アルヴィンの自信講座
話者 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
ユーリ | はぁ……。 | |
アルヴィン | どうした ユーリ? ずいぶんと 大きなため息だな。 | |
ユーリ | ボク アルヴィンさんみたいに 男らしい人に なりたいんですけど…… | |
どうしたら 男らしくなれるのか いまいち 分からなくて……。 | ||
アルヴィン | 具体的な方法が見えないから 落ち込んでいるのか? ならば このオレが指導をしてやろう! | |
ユーリ | 本当ですか? よろしくお願いします! | |
アルヴィン | 良いか! まずは自分を ほめまくるのだ! | 集中線 |
ユーリ | ほめる……ですか? | |
アルヴィン | 自分の できることを認め ほめることが 自身につながる! | |
ユーリ | 自身が持てたら 男らしくなれますか? | |
アルヴィン | 自身が持てれば なんにでもなれるぞ! | |
ユーリは オレほどではないが 背も伸びているし オレほどではないが 戦いも強くなってきている。 | ||
男子の中で オレの次くらいには 懐が深いし 努力家なのも 認めてやろう。 | ||
そういう『良い所』をたくさん ほめていけば 自然と 自分に自信がつくものだ! | ||
ユーリ | そんなにいっぱい ほめられると はずかしいです!! | |
でも アルヴィンさんに そう言われたら ボク がんばれそうな 気がしてきました! | ||
アルヴィン | はっはっは! 自身がついたあかつきには 将来 オレの側近にしてやろう! | |
ユーリ | はい! ありがとうございます! |