このエピソードは、ぷちっと劇場(無印)の143番目の回である。東北家は年始が忙しいらしくようやく落ち着ける時間が取れたようだ。東北ずん子?はコミケでゆづきず百合本と琴葉姉妹とマスターのイチャラブ日常本を買ってきて、楽しもうとしていた。しかしバレると何かまずいことが起きるのか、好きな女の靴下を喉に詰まらせて死んだクソレズ変態JKの霊が会話に割り込んできたと嘘をついてまで収録を乗り切ろうとしていた。その結果言い争いが始まり東北きりたんはその様子を見て嫌だと感じるのだった。
会話
豆:やーっとお正月始まったーってかんじねー。ぽ:いやまったくですよ。
豆:ようやく冬コミの戦利品で優勝できるわ。
ぽ:今年の正月もお客さんいっぱいで参っちゃいました。
ぽ:姉さま今ボソッと何か言いました?
豆:若い女性のお守りにだけ私の陰毛を混ぜたい来世だといった。
ぽ:あなたそんなこと言ってるとイタコ姉さまに惨たらしく浄化されますよ。
痘:おい順子私のふりをしてそんな罰当たりなこと言うな!
豆:やかましい! 無事にゆづきず健全百合本を読んで優勝するためよ。
ぽ:ていうかいつまで憑りついているんですか! 早く成仏してください!
ぽ:ゆ、優勝がなんですって?
痘:おこたの中に充満したゆかちゃんの蒸れた足の匂いで優勝したいなーって。*1
ぽ:先週関節を逆方向に折りたたまれたばかりなのに凝りませんね。
豆:ちょっとそんなせこいコトしないで直接嗅ぎに行くわよ私!!
ぽ:姉さまの方が先に成仏なんてやめてくださいよほんと。
痘:そんな小汚いプライド投げ捨ててしまえ。
痘:我々の大義は琴葉姉妹とマスターのイチャラブ日常本にあることを忘れたのか。
ぽ:あの、そういうの夜にコッショリ読んでくれませんか?
痘:なぜバレているんだ!!
豆:ほーらあんたがしゃしゃり出てくるからよ反省しなさい!
痘:なんだと貴様だって股をこんなに濡らして欲望丸出しではないか!!
豆:このおマタは共有財産でしょ!
ぽ:もうヤダこんな姉(泣)
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