キャラクター/咲ちゃん

概要

「堕　天　使　ツ　イ　ナ　エ　ル」より初登場。及び#1000より本編に初登場した。
登場初回からついなちゃんの言動にはやや辛辣気味であり、いちこ家では女神に扱われる傾向のあるついなちゃんにかなり当たりが強く、本編でも東北イタコや東北きりたん?に指摘されていた。
初めはいちこ家に狐の窓を乱用するほど怯え散らかしていたが、#1013よりフィーちゃんから「生体スキャンの開き方」として人生を割り切らされてからは人が変わったように冷静になっている。本人によれば「あーこれはついなちゃんごときが神格化されるのも無理ないなーって思うくらいには見ちゃいけないもの見ましたから。」とのこと。
これ以降ついなちゃんへの当たりもより強くなっており、#1073ではついに傷害に達していた。

狐の窓は元々持っていた能力だったが、フィーちゃんから生体スキャンの開き方を教わって以降、ぷ劇メンバー達の教授を通して、現在「狐の窓U-Stella Editionソロモンの55番の陣マッケンドールナードの三角霊峰を越えて」にグレードアップしている。
そのため狐の窓のスキャン性能も上がっており、見明かす人を貫通してその人と血縁関係のあるもう一人を見たり、あかり草や春日部こむぎ、ちび式じいなどの人語を介さない存在の言葉をこの手段を通じて聞いたりすることができるのだが、弊害として#1021では、狐の窓でさとうささらを覗いた結果、内面のヘドロを見明かす解像度が高すぎてさらだささみに浸食されかけるという事態に遭っており、以降さらだささみに対して多大なトラウマを抱いている。

テーマカラー

変遷

キャラクター同士の親交

あかり草

朋友。自らと言葉を交わそうと思う人間として気に入っており、狐の窓を「マッケンドールナードの三角霊峰を越えて」へと強化させた。咲ちゃんからは妖と疑われているが、あかり草はあくまで「ただの草」を自称しており、非科学的な枠組みで語られることを「品性が下がる」と言って嫌がっている。

さとうささら

#1021で狐の窓を開いた結果、内面のヘドロに汚染されさらだささみに浸食されかけたことがトラウマになっているようで、以降さらだささみに関連するものは全てシャットアウトしている。

ついなちゃん

同じ中学校の友人。ぷ劇へ参加するときは彼女のOJTを務めた。
咲ちゃんからはその楽観的な思考を咎められており、場合によっては自らの恥ずかしい個人情報を明かされたり、暴行を加えられたりしているが、本人は至って友達と認識している。

花隈千冬

和洋折衷津々浦々の魔術に長けており、狐の窓を「ソロモンの55番の陣」へと強化させた。
その後も魔術の分野においてかなり親交があるようで、#1141ではアジア圏の魔術を取り入れたいと花隈千冬に相談していた。

式大元

#1129にてちび式じいの本性を暴いた以降敵対関係にある。
#1236より全てのちび式じいを集めまとめて焼却しようと試みたが、結局滅すどころか元の姿に戻ってしまった。なお式大元自身はちび式じいの時の記憶を丸々覚えており、咲ちゃんからの暴力については「13歳のムチムチJCに虐めてもらっている」としてむしろありがたく思っている。

歴代

立ち絵

使用期間	URL	立ち絵作者
#1036～	ニコニコ静画	こーすけさんたまりあ

ブランド

ブランド	使用期間	公式URL
A.I.VOICE	堕　天　使　ツ　イ　ナ　エ　ル #1000～	公式URL

シンボル

余談

• 唯一小春六花騙りをあまり快く思っていないメンバーである。
• 初登場動画が公式からのデモ動画であるキャラは彼女が初である。

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