生徒プロフィール/ルーク

Last-modified: 2023-11-19 (日) 21:08:18

プロフィール

ルーク・ウェヌス
luke.png綴りLuke
種族天使族
誕生日8月1日
血液型不明
身長150.2cm
体重49kg
運動D
勉強A
生活C
魔法A
芸術C
プライドS
CV下野紘
天才肌でプライドが高い天使族の少年。
真面目で礼儀正しいが 人付き合いは
苦手で ひとりでいることが多い。
子供扱いされることをとても嫌い 常に
背伸びをしているが 気を許した相手には
年相応の 子供っぽい一面を見せることも。
URジョブ武器種属性パラメータ登場
HPATK
1036336.pngセラフィム596602207017/5
1036436.pngワイズマン素手776372615617/10

※パラメータは未収束・アドムニバス100%の値

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概要

真面目で礼儀正しい天使族の少年。

堕天使ルキフェルの血を継いでいるため、天使の輪や翼の先端がやや青く染まっている。
だからといってルキフェルの仲間では決してなく、自身の呪われた血を「覚悟」と捉え、堕天使復活を阻止・討滅することを使命としている。

『3人の天使』と呼ばれる大天使のうち、堕天使ルキフェルが長女、大天使メリエルが次女、大天使フェルシエル(ステラ)が三女である。
少数派だったルキフェルの天使族は、多数派だったメリエルの天使族と同化し、現代ではルキフェルの血を直系として継ぐ天使族は居ない。
しかし数世代に一人という割合で突然変異的にルキフェルの血を色濃く受け継いでしまう者が生まれてしまうという。
まさに、ルークがその内の一人である。

ルキフェルの血を継ぐ者のみが『天使の剣』を扱うことができる。

西の聖樹はメリエルが守護していたため今なお天使族の聖地とされており*1、ルークはその聖樹のふもとにある天使族の村で暮らしていた。
天使族は女性の割合が多いらしく、村でも異性とのやり取りが多かったという。
しかし、あまり仲良くはしていなかったようである。

学園ではちょうど詩音の歓迎パーティが開催されている頃にステラから呼び出しの命を受け、学園に入学した。
呼び出した理由としては、堕天使戦の前に学園で学ばせたり、友達を作らせるためである。

自分を立派な大人だと思っており、子ども扱いされると怒る。

運動を苦手としており、泳ぎも不得手。
普段は翼に「浮遊魔法」をかけており、地面から僅かに浮いた状態を維持しながら歩くことで体力をほとんど使わずに移動している。
完全にふよふよ浮いて移動しているわけではないので、落とし穴には落ちてしまう。
正式な入学前に受けた体力づくりの個人レッスンでは魔法を禁止されたため非常に苦労していたが、ここで初めて学ぶ楽しさを実感していた。

現世の天使族はメリエルの血を継ぐ者がほとんどのため、ルークは「覚悟」を持たない同族を軽蔑していた。
学園で力を付けて他の天使族を見返してやろうと入学当初は思っていたものの、友達ができたり知見を得ることで段々と考えが改まり、ただ認めてもらいたいだけということに気が付く。
これまで狭い世界で生きていたことを痛感し、学園を卒業したら冒険者として世界を旅して回ろうと考えている。

堕天使ルキフェル戦ではジズと共闘し、ミスティとリリアナの『奇跡』発動を妨害しようとしていた邪聖獣クロエを撃退した。
クロエと交戦する直前にルキフェルに連なる者であることを見抜かれ、言葉巧みに寝返らせようとしてきたものの、友達に危害を加える者を許さないとクロエに立ち向かう「覚悟」を見せた。

プレイアブル2017年5月8日定期メンテナンス
第1回人気投票未参加
第2回人気投票7位

ルークの決めポーズの一つとして「すしざんまい」のような手の動きのポーズがあり、先生間でよくネタにされた。

人気投票ではルークに投票した先生(プレイヤー)上位3名の名前が息の揃った変態ぶりで話題を呼んだ。

画像

luke_vote.png

姓のウェヌス(綴りはVenus)は、ローマ神話の愛と美を司る女神。いわゆる「ヴィーナス」である。
ラテン語では「金星」という意味もある。

対人関係

学園長ステラが『聖樹の巫女』であることは知っていたが、大天使フェルシエルその人だとは気付いていなかった。

学園に来て初めて話した男子生徒はセリムで、中庭で落とし穴に落ちたところを助けられる。
その後もよく気にかけてもらっている。

ユーリとはお互いの私服を交換し合うほどの仲を築いている。
他の男子生徒ともうまくやっているようで、学園へ溶け込むことに無事成功している様子。

同じ天使族のミスティリリアナとは面識はなく、学園で初めて出会った。
入学当初は同族のことを避けていたが、ミスティとは個人レッスンで一緒に体力づくりに励んだ際に知り合い、その後も日曜日に比較的一緒にいることが多い。
リリアナとは編入後、にらめっこしたり追いかけ回されたり挙句タックルされたりしていたものの、なんだかんだ言って絆を深め、最終的に仲良くなっている。

ミスティとリリアナはお互い幼馴染で、ルークが暮らしていた聖樹のふもとの村とはまた別の村の出身である。
二人の故郷の村は西の聖樹を抜けたさらに向こう側にあり、堕天使戦後の復興では二人を自身の村に招待していた。
ふもとの村は観光地としても有名らしく、天使の輪を模した聖地銘菓(恐らくドーナツ?)が売られている。

光と闇という対称の属性にある悪魔族のことは純粋に苦手としていた。
エリカユノが育てた聖樹の苗木が依代になっていることを見抜き『天使の剣』を召喚するが、その現場をジズに目撃されてしまう。
ジズの知能では真実を話しても理解できないだろうと踏んで正直に話してその場を凌ごうとしたものの、自由奔放すぎるジズの言動に翻弄される。

その直後、突如として黒騎士が現れ『天使の剣』が奪われそうになったため、剣を聖樹の元まで運びつつ二人で手を組んで交戦。
辛くも押し返すが、ルークはルキフェルの圧倒的な力を前に全身の震えが止まらなかったが、ジズの底なしのバカっぷりに和まされ、震えが収まる。
それ以降ジズとは親友のような間柄となり、クロエ戦で再び手を組んで戦った。

使命であった堕天使復活の阻止を果たした後の集合写真では、二人の仲睦まじい姿を垣間見ることができる。

よもやま話

No.内容日時
1210【よもやま話】ルーク夏服のデザインラフです。腰布やサンダルで天使らしさをアピール! #ポプスト10/24 23:00
1199.jpg
1213【よもやま話】また、別案としてツインテール詩音などが検討されました。併せてキリアンやルークの初期案も描かれています。 #ポプスト10/25 13:30
1202.jpg
1229【よもやま話】ルークのラフ詳細。制服の方はほぼほぼ男子基本形のようです。 #ポプスト10/27 23:41
1218.jpg




























































































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*1 セントフェーレス学園にそびえ立つ聖樹は「東の聖樹」と呼ばれている。