このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1053番目の回である。
前回ミコトに煽りを入れようとしていた鳴花ヒメだが、鳴花ーズの家?にすずきつづみがやってきており、逆に煽り返されてしまう。
大晦日のため今までの年末と同じく年越しそばに関するネタとなっているが、つづみとミコトは以前にも増してイチャイチャしており、ヒメの取り入る隙はないようだ。
会話
鈴:あら、口元にお弁当がついているわよ弟子 取ってあげるわね。梅:もう師匠くすぐったいです…。
鈴:うふふ、恥じらう姿も可愛らしいわ。
姫:天ぷらそばで何を咲かせてんだこいつら。
鈴:あら鳴花女史 学び舎で乳首を晒したそうね よくやったわ、帰っていいわよ。
姫:ここは私んちなんだよ自惚れるな人の子。
梅:もう、3か月使い込んだ天ぷら油から生まれたカスの分際で傲りが過ぎるよヒメ、もっと口を謹んで。
姫:やかましいぞこの嫌がらせフラワーガーデン。
鈴:ベンチの人はほおっておいて早くお蕎麦を頂いてしまいましょう。冷めてしまったらもったいないわ。
姫:私はもう食べ終わったぞいちゃついてないではよ食え洗い物がつかえてんだ。
梅:師匠といっしょなら冷めたお蕎麦でもきっとおいしいです。
梅:そこの腐った天カスのことはほおっておいてゆっくり味わいましょう。
鈴:わかったわ今日こそ結婚するわよ弟子!!
姫:おう式には呼べよ特上A5和牛のステーキ付きでな。
余談
- シリーズの通し番号が⑰まで行ったのは現時点でこのシリーズのみである。
- 姫:ここは私んちなんだよ
- 鳴花ヒメの服装や髪型は12/11に差分で新たに公開された衣装が使われており、普段と全く違うものである*1。
- 天ぷらそばを食べている状況であるため、この衣装になったのはメタ的な事情と思われる。