効率的な合成

Last-modified: 2022-07-21 (木) 21:44:41

「効率的な合成」を読まれる前に

当ページは、獲得経験値の効率を上げることを目的にしています。
2022年現在でも有益な情報はありますが、以下の状況を前提にお読み下さい。
・最高☆3ユニット、最高☆3パイロットまで(☆4~5ユニット、☆4パイロットは未実装)
・カスタマイズ、レベル上限解放は未実装
・経験値用のハロは、最高☆3ハロまで(☆4~5ハロは未実装)
・チャンスガシャの報酬ハロは、☆2ハロまで(☆3ハロは未排出)
・チャンスガシャSの報酬ハロは、☆3ハロまで(☆2ハロも排出あり)
・GP、絆Pの枯渇が慢性化

基礎知識

レアリティによるEXPの違い

合成素材のレアリティによって入手EXPの基本値は変わる。

・ユニット

ユニット獲得経験値(同カード)
☆1200(240)
☆2500(600)
☆32000(2400)
☆43500(4200)
☆57000(8400)
~2022/5/19
ユニット獲得経験値(同カード)
☆1125(150)
☆2300(450)
☆31250(1500)
☆42000(2400)
☆53500(4200)

・パイロット

パイロット獲得経験値
☆1150
☆2450
☆31500
☆42400
2022/7/21
パイロット獲得経験値
☆1100
☆2300
☆31000
☆41600

強化合成用ハロカード

合成専用カードのハロを使うと固定経験値が得られる
ハロは合成のベースにはできず、またレベルアップもしない(デッキに設定もできない)
ハロにも属性があり、同一の場合経験値アップ(+20%)
【レア度別獲得経験値(同属性の場合)】

種類獲得経験値(同属性)
☆1 ハロ1400(1680)
☆2 ハロ4000(4800)
☆3 ハロ18000 (21600)
☆4 ハロ35000 (42000)
☆5 ハロ168000 (168000)
☆5 超ハロ1680000 (1680000)
~2022/5/19
種類獲得経験値(同属性)
☆1 ハロ750(900)
☆2 ハロ2625(3150)
☆3 ハロ10000 (12000)
☆4 ハロ18000 (21600)
☆5 ハロ84000 (84000)
☆5 超ハロ840000 (840000)

強化合成用パイロット育成マニュアル

種類獲得経験値
☆1 育成マニュアル750
☆2 育成マニュアル1800
☆3 育成マニュアル4500
☆4 育成マニュアル12000
~2022/7/21
種類獲得経験値
☆1 育成マニュアル400
☆2 育成マニュアル600
☆3 育成マニュアル1500
☆4 育成マニュアル8000

補正

レベル補正

レベルが1以上のカードを素材としたとき、その素材のレベルに到達するまでの必要EXPの60%が基本値にプラスされる。
例えばレベル3の☆1のカードを素材としたとき、☆1のカードがレベル3に到達する必要EXP210の60%が☆1のカードの基本値125にプラスされ入手EXP251となる。

同属性

素材の属性がベースの属性と同一の場合、入手EXPが1.2倍される。
このボーナスは前述のレベル補正にも適用される。
☆1Lv3のカードで得られるEXPは通常251だが、同属性同士であれば302になる。

同一カード

同一のカードを合成させると基本EXPにボーナスがかかる。
増加分は☆1ユニットで+62.5、☆2ユニットで+375、☆3ユニットで+5000、☆1パイロットで+50、☆2パイロットで+300、☆3パイロットで+4000。
ユニットの場合、同一カードである以上当然ながら属性も同じため、このボーナスにも同属性ボーナスの1.2倍がかかる。
それゆえ、実際には☆1ユニットで+75、☆2ユニットで+450、☆3ユニットで+6000となる。
ただし、これはあくまで基本EXPに対してのボーナスであり、後述のレベル補正には適用されないので注意。
また、同一カードの合成に対するボーナスであって同名カードでは無いため、レア度が違うと同じ機体同士の合成でもボーナスはかからない。

補正を含めた入手経験値

ユニットパイロット
基本値同属性同一カード基本値同一カード
☆1200240150
☆2500600450
☆3200024001500
☆4350042002400
☆570008400
2022/5/19~2022/7/21
ユニットパイロット
基本値同属性同一カード基本値同一カード
☆1200240100150
☆2500600300600
☆32000240010005000
☆4350042001600
☆570008400
2013/1/9~2022/5/19
ユニットパイロット
基本値同属性同一カード基本値同一カード
☆1125150226100150
☆2375450900300600
☆312501500750010005000
☆4200024001600
☆535004200

餌カード作成

概要

上記の特性を活かし、Lv1の同カード同士を複数枚合成、高レベルの素材カードを作る。
これを本命のベースカードの餌とすることによって、通常より効率的な合成が可能。
ただし、その効果は絶大なものではなく(低レベルである場合特に)、多少の経験値増とGP節約が見込める程度である。
さらに、掛け合わせる枚数(餌カードのLv)によっては若干損をする場合もあるので注意。
レベルアップ後の経験値のロス」が少なくなるよう調整すれば高効率になることを覚えておけば失敗はないだろう。

種類ごとのポイント

☆1ユニット

増えるEXPは微々たるものだが、高レベルになるほどGPの節約効果が効いてくる。
Lv13以上ではLV直後では基本的に損はしない。また、2機合成のLV3でも1だけ得をしている。
30機以内ではLv10(7機)が一機あたりの効率が最大となるのでここでの合成がおすすめ。
もう少し経験値を大きくしたければLv14(12機)かLV19(22機)あたりで、ただし効率はほとんど変わらない。

 
必要枚数入手経験値一枚当たり必要GP
基本値同属性基本値同属性
Lv11枚125150125150
Lv32枚251302125.5151100GP
Lv107枚9371125133.85160.71600GP
Lv1412枚16061928133.83160.661100GP
Lv1922枚29403528133.63160.362100GP

☆2ユニット

1枚合成するだけでも経験値が増えるため、積極的に合成したい。
経験値効率はLv15(5機),LV22(12機),LV25(17機)が良い。

 
必要枚数入手経験値一枚当たり必要GP
基本値同属性基本値同属性
Lv11枚375450375450
Lv62枚813976406.5488100GP
Lv155枚25323039506.4607.8400GP
Lv2212枚61767412514.66617.661100GP
Lv2517枚899410793529.04634.881600GP

☆1パイロット

☆1ユニットと違い安定して同じカードが入手しづらく
経験値ボーナスも属性ボーナスが無いため少ない、なので餌カード作成には向かない。
LV16まで上げようものなら☆1カード2枚分損をする始末。
パイロットは合成に必要なGPが少なめなので一枚ずつ合成したほうがいい。

 
必要枚数入手経験値一枚当たり必要GP
Lv11枚100100
Lv22枚1608030GP
Lv99枚783?87240GP
Lv1622枚1985?90.22630GP

☆2パイロット

目安はLv18。Lv18以下は経験値が低い時に餌にすればいい。
合成に使うスキルを持っている場合は合成しない方が良い(スキルLv2までなら影響なし)。

 
必要枚数入手経験値一枚当たり必要GP
Lv11枚300300
Lv52枚63431730GP
Lv1810枚3516351.6270GP

注意点

本命カード自身が同カードを多数揃えられる場合、餌を経由すると逆に効率が落ちる。
この場合に限っては、Lv1カードのまま合成する方が良い。

情報提供&コメント

  • あいことば -- 2021-07-29 (木) 08:08:04