このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1248番目の回である。
弦巻マキ?が審査員がちゃんと料理を食べないことに不満を言うが、琴葉茜?はちゃんとした食べ物を出せるメンツを揃えろと反論。
ただしこの時は再び琴葉茜?のターンであり、出されたのクリスタのシェイプで描いたような綺麗な円を描く炭。
自覚症状があるにも関わらず料理を作ろうとするなと逆に反論されてしまった。
この炭はの原材料はピーマン、肉、タケノコなのだという。
この回で初めて東北きりたんが審査員として炭を食うが、やはり味は最悪らしく、0点を叩き出したのち動悸と眩暈で発作を起こした。
当人によればこの発作は「間違えて毒虫を食べたときと同じ」らしい。
会話
巻:お前らちゃんと食べてから点数つけてくれよホント茜:じゃあちゃんと食いもん召喚できるメンツそろえてこんかいボケ
豆:自分が食べ物を召喚できてない自覚症状があるのに
豆:食べ物を召喚しようとしないで貰えませんか?
ぽ:どうやったらこんなクリスタのシェイプで描いたようなシャープな炭が出来上がるんですか
茜:彼らはピーマンと肉 そしてタケノコとして生を受けました
豆:青椒肉絲の葬式始めないでもらえますか?
巻:これくらいまで凝縮された炭なら食べられるんじゃね?
茜:ちゃんとずんちゃん対策で枝豆も入れてるからな
豆:枝豆が入ってるなら入ってるでむしろ大減点よ。
ぽ:ふむ、これは中途半端に焦げっぽくて最悪ですね
豆:あんた何食べてんのよ
ぽ:ちゃんと炭素と窒素の化合物だとわかる時点で食べておかないと
ぽ:私は死ぬまでは行きたくないので
巻:何点だった?
ぽ:胃が食べ物と認識できていない気配を感じるので0点ですね。
ぽ:ほ、ほら、きましたよ…!
ぽ:間違えて毒虫を食べた時のような動悸と眩暈です...!
茜:なぁマキマキ、これホンマに続ける意味ある?