このエピソードは、ぷちっと劇場(無印2期)の1249番目の回である。
引き続きGUMIが出した料理は「シーザーサラダ」と題される木皿に詰め込まれた冒涜的な何か。
どうも審査員二人は動画時点では既に「脱落」しているようで、審査員のどちらか、あるいは両方がこれによって心肺停止になったことが示唆されている。
GUMによればどうもシーザーサラダを作るために「焼く」という工程を挟んだ結果らしく、本人は斬新なアイデアだと意気込んでいる。
その後やってきたのは喫茶店マキのバイトが入っていた四国めたん?。
死ーザーサラダを見るや否やそれを平然と食べ物と認識し、ずんだもんの静止も聞かずシーザーサラダを食べてしまう。
そして四国めたん?のセリフが途切れるころには、怯え震えるずんだもんと死ーザーサラダ、そしていつの間にかあるピンクの蠢く触手だけが動画に映るばかりであった。
会話
巻:流石に口に含んだだけで心肺停止するようなものは喫茶店じゃ出せないよな。も:喫茶店じゃねぇよ、全宇宙のどこであっても生み出すんじゃねぇ。
愛:ごめんね、ちょっと焼き加減が足りなかったかもしれないの。
も:そうかそうか
も:おめぇは「シーザーサラダ」と名付けた代物に「焼く」という工程を挟んだのか。
愛:斬新なアイデアでしょ?
も:二度と料理という概念と関わるんじゃねぇ
巻:二人も使い物にならなくなっちゃったしこの後どうしようか
も:とっとと帰るのだ。
@:[足音]
@:ふー危ない危ない遅刻するところだったわ
@:やっぱりバイト前にスパムコメントブロックする作業すると慌ただしくてよくないわね。
巻:あ、めたんちゃんじゃん(どっかで仕事した後どうせUberやるだろうし、後でマルゲリータの配達)よろしく。
@:(マスゲリータ宅配させようとしてるんでしょうけど、今日あんたんちの喫茶店でバイトだから)そっちでなんか出したほうが楽よ。
も:何の話なのだ。
@:あら、カレーでも塩でもないものがうちにあるなんて珍しいわね
も:食いもんでもないのだ。
@:お昼まだだから、いただいても良いかしら。
巻:いいよー
も:よくねぇよやめろ!
@:なにひよってるのよ
@:口に入るサイズで炭素と窒素と水素が含まってればあとは胃袋がどうとでもs