ネ実東方オフレポ
概要
- 開催
- 2010年1月16日 18:00~23:00
- 参加者
- ネ実東方 本スレ、対戦スレ、絵チャ、対戦・麻雀IRC――より、12名が参加。
2010年1月16日
集合
- JR池袋駅 いけふくろう像前に、18時集合。
- 関東圏外からの参加者の多くは、紅のひろば会場に近いJR浜松町駅近辺にホテルを取っていたため、山手線をほぼ半周する事になった。
- 地方にはないくらいに、広くて複雑な池袋駅。どこから出てどこに向かえばいいか、わからなくなる人も。
- 18時頃、「いけふくろう前到着」の報告はあっても、あまりに人が多すぎて、合流に手間取り。
- 今回も作業着(私服)で参加の管理人。
- 合流後、おみやげ交換。
↓は、その一部。
小悪魔トートバック・ニーソックス・1セント硬貨
集合前の出来事
- 渋谷に向かった紳士は、駅の出口を間違えて道に迷う。
- 紅のひろば参加のために東京まで来て、東急ハンズで14mmと15mmのレンチを購入。
なお、それぞれ、国内で一般的なシティサイクルの、前輪と後輪をとめている六角ナットのサイズ。 - 秋葉原に向かった紳士は、とらのあなやめろんブックスに行き、あまりの人口密度に酸欠になりかける。
一件目
- 店・料理
- 焼き肉屋
120分 食べ放題&飲み放題コース - 座席形態
- 4人掛けテーブル×3(オープンスペース)
- 店に入るエレベーター。
前に並んでいたのは、紳士6人と、幼女連れのお母さん。
お母さん「あ、どうぞ先に行ってください」。
なかなかの危機管理能力だ。 - 飲み物を注文し、全員分が来る前に、1杯目を開けてしまう紳士が3人。
早くもカオスの予感。 - いつものことではあるが、二件目を予約している事を無視して、飲みまくり&食べまくり。
- 女の子は16歳以上の紳士と、16歳もいいかもしれない紳士で握手が交わされる。
その直後に、16歳もいいかもしれない紳士は「俺は16歳以下までだから!」とフォローしていた。 - 誰が注文したかわからない謎カクテルが登場。
なんとも例えようのない味で、ひどくまずい。
あまりのまずさに、押しつけあいになる。 - 本来ならそのまま食べるトッポギ*1を、あえて焼いて食う。
かなり辛いモチだったが、「焼くと甘みが出てうまい」と好評。 - ご飯を注文したら、金属製のお椀に入って出てきた。熱くて持てない。
- 注文がテーブルごとに別だったため、テーブルごとに網に乗っている食材が違う。
そのため、テーブル間で食材の取り合いに。 - 魚介類は食えないという紳士にエビを押しつけ、かわりに粗挽きウィンナーを強奪する紳士。
- うずらの卵を注文したら、そのほとんどを強奪される。
そして、それをさらに別のテーブルが強奪する。 - うずらの卵がうまいからと、大量に注文。
そのまま焼くと網からこぼれる(七輪の上に網をのせて焼くスタイル)ので、ウィンナーで囲んで焼く。
ところが、そのうずらの卵も、あっという間に消える。 - 「飲み物がぜんぜん来ねーよ」という紳士。
実は、来るたびに他の人が飲んでいた。 - まだ半焼けのカボチャを食わせる紳士。
すっかり焦げてしまったカボチャを食わせる紳士。 - 「ちょっと頼みすぎだろwww」と言ったら、その食材からなくなる。
- テーブルの間を通った店員に注文しようとしたら、ガン無視される。
いなかったことにしてやる! - 網がだいぶ汚れたので交換を頼んだら、火にかかっている網を素手で持っていく女性店員(貧乳)。
- 自重して絡む。
自重していたと思う。
博多のオフよりはマシだった。 - そして、なぜか誇らしげ。
- デザートは、イチゴをそのまま使ったシャーベットに、練乳アイスをつめたもの。少し凍りすぎな感じだったが、なかなかうまくて好評。
- 誰も暴走を止める人がいないため、カオスっぷりは留まることを知らず。
全員一致で「二度とこの店には来れねーなwww」。
ブラックリストに載るレベル? - 2chは携帯からの書き込みが規制されていて、ネ実東方スレにレポを書き込めなかったため、Twitterに書き込まれる実況も多かった。
- れみりゃの人の記録は、本人の自己申告で13杯。
一件目のみの数字。
この他に、余っていた酒も飲んでいる。
なお、この店には幸いにもピッチャーはなかった。
二件目
- 店・料理
- 居酒屋
飲み物全品1杯190円 / 食べ物全品1皿390円 - 座席形態
- 4人掛けテーブル×3(オープンスペース)
- 一件目で飲み過ぎ、食べ過ぎ、騒ぎすぎたため、多くの紳士が最初から疲れ気味。だいぶグダグダ。
飲み物の注文も1杯くらい。料理の注文も少なめ(一件目の基準で)。 - そんな中、一件目と変わらないペースで、飲み物と料理を注文するテーブルが1つ。
「だって、一件目でほとんど食ってもないし飲んでもねーもんw」いや、食ってたし飲んでただろw ってか、焦げた奴たくさん食わせたしw
なお、この紳士は翌日「昨日食いすぎて、昼飯食う気がしねーw」と言っていた。
もちろん昼飯は食った。 - 一度に5品くらい注文する。
「作るオジサンは一人だけなんだから自重しろwww」 - 注文した飲み物が来る前に、枝豆を完食するテーブルが1つ。3つ除いて、あとは全部一人が食ったらしい。
- 枝豆の追加注文で、山のように枝豆の皮が積まれるテーブルが1つ。
- この店、一皿の値段は安いが、量がかなり多い。軽い気持ちで注文すると、食いきれなかったりする。
ということで、二件目は料理をほかのテーブルに回す(押しつける)ことが多かった。 - ほかのテーブルに回された皿の一例
- ソースをかけすぎたコロッケ(1皿4つ中2つ)
- 揚げ餃子のタレ
- 肉がなくなった肉豆腐(肉・豆腐・もやし・たまねぎ・にんじんなどを、鉄鍋で煮込んだ料理。だし汁がかなりうまい)
- テーブル1→テーブル2:4分の1くらいになった、コーンのバター炒め(コーンの粒をバター炒めしたもの)
テーブル2→テーブル3:スプーンですくうのが難しいくらいの量になった、コーンのバター炒め - 鳥皮がなくなった、鳥皮の野菜炒め
- 「回そうか」といったら「じゃあ、あと1本だけ」といって、3本だけになったフライドポテト(1皿目)。
1テーブル4人なわけですが。
- それでも、ほかのテーブルに回さなかった皿の一例
(強奪されたものも含む)- 枝豆
- 鳥の唐揚げ
- フライドポテト(2皿目)
- 揚げ餃子(2皿目)
- 焼きうどん
- ほかに5~6皿くらいあるはずだが、完食ペースが速くて料理が確認できなかった。
- 「もう食えねー」と言いつつ、他のテーブルに来た料理を強奪しに行く紳士。
- 焼きうどんを注文→テーブルに載ってすぐに瞬殺。
もともとそのテーブルにいた人が、食べれなかったという事態に。 - 小傘ちゃん大好きな紳士が、「多々良駅行きの切符」を披露。
多々良駅は、群馬県にある東武鉄道の駅。この切符を手に入れるために、わざわざ群馬まで行ったらしい。
Wikipedia:多々良駅 - 対戦スレ紳士による、非想天則対戦についての熱いトーク。
- 今回の謎カクテル。
グレナデンサワー*2。
味は「かき氷のイチゴシロップっぽい」。 - 二件目終盤になって、やっと自己紹介。
全員さんざん飲んでるので「明日になったら、たぶん覚えてないwwwww」。 - そろそろ終了か、という時間になって、さらにシシャモを注文して断られる。
- 一件目の醜態があったので、ちょっとだけ自重。
- 膝枕をして頭をナデナデしたり。
- 最終的に3人ほど寝ていた。
記憶がなくなってる人は、もっといたかもしれない。 - れみりゃの人が飲んだのは、本人の自己申告では3杯。
もっとあったような気がするのだが……?
おまけに、この他に余っていた酒を全部飲んで回っていた。
飲み過ぎだろwww
――と思ったら、店を出たあたりから記憶がないらしいw
次に飲むときは、個室にしよう。
おやすみまで
- 夜の東京は、凍り付くかのような気温。
店への移動も帰りも、ものすごく寒い。
この寒さの中、管理人は女の子のふとももを観察していたことが判明。
>東京は、スカートの短さもすごいけど、この凍り付くような寒さの中でミニスカ生足というのが、びっくりだ。(Twitterの書き込みより) - 一件目を出たところで、階段から落ちるれみりゃの人。さらに看板に激突。
本人は「大丈夫。酔ってない」。 - 二件目を出たあと、駐輪禁止の標識にぶつかるれみりゃの人。さらに、道を曲がろうとして、また看板に激突。
翌日聞いたら、計4回の激突は覚えてなかった。 - 慣れない土地とでかい駅で、JR山手線の乗り口がわからず、右往左往する浜松町宿泊組み。
切符売り場をスルーしかけたり。 - 撃沈。
そして、撃沈したれみりゃの人をみんなで写真撮影。
ちなみに、めちゃくちゃ寒くて、とても外で寝られるような気温じゃなかった。 - 電車に乗る前からダウン。
そして池袋と浜松町は、ほとんど正反対の位置。山手線を半周。遠い。長い。
寝るなー寝たら死ぬぞー!
まぁ、寝てたわけですが。 - 浜松町駅に着いて、駅のホームをふらふらしながら歩く紳士。まだ何とか意識がある紳士が、線路側をガード。
翌日聞いたら、「ホームを自力で歩いていたことは覚えていない」。危ない危ない。 - Twitterにリバースの報告。
改札前で既に中身がちょろっと出始めていたらしく同行者がとっさにトイレに誘導。(一応?)ギリギリセーフ。
同行者の話では「トイレから出たらすっきりした顔をしていた」。
直前までは、顔面蒼白で死人のようだった。 - 宿泊組みを浜松町駅に届けるために、池袋池袋→浜松町→上野と遠回りする紳士。彼は真に紳士だった。
なお、乗ったのはモハE230-623らしい。 - Twitterによると送り届けた紳士の一人が帰りの電車で寝過ごしてしまい仕方なくタクシーを使う羽目に。
宿泊情報
チサンホテル浜松町
→ チサンホテル浜松町(楽天トラベル)
- 浜松町駅から、徒歩8分。駅出口は、南口側。
- ゆりかもめまで、徒歩5分。
- 今回、宿泊組みの多くが利用したホテル。
- JR浜松町駅-ホテル間は南口改札をでてそのまま連絡通路を南へ、さらに通路抜けて右手沿いに進み横断歩道を渡り、コンビニのサンクスを通り過ぎて20mほど進んだ先。
駅の出口さえ間違わなければあとはほぼ道なりに真っ直ぐ。 - 周辺施設は前述のサンクス、近くの東芝ビルにスターバックス、ファミリーマートがある。
- 部屋の大きさは普通のビジネスホテル並。
- 朝食は宿泊費に1000円追加(プラン等で変更あり?)でバイキング制。
- 部屋のドアの鍵が開けづらい?(鍵を回したままドアノブを回し部屋の内側へ押して入るタイプ)
- インターネット接続環境があり、無料で利用できる。
接続用LANケーブル有り。 - PCのレンタルあり(1000円/泊)。
- シャワーは適温になるのが早く快適だった。
ただ浴槽の広さは期待しないほうがいいかもしれない。 - その他の室内設備・備品(エコノミーシングル)
- ドライヤー有り
- 液晶テレビ・冷蔵庫・電気ポット
- 目覚まし時計はベッド埋め込み式
ホテルマイステイズ浜松町
→ ホテルマイステイズ浜松町(楽天トラベル)
- 浜松町駅から、徒歩6分。駅出口は、北口側。
- 都営地下鉄 大門駅から、徒歩2分。
- 浜松町駅-ホテル間も、ホテル-紅のひろば会場間も、ずっと大通り沿い。どちらも、大門駅前で1回曲がるだけで、あとは真っすぐ。
すごくわかりやすい。
駅出口さえ間違えなければ、迷う方が難しいレベル。 - 周辺のコンビニが充実している。
ホテルを出て、右手にセブンイレブン。左手にファミリーマート。通りを渡った正面にローソン。少し歩くとサークルKサンクス。 - 部屋は広めで、余裕がある。
机も広く、PCを使ったり原稿を書いたりするのも余裕。 - インターネット接続環境があり、無料で利用できる。
接続用LANケーブル有り。 - PCのレンタルあり(1000円/泊)。
- ユニットバス・トイレは、圧迫感のない広さ。
- シャワーの湯温が、少し低かった。
- その他の室内設備・備品
(モデレートルーム(ビジネス用ルーム・セミダブルベッド))- 枕2種類(普通の枕・低反発ウレタン枕)
- 広げるとブランケットになるクッション
- ステレオスピーカー
接続用ミニジャック有り。携帯音楽プレーヤーを接続できる。 - 単独で利用できる目覚まし時計
埋め込みタイプじゃない。使いやすいところに移動できる。 - ドライヤー有り
- 加湿機能付き空気清浄機
- 液晶テレビ・冷蔵庫・電気ポット・金庫
2010年1月17日
紅のひろば イベント当日
合流~昼食まで
- 天気は雲の少ない晴れ。ちょっと暖かいかな――と思ったが、やっぱり寒かった。
- 9時半過ぎ、合流したのは7人。(行列で6人。開催後に1人合流)
- 前日飲み食いしまくったのに、どうやらかなり早く起きた人が多かった様子。6時とか。
- でも、「11時くらいまで寝ていたい」と言う。
- 前日の飲み会の後遺症で、全員疲れていてテンションが低い。
- 列に並んでから、急いでサークルチェックをするとか。
前日、宿に戻ってからチェックできるようなコンディションじゃなかったので。 - からくり士は忙しいジョブ。
- カンパニエのNMで最強は姐さん。
- 会場の都立産業貿易センター前には、行列が2つ。
1つは5階で行われる、紅のひろば。
もう1つは3階で行われる、ラブプラスの即売会イベントだった。
話を聞いて、急に興味を持ちだす、ラブプラス好きの紳士1名。すぐに携帯でイベント内容とサークルを確認。
なお、3階のイベントは全面R18指定。 - スタッフ「コスプレの写真を撮りたい人は、撮影許可の登録を――」
紳士「三次のコスプレには興味はない」 - 開場15分前になって、フロア付近まで階段で移動。
二日酔いでへばっているのに、急な階段を結構なスピードで上ったので、さらにダメージを受ける。 - 最大手人気サークルだと予想されていたW.C.は、意外とすいていた。
- 事前にサークルの出品内容を確認していなかったのに、数量が少なくて早々に完売してしまった小悪魔クッションを、しっかり確保していた管理人。
- 紳士から、アフターイベントの景品として、イラスト色紙とドロワが提供された。
- 色紙の撮影に夢中になり昼食の集合時間をすっかり忘れている紳士。
- 昼過ぎに再集合。昼飯に行く。
- 「今日はだるくて飯は食えねー」といいつつ、カツ丼屋に入ろうとした。
- しかし、店に断られる。
- 結局、喫茶店でカレーセット。
- 食いながら、とらのあな・メロンブックス・ホワイトキャンバス等のショップの愚痴大会になる。
- カレーセットは1050円。数は7。伝票の金額を合計すると、6300円?
- 支払いで1000円札だけを出す紳士が多数。50円はどうした。
- ラブプラス好きの紳士は、ちゃっかりラブプラス会場も回ってきていた。
- 3階はラブプラスのほかに、ドリームクラブと触手オンリーのイベントもあったという報告。
- その報告を聞いて、触手オンリー開場にのりこめー!する紳士2人。
- 飛行機の都合でアフターには参加できない管理人は、昼食後に離脱。
- その後、羽田空港で1時間かけて、戦利品をカバンに詰め込む作業をしていたことがTwitterで確認された。
昼食後~アフター
- 飛行機の都合で管理人含む2人の紳士が抜け、午後からイベントに参加していた紳士1人と合流し計6人になる。
- 誰も来ないと思われる地下1階*3で戦利品の整理、確認、休憩を取る紳士4人。
- イベントでサークルさんにスケブ頼むコツについての雑談が交わされる。
- 自販機でジュースを飲んでいた時、1人の紳士が別の紳士のズボンの上にコーヒーをこぼしてしまい大惨事。
- 15時30分頃から予定通りアフターイベントが始まる。
- 挨拶、イベントの告知の後、まずは色紙抽選から。集まった色紙は200枚以上らしく書かれたキャラの枚数順にレミリア、フラン、咲夜とのこと。
- 紅のひろば2で偽名を使い色紙をゲットした紳士は験担ぎに再度同じ偽名を使ったことが判明。思惑通り見事今回も色紙をゲットしていた。
- れみりゃの人はPNも変態仕様*4だった。
- 6人中4人の紳士が色紙をゲットし、まだ呼ばれないかと待ちきれず立ち上がる2人の紳士。
- あまりのド田舎から来ていることにドン引きした司会者から出身地も呼ばれてしまう紳士。
- その紳士がゲットした色紙がどうしても欲しかったらしい紳士が背後から首を絞めるという実力行使に出る。絞められた紳士曰く「完全に極まっていた。殺されるかと思った。」
- 結局首を絞めた紳士だけ色紙をもらえず抽選が終了してしまう。おそらく紳士らしからぬ行動をとったため罰が当ったものと思われる。ざまあwww