概要
基本的に出演キャラクターによるそのままにしてしまうと危ない失言や暴言、音の数々をカバーするフィルターとして活躍している。
紲星あかりと琴葉葵?によってよく行われる聞き苦しい猥談についてもカバーする役を担うときは自らを顧みない一心不乱の防御を行っており、その純粋な奮励に心を打たれた視聴者も多い。
#5からピー音による自主規制は存在しているが、明確に意思を持っていることが判明したのは#500?からであり、またこのときはまだキャラクターとして表記されていなかったが、#1044にて登場キャラクター欄に「ピー音くん」として表記された。#1287.9の発言を見ても、ピー音くんはキャラクターとして扱われていることが分かる。
なお、劇中のキャラクターからピー音は聞こえているようだが、キャラクター同士の声も聞こえている様子。
ぱすてる!やこねくとではピー音くんの登場回数が以前より減っているが、これは少しずつ衰弱していたためであり、最終的に#1072にて過労死していたことが判明した。以降ぷちっと劇場でピー音くんは登場しておらず、ピー音くんの役割は別の自主規制音が担当している。とはいえ、ぷちっと劇場に分類されない「感動したら高評価!」や「プロジェクトテラリウム」では普通に登場したため、いちこ家から居なくなったわけではない様子である。
キャラクター同士の親交
- 紲星あかり
- 死因。琴葉葵?と同じシフトになった際に情け無用の下ネタ大会を共にぶちかますことがあり、ピー音くんはその処理に毎度追われていた。
その際の両者の発言についてはやはり隅から隅まで禁止用語が詰まっており、ピー音くんは彼女らの発言を一言一句残さず規制する必要があるため、長時間延々とピー音を出し続けなければならず、終わるころにはヘロヘロのピー音を吐き出しながら過重負荷で死にかけていることが多かった。
余談
- 最もありふれた自主規制音であるため、ぷ劇開始前のいくつかの動画でもピー音が使われているが、これらのピー音が同様に意思を持っているかについては定かではないため、当wikiでのピー音くんの参入時期についてはぷ劇開始時の2019年とする。
- ピー音くん専用の字幕が現れたのは現在#500?のみであり、以降のエピソードに専用字幕は出ていない。
- ピー音くんを登場させたことがあるキャラは、いちこ♂、結月ゆかり、弦巻マキ?、東北ずん子?、東北きりたん、東北イタコ、琴葉茜?、琴葉葵?、さとうささら、紲星あかり、音街ウナ、IA、すずきつづみ、鳴花ヒメ、京町セイカ、ミリアル、小春六花、春日部つむぎ、雨晴はう?である。
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