生徒プロフィール/クラリス

プロフィール

クラリス・アンバー
	綴り	Claris
	種族	セイレーン族
	誕生日	7月7日
	血液型	不明
	身長	164.3cm
	BWH	92-63-89cm
	運動	C
	勉強	B
	生活	A
	魔法	C
	芸術	A
	包容力	EX
	CV	荒川美穂
生徒会副会長を務めるセイレーン族の少女。 生徒会長のエリカを陰から支える縁の下の 力持ち。のんびりした性格とあふれる 包容力で 皆に姉のように慕われている。 美しい歌声の 持ち主でもあり その歌声には皆が 足を止めるという。

URジョブ		武器種	属性	パラメータ		登場
				HP	ATK
	ハイマーメイド	槍	力	59660	22070	17/6
	ミューズ	弓	技	78263	25968	17/10

※パラメータは未収束・アドムニバス100%の値

全てのジョブを閲覧する

概要

生徒会で副会長を務める、のんびりとしたセイレーン族の女の子。
右目の泣きぼくろがチャームポイント。

セイレーン族は妖精の一種で、歌や楽器が得意な種族。
歌の種類によって聴かせた相手に睡眠・魅惑・身体強化などの様々な効果をもたらすことができる。
海の岩礁から美しい歌声で船乗りを惑わし、遭難・難破させるという伝説が有名。

頭の貝殻は髪飾りで、体の一部ではない。
セイレーン族は主に強い魔力を帯びた貝殻を身に着ける風習がある。

故郷は潮風がとても気持ちの良い港町で、実家からはよく海の幸が送られてくる。
エルフ族や天使族と同様に一族でまとまって暮らす種族のため、あらゆる種族と過ごせる学園生活はとても楽しいと話している。

周りからは「怒ると怖い」と思われているが、本人は否定している。
が、スイッチが入るとやはり怖く、自ら「怒ると怖いわよ」と言い放つお茶目なところもある。

海が大好きで、海を見ると歌いたくなる。
なお、同じ水場でもプールはあまり好きにはなれない様子。

成長期なのか、服がピチピチになりやすいらしい。

お化けに抵抗はないが、雷はどうしても苦手。
戦闘スタイルは氷属性の魔法で敵を足止めし、水属性の斬撃をお見舞いするのが得意。

学園を卒業して冒険者になったら、世界中の人々に自身の歌声を届けて回りたいと考えている。

歌で人を惑わすことに失敗したセイレーンは身を護ることができず命を落とす━━といったように、セイレーン族の言い伝えは悲しい運命を辿るものが多い。
しかし、クラリスは「セイレーンの歌を聴いて生き残った者はそのセイレーンと結ばれる」といったロマンチックな内容に変わることを願っている。

UR1stが「ハイマーメイド」のため、種族をマーメイド族と勘違いする先生が少なからず居たとか。
ちなみに公式すら間違えた。
さらには「ハンマーメイド」に空目する先生まで現れるなど、何かとネタに事欠かない。

生徒36人のうち、最後に加入した生徒となった。
そのためプレイアブルの生徒として使用できた期間が僅か4ヶ月半ほどで、イベント登場回数も多いとは言えず、コラボイベントには一度も参加したことがない*1。
UR2ndの「ミューズ」は歌姫がモチーフで、武器の弓も楽器のようなデザインとなっているが、やはり専用イベントでの活躍を見たかったと言わざるを得ない。

余談だが、クラリスのSR+ジョブ「陰陽師」はUR狙い撃ちガチャが販売されなかった2017年8月以降にのみ入手可能だったため、入手難度がURよりも遥かに高かった。

対人関係

『包容力EX』同士であるミスティとは気が合うようで、仲が良い。

天然なところがあり、スキンシップとして自慢の包容力で窒息しそうなほど相手を抱きしめてしまうことがある。
被害者（？）の一人であるイヴ曰く天にも昇る心地で、ジェナ曰く１週間は後遺症が残るとも。
ヴォルテリアに対しても実行し、トラウマになるほど恐れられた。
なお詩音からは『魔技・天国への階段』という技名を付けられている。

事故で命を落としたエリカの親友はクラリスの後輩で、よくクラリスに懐いていた（詳しくはエリカの対人関係参照）。
生徒会長を目指して頑張るエリカを支えてあげたいという思いから、クラリスは副会長の座に就いた*2。

エリカのことを頼れる生徒会長と信頼しており、生徒会やプライベートを問わずによく行動を共にしている。
真面目すぎるエリカを見て倒れないか心配しており、簡単にからかうことで気を緩めてあげている。
また詩音も加えて３人で仲良く遊んでいることが多い。

風紀委員長であるモニカと合同で活動することもある。

学園のお姉さんキャラとして、キャリーやジェナとは親友の間柄。
生徒会副会長ながら行事は風紀よりも楽しさを優先しがちで、海の家イベントではジェナに「緑の淫魔」*3と揶揄された。

クリスとは直接対話するシーンは登場しなかったものの、制服や私服を交換し合っており仲が良い様子が伺える。
そして名前もプロポーションも似ていると詩音に突っ込まれた。

眠りを誘う『安らぎの歌』をユノや詩音に聴かせたところ気持ち良くグッスリ眠れたと評判で、後にユノにも伝授した。
詩音にはこの歌を何度か聞かせ、睡眠バランスを調整することで、詩音の夢の中に忍び込んだ黒騎士をキャリーとの連携で退治するなどの活躍を見せた。

堕天使ルキフェル戦では、キャリーやユミルと共に敵を駆逐しながらエルフの里を目指し、ジェナとエリックが無数の堕天使細胞群と拮抗していたところに助太刀した。

【里帰りについて】
セイレーン族のしきたりで、ある年齢になると『成人の儀式』を受けるために故郷の里へ帰らなければならず、エリカが編入する１ヶ月前に学園を離れていた。

ちょうどエリカがフィギュアスケートの個人レッスンを受けている頃に「もう少しで戻れる」旨の手紙を送ったが、
本来ひと月程度の滞在予定のところ里で何かと事件に見舞われてしまい、半年ほど遅れてしまうことに。

満を持して学園へ戻る途中、浜辺でクラーケンに襲われて荷物を奪われ、素手で格闘していたところをたまたま通りかかったヴォルテリアとブラッドに手助けされる。
当時はまだブラックヴォルテ団のことを知らず、ヴォルテリアたちもクラリスが学園の生徒だとは認識していなかったためお互いに敵対心はなかった。
向かう方角が同じだったため、３人は歌いながら学園を目指した。
クラリスはそのまま仲良くなろうとしたものの、着いた途端にヴォルテリアたちは姿をくらまし、名前を聞きそびれてしまったことを悔やんでいた。

その後は海の家イベントで再会することになるが、ヴォルテリアからは「イカ裂き女」と暴言を吐かれるものの、全く気にせず服を脱がしにかかるという「緑の淫魔」っぷりを発揮した。

よもやま話

No.	内容	日時
1208	【よもやま話】クラリス夏服のデザインラフです。頭の貝は着脱可能なのか？　という話題もありましたね。 #ポプスト	10/24 21:00
1216	【よもやま話】クラリスの髪型や貝の髪飾り、耳の形などの詳細です。 #ポプスト	10/25 21:00
1217	【よもやま話】クラリスの表情集やデザイン詳細。おや？　先程と何かが違うような……。 #ポプスト	10/25 22:00
1218	【よもやま話】先程のクラリス、細かい違いはいろいろありますが、実はこんなところも違うのです！　という調整過程。 #ポプスト	10/25 23:00

【生徒プロフィール】へ戻る