アビリティ

Last-modified: 2022-07-02 (土) 15:01:29

概要

  • バトルを有利に進められる特殊能力の一つ。
    abi_rare1.pngabi_rare2.pngabi_rare3.png

基礎知識

  • バトル開始時、アビリティ1個ごとに発動判定が行われ、約66%の確率で発動する。
  • 生徒一人につき3個まで習得でき、複数同時に発動することもある。
  • 同じ種類のアビリティが複数発動した場合、効果値は全て加算で計算される(例:必殺技率+16%と+10%が同時に発動すると、最終的に+26%)。
  • アビリティを習得する際、レアリティを指定した後、4種類のうちどれを習得するかはランダム。
  • 低レアリティのアビリティを最大(Lv10)まで強化しても、高レアリティのLv1の効果値を超えることはない。

一覧

名前効果レアリティ効果値
Lv1Lv10
タフネスHPアップ★11501500
★230006000
★3900024000
レイジATKアップ★150500
★210002000
★330008000
一閃クリティカル率アップ★10.15%1.5%
★23%6%
★39%24%
瞑想必殺技率アップ★10.1%1.0%
★22%4%
★36%16%

応用知識

  • まず『タフネス』『レイジ』はハズレ枠なので諦めること。
  • クリティカルはダメージ1.5倍、必殺技はダメージ2倍。
  • コンボ(1ターン内に複数生徒が必殺技を発動)すると、さらに『20%×(人数-1)』のATKボーナスが入る。
    • フレンドを含め6人コンボが発動すればATK2倍・必殺技ダメージ2倍となり、一人あたりのダメージが通常攻撃と比べて4倍ものダメージへと変貌する。
  • 『一閃★3 Lv10』『瞑想★3 Lv10』の個数ごとの生徒一人あたりのダメージ期待値
    【パターン1】ATK100000、必殺技ボーナスATK0、アビリティ発動前のクリティカル率・必殺技率はともに「15%」と仮定
    瞑想
    0123
    一閃0123625140825158025175225
    1137425156545175665-
    2151225172265--
    3165025---
    【パターン2】ATK100000、必殺技ボーナスATK10000、アビリティ発動前のクリティカル率・必殺技率はともに「15%」と仮定
    瞑想
    0123
    一閃0126850147490168130188770
    1141010163954186898-
    2155170180418--
    3169330---
    【パターン3】ATK100000、必殺技ボーナスATK0、アビリティ発動前のクリティカル率「15%」、必殺技率は階級S(+30%)を含め「45%」と仮定
    瞑想
    0123
    一閃0155875173075190275207475
    1173275192395211515-
    2190675211715--
    3208075---
    【パターン4】ATK100000、必殺技ボーナスATK10000、アビリティ発動前のクリティカル率「15%」、必殺技率は階級S(+30%)を含め「45%」と仮定
    瞑想
    0123
    一閃0165550186190206830227470
    1184030206974229918-
    2202510227758--
    3220990---
  • 結論:
    ダメージ期待値が高くなる理想の組み合わせは『瞑想×3』or『瞑想×2/一閃×1』、階級バフも合わせるなら『瞑想×1/一閃×2』も有効。『一閃×3』は尖りすぎてそこまで高くならない。

余談

姉妹アプリ『スクールガールストライカーズ(スクスト)』のアビリティと比較

  • 習得時のレアリティが「8段階」で、素材によって「一定範囲からランダム(最高レアリティの特定効果を引くには希少素材が超大量に必須)」「3段階」で、素材によって「固定(最高レアリティも希少素材1個から挑戦可能)」
  • 習得数が「5個」で「1バトルにつき1個しか発動しない(未装備枠すら選択される可能性がある)」「3個」で「確率で複数同時に発動する(何も発動しないこともあるにはある)」
  • 習得後、レベルアップなどさせる必要は「なし」、初めから効果値が高め「Lv10」までレベルアップ可能(希少素材が50個程度必要)、強化することで真価を発揮する
  • 効果値について、例として『瞑想★3 Lv10』が2個発動すれば必殺技率+32%となり、スクストの最高レアリティの効果値(コンボ発生率+30%)を上回ることができる

総合的に評価すると、後発であるポプストのほうが習得の敷居が低く、レベルアップの手間も育成ゲームとして考えれば練られていると言える。