【稲妻(陣形)】

Last-modified: 2024-12-23 (月) 20:44:46

RS2

所有者【イーストガード】
テキスト前から順に攻撃することができ 陛下が最後に攻撃を 行うことになります
配置
陣形(目安)被弾率素早さ陣形ボーナス
2125%
4225%
1325%
5412.5%
3512.5%
行動順2→3→4→5→1

イーストガードの所有陣形で、その名の通りに隊列の前から順に稲妻の形を描くかのように行動するという、行動順が完全に固定となっている陣形。
先頭が行動するのに合わせて5人全員が続けて行動し、その間は原則的に敵に割り込まれること無く行動する事が可能となるという特性を持っている。
このため、重要となるのは先頭位置のキャラの素早さであり、陣形が崩れない限りは先頭以外の素早さは一切行動順に影響しない。
先頭が【麻痺】【睡眠】等で行動不能な状態となっていても、先頭のキャラが本来行動する順番が参照されそれに合わせて全員が行動する。
 
また、この陣形では【ファストトリック】【ディレイアクション】は機能しなくなるという特性がある。
このため、先頭が【瞬速の矢】を使って疑似【ラピッドストリーム】にするという使い方は出来ない。
一方で【不動剣】【活人剣】といったディレイアクションを無理やりターン最後以外で使わせることが可能となる。
 
同じく先頭の一人が行動すると立て続けに全員が行動するという陣形に【龍陣】がある。
両者の違いは龍陣の先頭は皇帝限定であるのに対し、稲妻は皇帝以外の4人から選べるという事。
また、龍陣と違って隊列配置が散開しているため、こちらの方が縦横攻撃に対しての抵抗力が高い。
 
龍陣共々、先頭のキャラを素早いキャラにすれば「デメリットの無いラピッドストリーム」のように利用できなくも無いが、行動順のブレが大きい本作の仕様上素早いキャラを置いてもイマイチ信頼性に欠けるのが難点となる。
素早さ20かそこらのレベルでは敵の行動を1とか2回は許してしまうことが普通に起こるが、
【妖精光】を使うことでこれはほとんど改善される。
順番が決まっているということは、バフとデバフを前提とした作戦が立てやすく、
鈍足キャラでも強引に敵より先に行動させられるのが大きな強みとなる。

ただし、攻撃や防御に関してのボーナスが一切無く、被弾率が偏っているわけでも無いので、基本的に長期戦には向いていない。
早期決着が可能であればラピッドストリームの方が確実性はある。
しかし、【体術】使いのダメージは下がるし、1ターンで仕留められなければ行動後スタンに苛まれるため、
パーティと戦略に合った方を使い分けよう。

RS2R

イーストガード
配置
▲前 後▼3   2
 5 4 
     
  1  
     
陣形ボーナス
15%物理攻撃↑↑、術法攻撃↑↑
235%-
325%-
420%-
515%-
備考2→3→4→5→1の順番に行動する

先頭と2番手に狙われやすさアップの効果が、最後尾に物理攻撃力と術法攻撃力大幅アップ・狙われやすさダウンの効果が付与されるようになった。

同系統の陣形である【龍陣】と比較すると、最後に行動するキャラの火力に特化していることが特徴。遠距離攻撃に限らず増幅できるのも便利。
最後尾の遠距離攻撃同士で比較した場合、ダメージの増加幅は稲妻の方が高い。また狙われ率も下がるので主力の保護にもつながる。
デメリット無しで「攻撃↑↑」と「狙われにくい」を共存する陣形は稲妻だけである。

一方で先頭の素早さアップや行動後防御はなく、攻撃力アップも1名だけなので総ダメージでは龍陣の方が勝ることが多い。

龍陣同様先頭に【瞬速の矢】を使わせることで次のターンから5人全員が敵に先行できるようになるという、今作における疑似【クイックタイム】的な運用も可能。狙われやすい先頭が盾を構えられなくなる難点はあるが、クイックタイムの通用しない裏ボス相手には戦術として一考の余地がある。

IS

配置
Lv4補正なし
行動順固定:23451
説明稲妻のごとく次々に攻撃する陣形
先頭から順番に行動する

ISEC

配置能力値ボーナス
    1=[大剣]攻+10、防−5
2=[大剣]攻+10、防−5
3=[大剣]攻+10、防−5
    
    
    
    
説明大剣を扱うキャラを中心に攻める陣形。一部のキャラの攻撃力がアップする。

稲妻・克

配置能力値ボーナス
    1=[大剣]攻+25、防−10、す−10
    
    
    
    
説明大剣を扱うキャラをコマンダーに据えて、一点突破を狙う陣形。一部のキャラの攻撃力がアップする。