タツベイ

No.371 タツベイ

ポケモンデータ

ぶんるい

いしあたまポケモン

タイプ

ドラゴン

とくせい

いしあたま

移動タイプ

通常

からだのおおきさ

☆

しんか

コモルー(Lv30以上)(経験値124000以上)

[タツベイ→コモルー(Lv30以上)→ボーマンダ(Lv50以上)]

ともだちエリア

りゅうの どうくつ

出現ダンジョン

ぐんじょうの どうくつB9-B13F (Lv16)

ねがいの どうくつB45-B49F (Lv16)

きよらかな もり47-49F (Lv16)

しあわせの とう42-45F (Lv16)

ひりゅうの おか1-4F (Lv40)

ドラゴンのまB1-B2F (Lv16)

ドラゴンのまB3F(ボス) (Lv16)

仲間になりやすさ

ともだちエリアなど、基本的な条件を満たしていれば仲間になる可能性がある。

加入イベント

ジラーチへのねがいごとで、「なんか いいことして！」を選んだ時、仲間になる可能性がある。 (Lv1)

成長率

習得技

使えるわざマシン

• いあいぎり
• いわくだき
• おんがえし
• かいりき
• かえんほうしゃ
• からげんき
• かわらわり
• しんくうぎり
• すいへいぎり
• だいもんじ
• つばめがえし
• どくどく
• ドラゴンクロー
• ねむる
• ひみつのちから
• ほえる
• まもる
• めざめるパワー
• メロメロ
• やつあたり

敵として出た時の能力

表の見方は個別ポケモンデータの見方参照。

解説

概要

種族名にタツ(竜/龍)を冠するポケモン。名前の通り、タイプはドラゴンで単１である。
背中に翼を生やして空を飛ぶことを夢見ており、何度も崖から飛び降りたり、いしあたまでずつきを繰り返したりする。

脳は神経が司る部位、且つ神経の指導的な役割を持つ部位らしいので、もしかしたら頭突きを繰り返すことで脳及び神経に衝撃が伝わり、翼が生えるように生体が変化したのかもしれない。
そう考えると興味深いポケモンだ。
(危険なので絶対にマネをしないでください。タツベイの存在はフィクションです。)

そういえば、アメリカ・トルコで「僕はとりポケモンだから空を飛べるんだ」といってベランダから飛び降りた子供の事件があったが…まさかね。
いや、本家にブラジョを時折詰め込むゲーフリならば、もしかしたら基にしてしまった説もありかもしれない…？
ん？タツベイ、べい、米、アメリカ…？。

余談だが、タツベイはぐんじょうの どうくつに生息し、コモルーはひょうせつの れいほう、そしてボーマンダはてんくうの とうに生息と進化するごとに徐々に標高が高くなっている。
無事、着々と成長しているようだ。

敵としてのタツベイ

とうひこうイベント中のダンジョン・ぐんじょうの どうくつ中層で初対面したあと、エンディング後はひりゅうの おか、及び各種Lv1ダンジョンに出現する他、マクノシタ訓練所のドラゴンのまにも生息。

ぐんじょうの どうくつのタツベイはこれといった目立った技はなく、こうげき技は「かみつく」しかないものの、始めてここで遭遇するときは、いずれの主人公・パートナー候補のポケモンもタツベイに有効的なこおりわざを習得できないので*1、威力が低い技だと倒しきれない時もある。
しかし、技が貧弱なのでこちらをピンチに追い込むまではしてこないが、「にらみつける」の蓄積には注意…だが、
タツベイより深層のゴルバットのほうが上位互換なので、一発で倒せれるならば、気にする敵でもない。

後にひりゅうの おかにて大幅にレベルを上げて帰ってきた。
新たに「ひのこ」、そしてタイプ一致技の「りゅうのいぶき」を獲得した。

さぞや強くなった…と思いきや、「りゅうのいかり」を使用する同居ポケモンのミニリュウのインパクトのほうが強く、こちらでも敵としては影が薄い。
しかし、ここのタツベイは仲間になるタツベイ系の中では最もレベルが高いので、いち早くボーマンダを入手したいのならば、ここのタツベイを仲間にしたほうがよい。
高レベル、即戦力という面ではここのタツベイは目立っている。ていうかそれしか有り難みがない。

各種Lv1ダンジョンでは中層、ぐんじょうの どうくつ選抜の一員としてチャレンジャーに立ちはだかる。

難易度高めのしあわせの とうでは他のLv1ダンジョンの出現テーブルよりも先行して出現し、おおいなる きょうこく選抜で「もらいび」持ちのヘルガーと共にアリアドス狩りを妨害してくる。
ほのおタイプやくさタイプなどの技を主力としているポケモンならば攻撃が通りづらいので、これらのポケモンならば少々苦戦する。

いずれのダンジョンでも経験値は他のポケモンと比べれば高めだが、アリアドスの経験値の高さの前では霞む。

仲間としてのタツベイ

◆成長率◆
Lv17～42までHPの伸びはそれなりによく、進化後のコモルーと比べても遜色ないが、ボーマンダには劣る。
なお、より強いボーマンダにしたいならば、コモルーから進化させるほうがよいが、別にタツベイから進化させても大きく下がることもなく、団栗の背比べレベルの僅差でしかない。
ボーマンダに進化させるのも最低Lv50と非常に高く、進化させる手間から見てもひりゅうの おかのタツベイから進化させるといいだろう。
その場合、即進化させるのではなく、Lv42以降にコモルーに進化させるのがおすすめ。

◆わざ◆
技はドラゴン種の初歩的技「ひのこ」(Lv25)や、「かみつく」(Lv5)といった汎用性が高いわざ、さらにはタイプ一致技の「ドラゴンクロー」(Lv49)から遠距離攻撃技の「りゅうのいぶき」(Lv33)まで色々な技を覚えれる。

また「きあいだめ」(Lv21)を繰り出して急所に当たる確率を高めたり、「こわいかお」(Lv37)で相手を脅かして鈍足にしたりといった小技できる。

わざマシンを使えばさらに色んな技を覚えれるようになるものの、あんまり良いものがなく、自前分でも十分満足できるだろう。

またコモルー以降は大幅に技を覚えるタイミングが遅れるので、タツベイをLv53(残りEXP390000)まで上げて全ての技を覚えさせてから進化させてもよい。

◆その他◆
特性は「いしあたま」だが、Lv53で「すてみタックル」を覚えるまでは空気…というか意味ナシ。

ともだちエリアは「りゅうの どうくつ」。
プクリンの店舗では購入できず、救助依頼でランダムにお礼になるエリアのため、この依頼が掲示板に提示されるまで、どんどん救助依頼をこなしていこう。

とうひこうイベントを終わられるまではタツベイを仲間にすることができない。

グミはタイプが複合となるボーマンダに進化させてから与えるとよい。

Lv1ダンジョンでの戦略

初動は遅めだが、全体的に見れば早めのレベルアップのスピードを見せる。
しかも能力も伸びも悪いと来た。
しかし、懸念すべき点はそこではなく、初期わざが「いかり」がないということ。
そのため、初期から「わるあがき」に頼りざえる終えないというメタモンのようなポケモンだが、メタモンとは違って殆どのわざマシンを覚えれ、「めざめるパワー」や「やつあたり」といった基本的なわざは覚えれる。
その他、遠距離技の「かえんほうしゃ」で遠距離から攻撃ができるので、確保すれば安定するが、確保するまできつい。

ただメタモンとかのポケモンできよらかな もりを制覇したいと思うのならば、タツベイでまず慣らしてみたらいいかもしれない。

コメント

• 育てるのが辛すぎる・・・ -- 2011-02-22 (火) 23:23:26
• 他のよりは相当楽だと思うけどな。特にグロスとかカイリューとかバンギとか -- 2011-02-23 (水) 12:34:45
• ↑の人に同意カイリューはつらかった。 -- 2011-11-14 (月) 15:09:04
• ↑↑考えてみりゃそうだな…Ｌｖ的にこっちのが楽かも -- 2011-11-30 (水) 00:30:13
• 間違えた、経験値的に楽、だった -- 2011-11-30 (水) 00:33:41
• 好きな種類のグミが全くない。 -- 2012-07-13 (金) 22:14:21

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