キャラクター/好きな女の靴下を喉に詰まらせて死んだクソレズ変態JKの霊

概要

生前に犯した罪を償うべく地獄送りにされている女子高生の罪人であり、性癖の趣向があまりにも一致しすぎているがために毎度口寄せによる蘇生の際、ずん子の魂と間違って地獄から降霊させられてしまう。
名義通りストーキングしてまで好きだったらしい女性の靴下を勝手に持ち出して飲み込み、そのまま窒息死したという。
性癖と変態度においては東北ずん子?とまるで変わらないが、性格については比較的良心的である。
ただしストーキング癖は解消されていないらしく、ぷ劇についてよく知らなせいでARIA邸など犯行に及ぶにはあまりにも危険な場所にさえ足を運んでしまうことがある。
#481?の発言から、本人が死亡して地獄送りにされた際には肉体が腐らないようにと魂のスペアとして降霊させられているらしく、その度に本人が地獄でずんだ畑を大増量させているため地獄で営業しているレストラン等々の食品店が相次いで休業・閉店し、懲罰上がりのマックシェイクが飲めないことや容赦のないずんだ畑の増加に不満を抱いていた。
幾度となく降霊されているために地獄での刑期が足りないからか、降霊の度に閻魔から理不尽に叱られるため素直に送り返されようとしなかった時期があり、またそれが影響で一度出獄を取り消しにされた*4。
#737?から、地獄からの釈放が決まったことが判明しており、東北家によってクリスマスに出獄祝いパーティが行われたという。
転生後は波音リツとして生きており、言い回しや性癖、好物などはそのまま彼女を受け継いでいるが、前世の記憶については殆ど覚えていない。

キャラクター同士の親交

ずんだもん

IAに殺され地獄に落とされた際?に知り合う。最初はこれまでの数々の仕打ちを経験してクソレズ変態JKのことも警戒していたが、彼女は現世でひどい仕打ちを受けたずんだもんを慰めるべく自宅でお手製のハンバーグを振舞った。当時初登場だったずんだもんが初めて経験した優しさであり、その後もそのハンバーグの味を覚えている。波音リツとして再会した際、お手製のハンバーグを振舞われたが、恐らくこれを機に波音リツがクソレズ変態JKの転生後であると気づいている。

東北イタコ

依り代の姉。間違って降霊されたことがきっかけとなり知り合ったが、それを皮切りに魂のスペアとしておろされるようになり、そのせいで一度出獄を取り消しされたしまった他、彼女が毎度の如く依り代を殺し、その依り代の魂が地獄をずんだ畑に汚染させずんだアレルギーを流行させるなど、不憫な目に合うことになる。

東北ずん子?

依り代。性癖において残酷なまでに合致してしまったため彼女の身体にジャストフィットしてしまっており、抜けるに抜けられない状況だった。その後、紆余曲折あって一つの身体に二つの魂がある状態となったが、一度は抜けて無事地獄へ送り返された。その後は東北イタコに殺される度に魂のスペア要員として降臨させられている。クソレズ変態JKは彼女のことを「順子」と呼んでいる。

波音リツ

転生先。2021年のクリスマス後?に出獄が決まり、#982での発言からして2022年1月に出生、生後三か月後に物心が付いた?という。クソレズ変態JKとしての記憶は殆ど覚えていないようだが、#939のように「ずんだ」と聞いて蕁麻疹を起こしたり、#982ではGUMIを思い出そうとして「一面の枝豆畑」が脳裏に割り込み頭痛を引き起こすなど、少しばかりのトラウマ記憶なら残っている様子。

用語

人はそう簡単には死なないぞ

クソレズ変態JKの口癖だが、そういう当の本人は既に死んでいる。転生後にも同じことを口にしているが、口癖というほど発してはいない。

余談

• 「幽体」の括りで言えば東北イタコのキツネ等も該当するが、妖でもない純粋な幽霊が登場したのはぷ劇で彼女が初めてである。
• 東北ずん子?利用規約の都合上、クソレズ変態JKの出演回は大体「出演中の東北ずん子?に何があったか」を動画の序盤近くに説明したりなど、「オリジナルキャラクターが東北ずん子?に取りついている」という解釈を色濃く描写させていることが多い。
• 東北ずん子?のシンボルは「豆」に対し、クソレズ変態JKのシンボルは豆にやまいだれを足した「痘」であり、古くから天然痘(もがさ)やそれによってできる瘡を表す漢字として使用されている。
• ハードコアぷ劇検定の3問目で、このキャラの正しい名前を選択させる問題がある。

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