用語/小春六花

Last-modified: 2023-06-17 (土) 00:25:59

この記事で扱われている「小春六花」のその他の用法は、下のリンクを参照してください。
小春六花(曖昧さ回避)

小春六花とは、ターコイズブルーの筋肉であり、ぷ劇メンバーのテーマカラー表であり、AviUtlであり、熊であり、一部を除いたぷ劇メンバーであり、配信用チャンネルの視聴者である。

目次


概要

小春六花を最高にいじり倒した言葉遊びである。
物体的な面で言うなれば一般的にはフリモメン、あるいはテーマカラー表のことを主に指し、また概念的な面言うなればぷ劇メンバーの挨拶する際の自らの呼名や配信用チャンネルの配信における挨拶として使われる。
小春六花初登場回からメンバーとの顔合わせまでにぷ劇メンバーのほぼ全員が自らを小春六花を偽ったため、以降小春六花以外のキャラが小春六花を偽るネタが定着することになった。

用法

フリモメンとして

大体はフリモメンの別称、あるいは同一人物的解釈に用いられる場合が多い。
元々、小春六花の公式Twitterアカウントとフリモメンの公式Twitterアカウントの親交が注目されたことから小春六花フリモメンの結び付けが一部ユーザーたちによって行われたことがきっかけであり、このフリモメン小春六花を同列に解釈するネタはぷ劇では特に受け入れられ、人一倍力がそそがれた。
後述する配信用チャンネルにおける挨拶でも、「こんにちは、小春六花です」という挨拶をすると(というかどんな挨拶でも大概)いちこ♂氏が「やあ、小春六花だよ」とフリモメンに寄せた声色で返すというネタがある。

②テーマカラー表として

いちこ♂氏の持つぷ劇メンバーのテーマカラーをまとめた表のpng画像を指す場合もあり、これはぷ劇でのタンゲコトエ初登場シリーズに由来する。
初めて登場したテーマカラー表のpng画像は、初登場早々から立ち絵の真ん前に貼られるという強烈な登場をかまし、その後表の中でタンゲコトエが唯一目に入った「小春六花」の名前を一時的な呼び名とし、以降上記シリーズに登場し続けたテーマカラー表のpng画像は「小春六花」と呼ばれタンゲコトエから「親友」として気に入られるようになった。しかし、#838「いかないで」?で「小春六花」は燃えてしまった。
このシリーズの小春六花イジリから派生し、現在テーマカラ―表のpng画像は「小春六花」と呼ばれるに至っている。
なお現在の小春六花は15枠増えている。

③AviUtlとして

#881にて2022年5月25日のツイートについて言及されたがきっかけとなる。
2022年5月25日、いちこ♂氏は日常垢(@ichico_3939)にてAviUtlの呼び方について四択の投票を開催したが、この選択肢の中には「小春六花」の選択肢が存在していた。
もちろん多くのユーザーは「小春六花」の方に投票を入れ、結果として有力な選択肢であった「えーぶいあいゆーてぃる」に約20%もの差を付けて小春六花が新しいAviUtlの呼び名として決定された。
その後、もちろんAviUtlは小春六花の代名詞に置き換えられることになるのだが、近年の配信では四つの選択肢中二位の投票数を持っていた「あーぶいあいゆーてぃる」が呼ばれつつある。

④熊として

ファンからラキストンと頭のお団子で熊を連想されたことが由来であり、初めて熊でイジられた回は小春六花の立ち絵として熊の透過画像が使われた#587?である。
全ての熊を小春六花として扱うことは無いが、ぷ劇において熊と形容されるものは大概小春六花と結び付けられる。
なお、ケモミミに並々ならぬ愛情を持つ東北イタコは、第六回ぷちっと劇場エピソード人気投票?において「小春六花のお団子に興奮できない」という旨を語っている。
因みに彼女の立ち絵に使用されている熊は東北の熊ではなく奥飛騨クマ牧場にて飼われている、すなわち中部地方にいるクマである。

⑤挨拶として

小春六花本人に対して「こんにちは、小春六花です!」「初めまして小春六花です」と挨拶をするというイジリ。他のメンバーがこの挨拶をしたときに、「私も小春六花です」ということもある。
小春六花初登場回からメンバーとの顔合わせまでにぷ劇メンバーのほぼ全員が自らを小春六花を偽ったまま小春六花に挨拶をけしかけてきたため、これが以降ぷ劇における小春六花への代表的なイジリへとなった。
ただし、小春六花イジリをそもそもしないメンバー(ついなちゃんタンゲコトエ*1夏色花梨など)はこの挨拶をしない*2。また、すずきつづみ小春六花イジリは強いがそもそも挨拶をしないことが多いためか小春六花ではないようである。
この挨拶は共通言語となりつつあり、#828「やしろごとき」?#1009「死神だったわ」では、小春六花がいない状況でも挨拶として使っている。

⑥配信用チャンネルにおける挨拶として

上記の挨拶イジリなどの延長線として、配信用チャンネルにおける配信では「こんにちは、小春六花です」という挨拶が行われるようになった。
ときには「こん六花」「こん六」などと略されたり、「やあ、フリモメンだよ」にかけて「やあ、小春六花だよ」という書き方をされたりとその改変もフリモメンの範疇において比較的自由である。
また配信を閉じる際のお別れの挨拶は「おつかりっか」や「おつりっか」と「おつかれ」に「りっか」の文字を付け足したものが使われることがある。

余談

Tag: 用語 出来事 メタネタ 小春六花


*1 タンゲコトエ小春六花(キャラクター)自体のイジリをしているわけではない。
*2 #587「立ち絵」では、例外的に全員がイジリを入れている。