だったら戦闘機最強だったろうなぁ -- 2025-03-31 (月) 23:04:33
