日替わりミッションその4
話者 | セリフ | 備考 |
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ブラッド | ……つーことは なんだ? あいつらは今 そのヴァルハラとやらに行ってるのか? | |
クロエ | ええ そのようですね。 魔法の本を使って別世界に向かったようです。 | |
ブラッド | でもよ それなら オレたちが 出張ることもないんじゃないか? | |
別にソルストーンが あるわけじゃねーんだろ? | ||
クロエ | ……いえ むしろ これは チャンスかもしれません。 | |
うまいこと 彼らをヴァルハラに置き去りにできれば 今後 邪魔も入ることもなくなるでしょうし……。 | ||
ブラッド | しかし そのヴァルハラとやらには どうやって行けばいいんだ? | |
クロエ | 何を隠そう このクロエ! ヴァルハラに繋がる魔法の本を見つけてきました! | |
ブラッド | ずいぶん 都合のいいこった……。 | |
じゃあ オレはヴァルハラとやらに行ってくるが…… ヴォルテはどうする? | ||
ヴォルテリア | んー アタシは アジトで 留守番してるー。 | |
ブラッド | なんだ めずらしいな。 | |
ヴォルテリア | 昨日 夜更かししちゃったから まだ寝てたいのよね。 | |
ブラッド | ただの引きこもりじゃねーか……。 | |
しゃーない 行くか クロエ。 | ||
ウルスラ | ……じゃあ ユングヴィさんが…… このミッドガルを治めているんですか? | |
ユングヴィ | はい いろいろ苦労は絶えませんが なんとか治めています。 | |
レヴィア | へぇ~ おっさんすごいんだね~。 髪の毛 少ないけど。 | |
ユングヴィ | 我が毛髪を卑下されますか…… よろしい ならば戦争だ。 | |
ウルスラ | ヒッ……。 | |
ユングヴィ | あ すみません つい……。 | |
フレイヤ | この人 普段はまともなんだけどね…… 髪の話になると ちょっと……。 | |
ユングヴィ | 私にもふさふさな時代があったのです……。 ですが 王の職務に対するストレスで……。 | |
レヴィア | 気にしなくても いいじゃん! 夜とか 明るそうでいいと思うよ♪ | |
ウルスラ | ……レヴィア……それ 励ましになってない……。 | |
ユングヴィ | 禿げ増し……だと……。 | |
フレイヤ | ユングヴィ それ違うから。 | |
- | To be continued…… |