会話
夜:小夜こいつのことはあんまり好かんが。愛:わぁ、ありがとうあたしもあなたのこと大好きやで!!
鈴:こいつ自分が憎悪の対象にされていることをまるで自覚する気配がないわね。
愛:かわいい子猫の給仕さんなんて素敵やとおまわへん中村さん?
鈴:鈴木だって言っているわ。
夜:なぁなかむら… 鈴木だって言っているわ。 さよこいつは結構やが。
鈴:いいじゃないの小夜女史
鈴:お互い普段何も考えていなさそうなところとか気が合うんじゃないかしら。
夜:常日頃人肉に思いを馳せとるが。
愛:そうやで中村さんあたしだっていつも苺の王国で王子様と秘密のお茶会をやってるもん。
鈴:わたしこういう話が通じないタイプ苦手だわ。
夜:こいつから死の匂いが香っとるが。
鈴:何あなた掃除屋だか葬儀屋だかでも生業にしているの?
愛:そ、そんなつもりはあらへんのよ ?
鈴:すごく嫌だから否定として受け取っておくわね。