RS2
| 所在地 | 情報 |
|---|---|
| 南ロンギット | 交易ルート奪回クリアー後に海風貝を購入して南ロンギットへのルートの情報を収集する モーベルムかマーメイドから船で来る |
【南ロンギット】の西側にある町。
女性が海に潜って海産物を取ることで生計を立てている町であり、【酒場】等でもその旨語られている。
また、それを示すように酒場には【海女】がいる。
出現条件は2つあり、
のどちらかによってマップに出現する。
ナゼール地方経由で訪れる場合であれば【ジェラール】の代でも普通に訪れることが出来る。
直接イベントの起点となることはあまりないものの、【人魚薬】入手イベントの【幻の人魚追跡】【嵐と沈没船】では【トバの崖】にある【海ツバメの巣】を取りに来たり、特に【嵐と沈没船】の際は海女に情報を聞きに来たりすることにもなる。
ナゼール経由で訪れた場合はマーメイドに行く際にはここから船に乗ることになるが、どちらの町も一度入ればマップに表示されるので次からはわざわざ船に乗らなくても済む。
なお、ナゼール地方以外から南ロンギットを訪れた場合、トバからナゼールの情報は聞けないためこれ以上南へは進めなくなる。
名称の由来は三重県にある鳥羽市だと思われる。
水産業が盛んであり、実際に海女もいる。
RS2(漫画版)
第2巻で【オライオン】一行が【モーベルム】への道中で訪れる。
モーベルム行きの船は【海の主】に怯えた事で出ておらず、【マーメイド】から遠回りすぐ事になった。
なお【海風貝】はここで入手した。
RS2R
| 所在地 | ||
|---|---|---|
| 南ロンギット | ||
| 情報 | ||
| 入手 | 外 | 皇帝液、高級傷薬、小さな角×2 |
船の整備をしている男性や、海女が増えたことで「男が漕ぎ、女が潜る」という町の特色が分かりやすくなった。
一般の海女は仲間になる海女と似たような服装をしており、南ロンギットを制圧した後は【アバロン】に集団で観光に来ることもある。
胸の大きさ的には仲間になる海女より年長者のように見えるが、本作でも海女代表はあくまで幼い仲間になる方。
【トバの崖】とは崖の上り下りだけのローディングなしで直接繋がっており、【謀殺】の場所としても使われている。
崖と酒場と【宿屋】が互いに簡単に移動できる距離にあるため、特に【最終皇帝】の代で【魔石の指輪】を使ったメンバー厳選に向いている。
【嵐と沈没船】イベント中はこの町にも嵐が吹き荒れる悪天候が続くことになる。
ちなみにイベント発生前の時点でも【ナタリー】には会えるし、対面時に自己紹介もしている。
RS2Rではよくある話だが、仲間になるまで世代交代しないのでギャロンが嵐を起こして解決しない限り、ナタリーは何百年以上もずっと酒場に居続けることになる。もちろん幼いまま