エピソード/1120話

咲:ああああさんって呼べばいいんですね

 

咲:よろしくお願いします小春六花っていいます。

 

咲:石ノ城君もよろしくね。

 

:あ、えっと…お詳しいんですね。私の汚点に。

 

咲:私実はちょっとやってみたかったんですよね小春六花。

 

咲:後輩の人と会う機会あんまりなくて。

 

星:癖になってまうやろ小春六花(恍惚)

 

咲:いえ別に、ただただ迷惑きわまりないんだろうなーと。

 

星:あっそ。

 

:これからよろしくお願いしますね小春六花先輩！

 

咲:えっと、実年齢も私のほうが下なのでかしこまらなくても大丈夫ですよ？

 

:あ、うん。

 

咲:あと私小春六花じゃないです咲ちゃんって言います。

 

:え、えぇ…？

 

星:ああああちゃんここには安価で決められるよりももっと過酷な設定の子が夏野菜のカレーの具みたいにゴロゴロいてですね。

 

咲:あかりさんとかね。

 

星:咲ちゃんとかね。

 

:とっても嫌だなぁ。