「効率的な合成」を読まれる前に
当ページは、獲得経験値の効率を上げることを目的にしています。
2022年現在でも有益な情報はありますが、以下の状況を前提にお読み下さい。
・最高☆3ユニット、最高☆3パイロットまで(☆4~5ユニット、☆4パイロットは未実装)
・カスタマイズ、レベル上限解放は未実装
・経験値用のハロは、最高☆3ハロまで(☆4~5ハロは未実装)
・チャンスガシャの報酬ハロは、☆2ハロまで(☆3ハロは未排出)
・チャンスガシャSの報酬ハロは、☆3ハロまで(☆2ハロも排出あり)
・GP、絆Pの枯渇が慢性化
基礎知識
レアリティによるEXPの違い
合成素材のレアリティによって入手EXPの基本値は変わる。
・ユニット
・パイロット
強化合成用ハロカード
合成専用カードのハロを使うと固定経験値が得られる
ハロは合成のベースにはできず、またレベルアップもしない(デッキに設定もできない)
ハロにも属性があり、同一の場合経験値アップ(+20%)
【レア度別獲得経験値(同属性の場合)】
強化合成用パイロット育成マニュアル
補正
レベル補正
レベルが1以上のカードを素材としたとき、その素材のレベルに到達するまでの必要EXPの60%が基本値にプラスされる。
例えばレベル3の☆1のカードを素材としたとき、☆1のカードがレベル3に到達する必要EXP210の60%が☆1のカードの基本値125にプラスされ入手EXP251となる。
同属性
素材の属性がベースの属性と同一の場合、入手EXPが1.2倍される。
このボーナスは前述のレベル補正にも適用される。
☆1Lv3のカードで得られるEXPは通常251だが、同属性同士であれば302になる。
同一カード
同一のカードを合成させると基本EXPにボーナスがかかる。
増加分は☆1ユニットで+62.5、☆2ユニットで+375、☆3ユニットで+5000、☆1パイロットで+50、☆2パイロットで+300、☆3パイロットで+4000。
ユニットの場合、同一カードである以上当然ながら属性も同じため、このボーナスにも同属性ボーナスの1.2倍がかかる。
それゆえ、実際には☆1ユニットで+75、☆2ユニットで+450、☆3ユニットで+6000となる。
ただし、これはあくまで基本EXPに対してのボーナスであり、後述のレベル補正には適用されないので注意。
また、同一カードの合成に対するボーナスであって同名カードでは無いため、レア度が違うと同じ機体同士の合成でもボーナスはかからない。
補正を含めた入手経験値
餌カード作成
概要
上記の特性を活かし、Lv1の同カード同士を複数枚合成、高レベルの素材カードを作る。
これを本命のベースカードの餌とすることによって、通常より効率的な合成が可能。
ただし、その効果は絶大なものではなく(低レベルである場合特に)、多少の経験値増とGP節約が見込める程度である。
さらに、掛け合わせる枚数(餌カードのLv)によっては若干損をする場合もあるので注意。
「レベルアップ後の経験値のロス」が少なくなるよう調整すれば高効率になることを覚えておけば失敗はないだろう。
種類ごとのポイント
☆1ユニット
増えるEXPは微々たるものだが、高レベルになるほどGPの節約効果が効いてくる。
Lv13以上ではLV直後では基本的に損はしない。また、2機合成のLV3でも1だけ得をしている。
30機以内ではLv10(7機)が一機あたりの効率が最大となるのでここでの合成がおすすめ。
もう少し経験値を大きくしたければLv14(12機)かLV19(22機)あたりで、ただし効率はほとんど変わらない。
☆2ユニット
1枚合成するだけでも経験値が増えるため、積極的に合成したい。
経験値効率はLv15(5機),LV22(12機),LV25(17機)が良い。
☆1パイロット
☆1ユニットと違い安定して同じカードが入手しづらく
経験値ボーナスも属性ボーナスが無いため少ない、なので餌カード作成には向かない。
LV16まで上げようものなら☆1カード2枚分損をする始末。
パイロットは合成に必要なGPが少なめなので一枚ずつ合成したほうがいい。
☆2パイロット
目安はLv18。Lv18以下は経験値が低い時に餌にすればいい。
合成に使うスキルを持っている場合は合成しない方が良い(スキルLv2までなら影響なし)。
注意点
本命カード自身が同カードを多数揃えられる場合、餌を経由すると逆に効率が落ちる。
この場合に限っては、Lv1カードのまま合成する方が良い。
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