- ギヤード「三点t[勢い良くこけて顔面ダイブしてメガネが割れる]
ほわぁぁぁぁッあァ!?あああっ…目がぁぁ!目がぁぁぁぁあっ!!阿阿、阿阿ぁぁ…目がぁぁぁああああー!!」
メイロウ「カッコつけるから…っていうかその下り前も見た…」 -- 2023-07-15 (土) 11:47:03 - [*crackerdが上からゆっくりと降りてくる、、、お姫様抱っこされて固まってるwhitedも一緒に。]
crackerd「エンダーパールは強引に空間移動する時に役に立ちはするけど出現位置が不安定になるんだよなぁ、、」
whited「[*フリーズしてる*]」 -- 2023-07-15 (土) 11:52:26 - ギヤード「はぁ…まぁいい…[メイカーワールドのポータルを展開して新しいメガネをポータルから取り出してポータルを消去する]客人を招く事になるのは久々なんだがな…確か初めてここに乗り込んで来たのが錠鍵で、その時は危うく墜とされそうになったんだっけか…」
メイロウ「まるで近未来な内装でしょ。この自動ドアやら監視カメラやら全体的に白に近い配色とか…全部ギヤードの趣味なの。」 -- 2023-07-15 (土) 11:57:38 - crackerd「なかなかいいんじゃないのか?」
whited「、、フシギ。」 -- 2023-07-15 (土) 12:03:06 - ギヤード「ここがその作業室…メイロウ、ちょっと待っていてくれ。」
メイロウ「へ?え、ちょっとどこ行くの!?ってあぁ…」
ギヤード「…[少し離れたところの一室にキーカードを差し込んで自動ドアを開ける](動いていないはずなのに、この感覚は…)」
グレーツ「[一室の中の機械に縛り付けられている…どころか下半身が無いので動けない]」
ギヤード「…(俺神経質すぎるのかな。そうだよな。確かに俺がこの手で暴走を止めたはずだし…)[ドアを閉めてロックする]」
グレーツ「[…目が白い輝きを見せる]」
ギヤード「よし、作業部屋行こうぜ。」
メイロウ「大丈夫だったの?」
ギヤード「…あぁ。俺がこの目で確かめた。」 -- 2023-07-15 (土) 12:09:26 - crackerd「[何かを考えている*1]」
whited「ドウシタノ?」
crackerd「....ここでwhitedの強化装甲とか作れたりしないかなぁ?と。」
whited「...試サナイトワカラナイケド..."アレ"ヲ使ワズニ作レルノカ?」
crackerd「さぁ?」 -- 2023-07-15 (土) 12:19:38 - ギヤード「よし、前回の反省を活かしたアーマーを作るぞ。」
メイロウ「また大きいの創るの?」
ギヤード「あぁそうとも![天井からマジックハンドのような機械が複数現れるが手首のパーツはそれぞれ異なる]俺のメカニックマンとしての腕がなるぜ…![電子コンソールパネルを展開する]」 -- 2023-07-15 (土) 13:48:23 - crackerd「ものすごいハイテクだなぁ、、」
whited「、、、何デモカンデモ大キイノガ正解トイウワケデハナイ気ガ、、」
crackerd「、、、とりあえず何かしらの強化パーツを作るか。現状持っている攻撃手段は?」
whited「、、"偵察機"ト"爆撃機"、、アトハ"殴ル"?」
crackerd「ふーむ、、、[パソコンに何か打ち込み始める]」 -- 2023-07-15 (土) 14:02:28 - ギヤード「よし、アーマーついでにジャマーアンテナも作っちまったぞ…これで抑止力に拍車かけれる…!」
メイロウ「絶コーチョーだねギヤード…」
ギヤード「トーゼンだ!」 -- 2023-07-15 (土) 18:53:26 - crackerd「こんなもんか。[何かをPCで打ち終えた]」
whited「...コレハ?」
crackerd「純粋な出力強化用モジュール、、かな?」
whited「、、ドンナカンジ?」
crackerd「主に速度が上がる。火力はもう十分だからそこに速度を乗せればいい感じに敵を叩き潰せると思う。」 -- 2023-07-15 (土) 19:05:03 - ギヤード「ふぅ…少し休憩するか…」
メイロウ「…だったら闘技場行かない?餃譜が無双弾丸を解放したらしくて…」
ギヤード「…それほどの強敵なのか…よし、メイロウ、ゲートを展開してくれ。」 -- 2023-07-15 (土) 20:33:28 - crackerd「ふむ?いってみる価値はありそうだな。」 -- 2023-07-15 (土) 20:35:16
- メイロウ「ゲート開放![開く]」
ギヤード「よし、お先![勢い良く飛び込む]」
メイロウ「…一緒に行こう。[whitedに手を差し伸べる]」 -- 2023-07-15 (土) 20:56:52 - whited「[アホ毛を嬉しそうに動かしながらものすごい勢いで駆け寄る]」
crackerd「あっ。」
[whitedはメイロウに飛びかかって抱きつき、、その勢いが災いしゲートに向かって吹っ飛んでしまう。] -- 2023-07-15 (土) 21:09:29 - crackerd「....whitedをこの世界に作り出した時点でほっぽも作るべきだったか、、とりあえず行くか。[ゲートに入る]」 -- 2023-07-15 (土) 21:13:34
メイロウ「…ん?ギヤード、誰かこの艦に接近してるけど?」
ギヤード「ちょ、今調整してるからそっちが出て。」
メイロウ「ギヤード…もう、ん?あれwhited…[外部にこちらと繋がる異空間ゲートを展開する]」 -- 2023-07-20 (木) 16:53:33- [ゲートからwhitedが意識不明のcrackerdを抱えて艦内に入ってくる]
whited「早ク医者!crackerdガ目ヲ覚サナクテ、、、」 -- 2023-07-20 (木) 16:59:04 - メイロウ「crackerdが!?」
ギヤード「目を覚まさない!?…の割に重傷と呼べる箇所はないように見えるが…」 -- 2023-07-20 (木) 17:05:32 - [crackerdはまるで動かない人形のようだ。一応呼吸...はしている。]
whited「...闘技場デ倒レテタ。何ガアッタノカハワカラナイケド.....」 -- 2023-07-20 (木) 17:08:12 - ギヤード「…丁度いい、メイロウ。ここはStar-Dreamに近いはずだ。こいつの人体をスキャンしてみてくれ。」
メイロウ「何時の間にそんなCTスキャン機能…」
ギヤード「病院行った時のついでだ。」
メイロウ「へぇ…よし、取り敢えずギヤード達、そこのベッドに置いて。試してみる。」 -- 2023-07-20 (木) 17:19:03 - whited「...ワカッタ。[ベッドに寝かせる]」 -- 2023-07-20 (木) 17:23:52
- メイロウ「[多次元プリンターでファンネルのような浮遊物体を召喚し、スキャンを行う]ず、随分未来的なデザインね…」
ギヤード「あぁ、その形は俺の趣味だ。」 -- 2023-07-20 (木) 17:33:07 - [.........スキャン結果を見てあなたたちは頭が『?』になる。&brこいつの肉体の主成分は"金属に近い何か"ということまでしかわからず、なんなら"生物として必要な臓器の類が一つも存在していない"。
、、その代わり、何か"コア"のようなものがあることはわかった。] -- 2023-07-20 (木) 17:36:19 - メイロウ「…」
ギヤード「こいつ…アンドロイドなのか…?」 -- 2023-07-20 (木) 17:42:43 - whited「......多分"人間"トモ違ウ、"クラフター"ッテ種族ダトオモウ。ソレデモ大分変ダケド...」 -- 2023-07-20 (木) 17:44:54
- メイロウ「クラフター…?」
ギヤード「何でその種族が"職人"みたいな名前で呼ばれてんのか…」 -- 2023-07-20 (木) 17:53:36 - whited「...彼ラハ"壊ス事"ト"作ル事"ニ特化シテル。ダカラ材料ト加工設備ガアレバ何デモ作レルシ、道具ガアレバ山ヲ更地ニデキル。
crackerdノソレハ大分オカシイケレド、、、、」 -- 2023-07-20 (木) 17:58:16 - ギヤード「…ともかく修理できるか試すか…!」
メイロウ「流石に無茶すぎない!?」 -- 2023-07-20 (木) 21:04:17 - whited「....ナンダロウコレ?」
[*...本来なら"心臓"が存在する位置にちょうどヒビが入っている。少し力を加えればこじ開けられそうだ。] -- 2023-07-20 (木) 21:12:17 - ギヤード「…しゃーねー、こいつには悪いが、やってみるか![力技でこじ開ける]」 -- 2023-07-20 (木) 21:20:54
- [....少々グリッチエフェクトがかかった赤色の"ハート"がそこにあった。]
whited「......提督?」 -- 2023-07-20 (木) 21:24:02 - ギヤード「な…なんじゃこりゃあ…!?」 -- 2023-07-20 (木) 21:26:11
- メイロウ「この人の核!?」 -- 2023-07-20 (木) 21:27:24
- whited「....コレ、"魂"?.....丁寧ニ扱ッテ。壊レタラ....提督ガ消エチャウ。ソンナ感ジガスル。」 -- 2023-07-20 (木) 21:27:31
- ギヤード「…た、魂!?すっげ、こんな形してんのか…」
メイロウ「でもなんか妙な感じになってない…?」 -- 2023-07-20 (木) 21:29:29 - [*魂がふよふよ勝手にいつの間にかある彼のパソコンへ引き寄せられる*]
whited「...?」 -- 2023-07-20 (木) 21:31:01 - ギヤード「…なんだ?なんでPCに…」 -- 2023-07-20 (木) 21:32:10
- [魂がPCのすぐ近くに迫ったその瞬間.....パソコンがひとりでに起動する。]
[BOOTING...................FAILED.
Attempting to boot into "safe_mode"...................] -- 2023-07-20 (木) 21:34:16 - ギヤード「セーフモード…?」
メイロウ「下手にいじらない方がいいんじゃ…」
ギヤード「…だな。」 -- 2023-07-20 (木) 21:36:05[.....これを操作して何かしてやる必要がありそうだ。] -- 2023-07-20 (木) 21:45:31...............
Initializing:skipped.
Loading modules.....................>Failed.
ERROR:CORE.soul not found.
Please relocate this to the correct directory.
[crackerd{SAFEMODE}>_] - ギヤード「…待った、少し待っていてくれ。」
メイロウ「?」
[ギヤードは医務室を後にする…] -- 2023-07-20 (木) 21:47:37 - whited「.....?」 -- 2023-07-20 (木) 21:48:09
- メイロウ「た、正しいディレクトリ…ってえぇ…タイミング悪すぎないギヤード!?」 -- 2023-07-20 (木) 21:54:13
- [*魂のグリッチが"より焦ってるように"ひどくなる*]
whited「...提督?モシカシテ意識アル?」
[*グリッチが注意深く見ないとわからないレベルまで収まる*]
whited「.....コノ声ガ聞コエタラ上ニ動イテ。」
[*上に動く*]
whited「..................[どうしようこれという顔でメイロウの方を見る]」 -- 2023-07-20 (木) 21:56:31 - メイロウ「えぇぇぇ!?そのハートのままで動けるのね…えーと、どうすればいいのかしらこれって…?」 -- 2023-07-20 (木) 21:59:00
- [*ノイズが規則的に変化し始める*]*2 -- 2023-07-20 (木) 22:03:10
- メイロウ「…!?そ、その状態でそんな事まで…」 -- 2023-07-20 (木) 22:06:31
- whited「....何カ伝エタソウ......」 -- 2023-07-20 (木) 22:07:50
- メイロウ「…確かにさっきのあれは規則性を持っていた。」 -- 2023-07-20 (木) 22:12:30
- [*パターンが変化する*]*3 -- 2023-07-20 (木) 22:12:30
- whited「..アレ?少シカワッタ?」 -- 2023-07-20 (木) 22:13:42
- メイロウ「…何をしているのか分かったわ。しっかりと聞こえている。ギア5つ目で規則性の正体を把握できた。」 -- 2023-07-20 (木) 22:14:11
- whited「"ギア"?」 -- 2023-07-20 (木) 22:15:24
- メイロウ「…?ギヤードから私の修理に立ち会ったって聞いたからもう知ってるものかと…いや、後で説明する。取り敢えず、私達はどうすればいい?」 -- 2023-07-20 (木) 22:19:47
- [*ノイズのパターンが変化する*]*4 -- 2023-07-20 (木) 22:23:35
- whited「???????」 -- 2023-07-20 (木) 22:26:09
- メイロウ「ちょ、ちょ!?落ち着いて!?」 -- 2023-07-20 (木) 22:29:26
- whited「....ナンテイッテルノ?」 -- 2023-07-20 (木) 22:30:51
- メイロウ「なんか錯乱しているのか信号が正常に機能していないのか…あっ、待てよ。[異空間ゲートから壁にボードを貼り付け、そこに『もくへららへかもよれほうかへもにれなへももにれなへ、られうかをもくへららへかもよれほうかへもにれなへもにれなへ、られうかに』と入力する]
さっきの一定のリズムは一種の信号で、表すとこんな感じになる。」 -- 2023-07-20 (木) 22:35:52 - [*ノイズが変化する*]*5 -- 2023-07-20 (木) 22:38:08
- メイロウ「じぶんそんなこといつてない…さっき見た時、魂がなんかへんな感じになってたせいで、色々大丈夫じゃない事になってるんじゃない!?」 -- 2023-07-20 (木) 22:41:08
- whited「エッ?!」 -- 2023-07-20 (木) 22:42:32
- [*ノイズが変化する*]*6 -- 2023-07-20 (木) 22:44:18
- メイロウ「『゛べ゛』?…これStar-Dreamの異常かな…?いやそんなわけ…」 -- 2023-07-20 (木) 22:48:16
- [*・ー・ ・ーーー・ ・・ ーーー・ ・・ー ・ー・ ー・ーー・*] -- 2023-07-20 (木) 22:50:30
- メイロウ「『##゛####』…(どうしよう…どうする…どうすれば…)[アンドロイドを一台だけ遠隔操作で持って来る]」 -- 2023-07-20 (木) 23:01:41
- ダイアログ「端的に言えば、変換機にぶち込んでも変換がうまくいかねぇぜロボ」 -- 2023-07-21 (金) 08:15:57
- ダイアログ「もう一覧表から見ながら打ち込むしかネェロボ。」
メイロウ「…ん?『ナゼソウナル』…あ、ごめん!今度はちゃんと翻訳できてるみたい!!」 -- 2023-07-21 (金) 13:07:29 - whited「...オドロカセナイデ。」
[*・ーー・ ー・ー・・ ・・ ・ー・ー・ー ーー・ーー ー・ーー・ ーー・・ ーー・ーー ・ ・・ ・ーー・ ・・ー・・ ー・ー・ ー・・ー・ ・・ー・・ ・・ ーー・ー・ ・ー・ーー*]
whited「..マタカワッタ?」 -- 2023-07-21 (金) 13:11:44 - メイロウ「スタードリームが異常を起こすなんて珍しい…えーっと?『ツギ゛、アルフアヘ゛ツトニモト゛シテ』…『次、アルファベットに戻して』だ…」
ダイアログ「他の文章を好奇心で少し翻訳してたから早く済んだロボ。」 -- 2023-07-21 (金) 13:14:55 - [*ノイズのパターンが複雑になる*7*] -- 2023-07-21 (金) 13:16:57
- ボード「/VESSEL/MODULE/CORE/=--------/CORE.SOUL-TO-/VESSEL/MODULE/CORE/CORE.SOUL」
ダイアログ「脳がぁ!脳がぁ!」 -- 2023-07-21 (金) 13:51:25 - whited「....."CORE.soul"ノ"場所"ヲ示シテル?ダケドナンデ二ツ?」 -- 2023-07-21 (金) 13:54:50
- メイロウ「うーん…?(この『=--------』って『crackerd』の事よね…?)」 -- 2023-07-21 (金) 14:02:32
- whited「パソコンデ何カスルンジャナイノ?」
[*ソウルが上下に動く*]
whited「...ソウミタイ。......ドウスルンダロ?」
[crackerd{SAFEMODE}>_] -- 2023-07-21 (金) 14:05:11 - メイロウ「この『crackerd{SAFEMODE}』はそこのベッドに置いてあるあなたの今の状態を表している…このPCで貴方のその魂を適切な位置に戻せってこと?」 -- 2023-07-21 (金) 14:15:10
- [* -././.-/.-./.-../-.-- *] -- 2023-07-21 (金) 14:16:28
- メイロウ「NEARLY…うーん…」
ギヤード「メイロウ![ドアを開ける]…まだ治ってねぇのか…ん?なにやってんだ治療か?」
メイロウ「いや…うん…多分…あ、そうだ、ギヤードも協力して!」
ギヤード「…色々言いたいことはある。だが、仕方ない今はこいつを復活させるとしよう…んで?今どうなっている?」
メイロウ「実はまぁ(キングクリムゾンさせていただく)というわけで。」
ギヤード「うへぇ、俺がいない間にそんな事が…」 -- 2023-07-21 (金) 14:25:07 - [* -/-.--/.--././..--.-/-/---/..--.-/.-..-./-..-./...././.-../.--./.-..-. *] -- 2023-07-21 (金) 14:27:08
- whited「......マタカワッタ。」 -- 2023-07-21 (金) 14:27:26
- メイロウ「『TYPE_TO_"/HELP"』?」
ギヤード「…ふーん。[打ち込む]」
メイロウ「ちょ、ギヤード!?」 -- 2023-07-21 (金) 14:38:17 - [crackerd{SAFEMODE}>/HELP]
ギヤード「これでいいんだろ?」 -- 2023-07-21 (金) 14:53:34[HELP-page1/1]
help {page_number}:Display the page for the specified command list
pwd:print the current directory
ls:Show all files in the current directory
cd {directory_path}:Move to the specified directory
mv {file} {name/destination}:Rename the specified file to {name} or move it to {destination}
rm {file}:Delete the specified file
reboot:It will reboot 5 seconds after being executed.
[crackerd{SAFEMODE}>_] - ギヤード「成程ね。この画面の操作方法に関するものか…で、お前の魂をこれらを駆使して正しい位置に移動させろってのか?」 -- 2023-07-21 (金) 15:15:15
- [* -././.-/.-./.-../-.-- *] -- 2023-07-21 (金) 15:20:04
- whited「...サッキノトニテル?」 -- 2023-07-21 (金) 15:20:27
- メイロウ「NEARLYだって。」
ギヤード「…と、言われても…」 -- 2023-07-21 (金) 15:22:37 - [*-.-./-../-.--./.../.--./.-/-.-././-.--.-/-..-./...-/./.../..././.-../-..-./--/---/-../..-/.-.././-..-./-.-./---/.-././-..-.*] -- 2023-07-21 (金) 15:27:32
- メイロウ「『CD(SPACE)/VESSEL/MODULE/CORE/』って。」 -- 2023-07-21 (金) 15:47:42
- whited「......トスルト、コウ?」
[crackerd{SAFEMODE}>cd /vessel/module/core/]
[crackerd{SAFEMODE}>]
whited「.....何モ変ワラナイ?」 -- 2023-07-21 (金) 15:50:10 - [* .--./.--/-.. *] -- 2023-07-21 (金) 15:50:33
- メイロウ「『PWD』?」
ギヤード「…wut?」 -- 2023-07-21 (金) 16:10:28 - whited「........コウイウコト?」
[crackerd{SAFEMODE}>pwd]
/vessel/module/core
[crackerd{SAFEMODE}>]
whited「....ナンカデテキタ。」
[* .-../... *] -- 2023-07-21 (金) 16:17:33 - メイロウ「『LS』?」 -- 2023-07-21 (金) 16:21:02
- whited「....打チ込ムベキ文章ヲ指示シテル?」
[*上下に動く*]
whited「ナルホド。」
[crackerd{SAFEMODE}>ls]
[--------]
[crackerd{SAFEMODE}>]
whited「.....次ハ?」
[* -.-./-../-.--.--/-....-/-....-/-....-/-....-/-....-/-....-/-....-/-....-/-....-/-.---.- *] -- 2023-07-21 (金) 16:29:22 - ボード「『CD{--------}』」
ダイアログ「一覧表に載ってねえ囲い出たロボ。詰んだロボ。」 -- 2023-07-21 (金) 16:52:12 - whited「....サッキ『help』デデタ一覧ニ色々乗ッテタノヲミルト...今マデ打チ込ンデキタノハ....[ブツブツ]....ナラコウカナ?」
[crackerd{SAFEMODE}>cd [---------]]
[crackerd{SAFEMODE}>ls]
CORE.soul
[crackerd{SAFEMODE}>]
whited「アッタ!」 -- 2023-07-21 (金) 16:54:55 - ギヤード「で、こいつを正しいとこに移せばいいのか?」 -- 2023-07-21 (金) 17:16:07
- whited「ソウミタイ。エート、、、ドコニ移セバイイ?」
[*そこそこ複雑なノイズのパターン*8*] -- 2023-07-21 (金) 17:22:42 - ボード「『MV/SPACE)CORE.SOUL/SPACE)..』」 -- 2023-07-21 (金) 17:44:40
- whited「ウ~ン....コウ?」
[crackerd{SAFEMODE}>mv CORE.soul ..]
[crackerd{SAFEMODE}>]
whited「...何モカワラナイ?」
[* .-././-.../---/---/- *]
whited「...ノイズガ変ワッタ....」 -- 2023-07-21 (金) 17:48:27 - メイロウ「『REBOOT』…」
ギヤード「そう言うことか。成程ね。」 -- 2023-07-21 (金) 17:52:13
[crackerd{SAFEMODE}>reboot][*PCの画面が消えると同時にソウルの赤色の光が消えくすんだ感じになる*]reboot in ......5
reboot in ......4
reboot in ......3
reboot in ......2
reboot in ......1
whited「.....提督?」 - メイロウ「だ、大丈夫ー!?」
ギヤード「おう、俺の腕はちゃんと2本に見えるかー?」 -- 2023-07-21 (金) 17:59:28BOOTING........................... - ギヤード「あぁ今か。」 -- 2023-07-21 (金) 18:09:09
- [*PCの画面に急に大量の文字がズラーーーっと現れては流されていく*]*9
whited「?!?!?!」 -- 2023-07-21 (金) 18:10:27 - ギヤード「アホ長い処理がいるらしいな。」 -- 2023-07-21 (金) 18:13:16
- [*...ソウルが優しく輝き出したかと思うとその光が優しく広がり、、、人型を形成し始める*]
whited「..エ?エ?エ?」 -- 2023-07-21 (金) 18:16:48 - ギヤード「な、何だぁ!?」 -- 2023-07-21 (金) 18:17:35
- [....光が収束し..よく見知った顔が出てきた。]
crackerd「.....あーと、、なんかすまんな。」
whited「[crackerdに抱きつく]....アソコデ何ガアッタ?」
crackerd「...わからん。ちょうど補修が終わった瞬間に意識が朦朧として...」 -- 2023-07-21 (金) 18:23:07 - ギヤード「オーマイガッデス…」
メイロウ「ほ、ホントに彼が…!」 -- 2023-07-21 (金) 18:24:48 - whited「...アレ?元ノ肉体ハ?」
crackerd「......[自分の手を見て]...これもしかしてそのままだったり..?」
[元の肉体は.....ベッドに安置されている。]
whited「...ドウスルノ"コレ"?」 -- 2023-07-21 (金) 18:27:09 - ギヤード「俺もてっきりその身体に戻るもんかと…」 -- 2023-07-21 (金) 18:54:33
- crackerd「....正直こうやって再起動すること自体想定外なんだが....えーと装備は...[パソコンからやけにガチガチすぎる装備が取り出される]...よし、ちゃんと取り出せた。[それをcrackerdが着込むと装備が透明になる]」
whited「...ソレ、着ルト透明ニナル?」
crackerd「ああ。こう言うのは相手に悟られないようにすることで意表をつけるからな。さてと、、この"古い器"、真面目にどうするか、、、、、」 -- 2023-07-21 (金) 19:59:51 - ギヤード「…ほっとくとなんかヤバいのか?」 -- 2023-07-21 (金) 20:10:01
- crackerd「なんというかなぁ、、、"変なものが入り込むと大変なことになる"んだよなぁ、、、」
[*その肉体がゆっくりと起き上がる*]
crackerd「ほらこんなふうn...あ。」 -- 2023-07-21 (金) 20:18:44 - ギヤード「えっ。」
メイロウ「へっ!?」 -- 2023-07-21 (金) 20:29:46 - [------]「................[周りをキョロキョロ見回す]」 -- 2023-07-21 (金) 20:39:27
- メイロウ「独りでに動いた!?」
ギヤード「は、ハロー…ど、どなた…?」 -- 2023-07-21 (金) 20:49:29 - [------]「..........名前なんだっけ。わからん。」 -- 2023-07-21 (金) 20:54:00
- メイロウ「…へぇ!?」
ギヤード「名前を聞いても分からない?まぁいいや、あんたどっからきた?」 -- 2023-07-21 (金) 20:55:54 - [------]「...............[考え込むしぐさと同時に頭上に砂時計のホログラムが出現してくるくる回り始める].........」 -- 2023-07-21 (金) 20:57:48
- ギヤード「…早速面倒な事になったってのは分かった。」 -- 2023-07-21 (金) 20:59:04
- [------]「.........."首を引っこ抜かれて死んだ"ってこと以外思い出せない。」
crackerd「........元の姿とか思い出せるか?」
[------]「無理。」 -- 2023-07-21 (金) 21:01:40 - ギヤード「おいおい…」
メイロウ「ホントにどうしよう…」 -- 2023-07-21 (金) 21:04:22 - [------]「まあいいや。とりあえずずっと名無しなのも困るし"適当に名前決めて"。あ、変なのにしたら殴るぞ?」
whited「ダメ。闘技場以外デ戦闘スルト大変ナコトニナル。」
[------]「....なんだよそのルール?めんどくさいったらありゃしない。とりあえず名前を決めてくれ。」 -- 2023-07-21 (金) 21:06:47 - ギヤード「…名前?めんどくせぇな…あんたはcrackerdの抜け殻に潜んだヤツだ。さしずめ、『Hacked』とでも呼んじまうぞ?」 -- 2023-07-21 (金) 21:13:00
- [------]「[*かなり長いため息*]..安直なネーミングセンスだな。もうちょっと凝ったやつにできたりしないのか?」
crackerd「....失礼の極みだな。」 -- 2023-07-21 (金) 21:14:39 - ギヤード「お前なぁ!適当に決めといてとか言った割に贅沢言うなぁ…大体、お前の素性が殆ど分からないのに凝った名前付ける方が難しいだろ!?」 -- 2023-07-21 (金) 21:17:24
- [------]「[不服そうな顔]」
crackerd「(う~んどうしたもんか...)、、、なんか"得意なこと"とかは思い出せるか?」
[------]「得意なこと?....."カードゲーム"と"それに使うカードを作ること"。」
crackerd「..."カード"?」
[------]「ああ。、、、そういえばなんか加工施設とかはこの周辺にあるか?もしあるのなら"今すぐにでも"それを見せてやることができるぞ。」 -- 2023-07-21 (金) 21:23:35 - ギヤード「…成程、メイロウ、あの件は大分後で話すぞ。加工施設…なら、艦内のクラフトルームに案内するぜ。ついてきな。」 -- 2023-07-21 (金) 21:28:56
- [------]「..オイ待て。ここって"船の上"なのか?」
crackerd「ああ。それも"空を飛ぶ船"だ。」
[------]「...[クラフトルームに黙っていついていく]」 -- 2023-07-21 (金) 21:33:09 - [暫くして]
ギヤード「ここが自慢のクラフトルームだ…で、そのカードの材質は何だ?大抵のものならすぐにでも用意できるが。」 -- 2023-07-21 (金) 21:34:15 - [------]「[クラフトルームの設備を見て圧倒されている]......これを言うとだいぶ胡散臭く聞こえるかもだけど、ここの設備のフルアクセスを寄越してくれないか?その方がもっと早く、迅速に用意できる。」 -- 2023-07-21 (金) 21:36:39
- ギヤード「…。[コンソールパネルを展開し、メイロウにとあるテキストを送信する]」
メイロウ「…[ギヤードの方をチラ見する]」
ギヤード「[メイロウの返答を受け取る]面白い。一時的にだがやろう。」 -- 2023-07-21 (金) 21:41:45 - [------]「[手首の付け根から青色のコードを伸ばす]これを接続すればもっと効率的になるんだが、、複数個必要そうだな。これを一括で管理してる端末とかは無いのか?」
crackerd「オイ待て自分"それ"つけた覚えないぞ?」 -- 2023-07-21 (金) 21:44:46 - ギヤード「…(こいつ本人の能力なのか…?)ちょっと待ってろ。メイロウ、少しいいか?」
メイロウ「え?」 -- 2023-07-21 (金) 21:50:58 - [暫くして]
ギヤード「…よし、これ使っていい。[謎のコンピューターを出す]」 -- 2023-07-21 (金) 21:59:46 - [------]「、、、これは一体?」 -- 2023-07-21 (金) 21:59:52
- ギヤード「あんたが望むモンだ。見せてもらおう。」 -- 2023-07-21 (金) 22:06:01
- [------]「へぇ。じゃ、試しにここの設備がどのくらい優秀なのかを見てみるとするか。[コードをパソコンに繋いだ瞬間、この部屋の光量が一気に暗くなり"青色の蛍光灯"で照らされる]......権限掌握。[設備がひとりでに動き出し始める]」 -- 2023-07-21 (金) 22:09:57
- ギヤード「…おっm…すげぇエフェクト…」 -- 2023-07-21 (金) 22:12:20
- [......数十秒ほどでおおよそ3~40枚のカード、、、の原型?が出来上がった。]
[それの見た目はまんま"フロッピーディスクのそれ"であり、上部にはおそらく名前を入れるのであろう白いテープ、中央にはカードの"見た目"が入るのであろう空白、下部にはおそらく効果説明欄が入るのであろう空白がかたどられていた。]
[------]:
....自分が使ってた工場より高性能だな。▼
あとは適当な"ボット"があればカードが出来上がる。▼
スクラップにしたいやつとかがあれば寄越してくれ。▼ -- 2023-07-21 (金) 22:17:58 - ギヤード「スクラップねぇ…[異空間ゲートからアンドロイドがいくらか出てくる]作業用アンドロイドを作ってるんだが、失敗作でな。リサイクル手段に困っていたんだが、もっといるか?」 -- 2023-07-21 (金) 22:31:34
- [------]:
十分だ。▼
"コストの低いカードがある程度ないと手札事故が起こりやすくなる"しな。▼
["彼"はアンドロイドをいつの間にかある特殊な容器?の中に入れ、そこに先ほどできた白紙のフロッピーディスクを専用の差し込み口に一枚差し込む。]
[少しあと、容器に電流が走り、しばらく内部が見えなくなる。]
[、、内部が見えるようになると、中に入っていたはずのアンドロイド一体が完全に消えていた。]
[------]:
ほら。アンドロイドのカードだ。▼
[そうやって渡された一枚のカードには『廃棄ボット』という名前が刻まれており、簡略化された見た目がホログラムで中央にインプットされ、左下には"0"、右下には"1"の数字が刻まれている。] -- 2023-07-21 (金) 22:38:22 - ギヤード「ま、マジだ!?」
メイロウ「な、何をどうやったらそうなるのか…」
餃譜「何してんの?」
ギヤード「お前帰ってたのか…」 -- 2023-07-21 (金) 22:51:15 - [------]:
こいつのCPUとプログラム、あとは外装を読み取ってカードにしたんだ。その過程で"ボット"は消えるけど。▼
もしお前らが望むなら"強い奴を放り込んでみるといい"。▼
それだけ性能も良くなるが、場に出すコストも跳ね上がるからそこは気をつけろよ。▼ -- 2023-07-21 (金) 22:57:49 - ギヤード「へぇ…[異空間ゲートから一体の戦闘型アンドロイドを持って来る]ヘルラックの主力アンドロイド…になる予定だったアンドロイド…『光月』だ。めでたい月というネーミングに加え、この武士を意識した外装や光の刃を始めとする光の武装の数々は…」
メイロウ「はいはい、後でいいから。ともかく、これもできちゃったりする?」 -- 2023-07-21 (金) 23:24:07 - [------]:
へぇ。どんなカードになるのか面白そうだな。▼
[同じようにカードに加工される。...名前が『ムーンドロイド』に変わっている他、左下の数字が"3"、右下が"4"な上、イメージ画像の右上に"奇妙な青色のマス目"が5個塗りつぶされているのが気になった。]
[------]:
"コスト5"か、、序盤で出すには強すぎるし、妥当な判断かもな。▼ -- 2023-07-22 (土) 06:45:18 - ギヤード「コスト5…?」
餃譜「右上のか。」
メイロウ「なんか下にも二つ数字があるけど…」 -- 2023-07-22 (土) 08:28:35 - [------]:
左下のは"攻撃力"、右下のは"体力"だ。▼
......そこのお前、ずっと前にこのカードゲーム遊んだことあるだろ?▼
crackerd「....妙に既視感あると思ったらそういうことか?つっても"この世界に来る前のことはおぼろげにしか思い出せない"んだよなぁ.....」
[------]:
...お前なら勝手がわかるから知らない奴らにも説明がしやすい。▼
デッキデータのアーカイブを検索中......▼
[*複数種類の"カード"が大量に出現する*]
[------]:
ほら、お前が昔使ってたデッキだ。▼
crackerd「うわめっちゃ懐かしい。」 -- 2023-07-22 (土) 08:56:01 - ギヤード「…ちょ、何でそんなこと知ってんだ!?」 -- 2023-07-22 (土) 09:20:20
- [------]:
自分のデータアーカイブにあったんだ。crackerdって名前が。▼
....自分もこの世界についてよく知らないとはいえ多分ここに来てからもその名前使ってるだろ?▼
crackerd「ああ。」
[------]:
やっぱり。▼
多分それ、前の世界で使ってたハンドルネームか何かじゃないのか?▼
....とりあえずごちゃごちゃ言っててもしょうがない。▼
とっとと始めよう。▼
[どこからともなくテーブルやら天秤やら奇妙なパネル?箱?やらが出現する] -- 2023-07-22 (土) 09:27:42 - ギヤード「な、何だぁ…!?」 -- 2023-07-22 (土) 09:33:37
- [テーブルにはちょうどカードが置かれるのであろうマス目が横に5、縦に2描かれている。
crackerdから見て左には天秤とチャイム、そしてハンマー?が置かれており、
右側には何か水色のセル?が格納されている奇妙な横長の"箱"が浮いている。]
[*...奇妙なBGMが流れてくる。*]
[TURN1:EN[1/1]]
[------]:
今右側に見えている水色のは"エネルギー"だ。ターンが経過するごとに最大値が増えた上で全回復する。▼
ほとんどのカードはこの"エネルギー"を消費しないと場に出せない。▼
今お前の手元には四枚のカードがある。そのうち出せる奴、、今なら『廃棄ボット』だな。それを場に出すんだ。▼
crackerd「[カードを場に出す]」 -- 2023-07-22 (土) 09:42:16 - ギヤード「…」
メイロウ「…」
餃譜「マジすごくね!?」
ギヤード&メイロウ「「(急展開過ぎて心が追いつかない…)」」 -- 2023-07-22 (土) 09:46:31 - [------]:
『廃棄ボット』の攻撃力は0、体力は1。そして結構珍しい"コスト0"のカードだ。▼
何もやることがなくなったのならチャイムを押してくれ。それが手番終了の合図になる。▼
[*crackerdはチャイムを押し、電子的なブザー音が短く流れる*]
[------]:
じゃ、自分はこれを出そう。▼
[相手側に『廃棄ボット』のカードが設置され、ブザーが押される]
[TURN2:EN[2/2]]
[------]:
2ターン目以降は必ずデッキからカードを引くんだ。▼
crackerd「[カードを引く]...これ使ってみるか。」
[crackerdは『自爆ボット』*10を"ちょうど相手側になんのカードも置かれていない位置に"設置する。....なんか設置された瞬間にカードから導火線の様なものが生えて点火しめっちゃシューシュー言ってる様に聞こえる気がする。]
[EN[0/2][-2]
[------]:
いきなりそれを置くのか?▼
crackerd「こうでもしないと"印"の説明ができないだろ。」 -- 2023-07-22 (土) 10:04:10 - ギヤード「…し、印?」 -- 2023-07-22 (土) 10:11:38
- [------]:
基本的にコストが2以上になってくると何かしらの"印"を持つカードが多くなってくる。▼
"印"はまんま"カードが持つ特殊効果"を示していて、、これの場合、"自爆":"この印を持つカードが破壊された場合、真横二枚と正面一枚を破壊する"って効果だな。▼ -- 2023-07-22 (土) 10:18:59 - ギヤード「な、成程…」
餃譜「つまりコイツは使い方次第で強力なヤツを簡単に倒せちまうって事だぜギヤード。」
ギヤード「そ、そうなのか…」 -- 2023-07-22 (土) 10:23:57 - [crackerdがチャイムを鳴らした瞬間、自爆ボットの上に銃のホログラムが出現して相手の空きスペースに発砲*11、その空きスペースからボルト?の様なものが出現して勝手に相手側の天秤に追加されて傾く。] -- 2023-07-22 (土) 10:29:13
- ギヤード「……???」 -- 2023-07-22 (土) 10:36:20
- [------]:
もしカードの正面に何もカードがなかったら、相手プレイヤーに直接攻撃が加えられる。▼
この場合、お前は僕に二点ダメージを与えたってところだな。▼
そして、その分のダメージは"天秤に配置される"。▼
天秤が相手側に傾き切ったらお前の勝ち、自分側に傾き切ったらお前の負け。▼
ここで注意してほしいのがダメージレースがちょうど半々だと天秤がいつまで経ってもバランスを取ったままってことだ。▼
そのままだといつまで経っても勝負が終わらない。▼
自分自身に対するダメージを防ぎたいなら、適当なカードを正面に置いてやればいい。▼
そのカードの体力が0になって破壊されても、自分にはなんのダメージも入らないからな。▼ -- 2023-07-22 (土) 10:40:48 - ギヤード「…ほぉ」
餃譜「そー言う感じか…成程…」 -- 2023-07-22 (土) 10:45:33 - ["彼"は自爆ボットの目の前に何か置こうとした瞬間、なぜか部屋全体が真っ暗になる]
[------]「...サイアク。せっかく良いところだってのn-[気絶したかの様に倒れ込む]」
whited「?!ネェダイジョウブ?!」 -- 2023-07-22 (土) 10:49:08 - ギヤード「やっぱその身体じゃ無理あるんじゃねぇかと思ったが…」 -- 2023-07-22 (土) 10:51:24
- [*...BGMが止まり照明が元に戻る。制御もいつの間にかOFFになっている辺り機能停止したのだろう。*] -- 2023-07-22 (土) 10:55:42
- ギヤード「…メイロウ、こいつをスキャンしろ。(コアのとこか…?)」
メイロウ「…?い、いいけど…[小型ビットを繰り出してスキャンを行う]」 -- 2023-07-22 (土) 10:59:08 - [......最初にスキャンした時と比べてかなり内部構造が異なっている。どこがどう動作するのかはあまりよくわからないが、全身に張り巡らされている"導線"とそれが一つにつながっている"コア"の部分が見つかった。しかしどう考えてもcrackerdの"それ"とは全然違うタイプの"コア"だ。] -- 2023-07-22 (土) 11:05:51
- ギヤード「…crackerd、これは、いわゆるあんたの器の仕様ってのだったりするのか?」 -- 2023-07-22 (土) 11:16:58
- 餃譜「どういうことだ?」
メイロウ「ギヤードは魂によって器が変化したのかと思ってるらしくて…」 -- 2023-07-22 (土) 11:18:55 - crackerd「わからん。」 -- 2023-07-22 (土) 11:20:30
- ギヤード「ならこの身体に入った奴が何かしたと考えるのが妥当か…」
メイロウ「ほ、ホントにどうしようか…」 -- 2023-07-22 (土) 11:23:11 - ギヤード「なんかアレだし修理してやろうかな…」
メイロウ「…いいの!?」
ギヤード「こいつにはまだドロイドの借りが…」
メイロウ「あっそ…」 -- 2023-07-22 (土) 11:45:59 - [オリジナルの魂が入ってた場所を開けると、、大量の配線に包まれる形で"バッテリー"が存在していた。]
crackerd「....マジで何がどうなったらこうなるんだ?」 -- 2023-07-22 (土) 12:28:11 - ギヤード「バッテリー…」
メイロウ「充電切れだったのね…」 -- 2023-07-22 (土) 12:37:22 - crackerd「...う~ん...ちょっと強力な充電装置とかないか?」 -- 2023-07-22 (土) 12:56:11
- ギヤード「しゃーねー。充電してる間に…メイロウ、餃譜、話がある。」
メイロウ「まだ聞いてなかったね。」
餃譜「…で?」
ギヤード「[電子コンソールパネルを展開し、情報を送る]これを5人衆に。」
メイロウ「…そ、んな…」
餃譜「俺は?」
ギヤード「口頭で伝える、耳を貸せ。」
餃譜「おう。」
[とても小声で"グレーツが消えた"と言った]
餃譜「…おう、分かった。」
ギヤード「俺はここに残る。」 -- 2023-07-22 (土) 12:57:11 - ギヤード「…っと、充電装置か。[救命発電を呼び出す]ここにならあるが…」 -- 2023-07-22 (土) 13:00:33
- [バッテリーと救命発電を有線で接続して充電させる] -- 2023-07-22 (土) 13:02:49
- ギヤード「これで貯まるまで待つか。(…隙があったとしてもグレーツの機械体は動ける状態じゃなかったはずだ…)」 -- 2023-07-22 (土) 13:09:19
- [------]「[ぎこちない動作で起き上がる]......ほんっっっとうにサイアク。データ半分以上壊れた.....」 -- 2023-07-22 (土) 21:30:02
- ギヤード「…お前、動いても大丈夫なのか?」 -- 2023-07-22 (土) 21:45:21
- [------]「電力的にはギリギリだよ。その上、、残念なことに君達はカードゲームを遊べなくなった。」 -- 2023-07-22 (土) 21:48:59
- ギヤード「…カード生成能力も消し飛んだって事だろ?ドロイドが無駄になっちまった。」 -- 2023-07-22 (土) 22:02:20
- メイロウ「生成能力は設備に関する事でしょう?」 -- 2023-07-22 (土) 22:04:26
- [------]「そうだけどそうじゃない。あれは確かに物理的にも生成してるんだけど、、、めんどくさい。とりあえずこのカード触ろうと試みてみて。[『廃棄ボット』カードを差し出す]」 -- 2023-07-22 (土) 22:05:21
- ギヤード「…?普通のカード状態なんじゃ…[手を伸ばす]」 -- 2023-07-22 (土) 22:09:44
- [*それはまるで幽霊のようにすり抜けてしまい、触ることができない。*]
[------]「クソが。電源が切れた時にどこかイカれやがった....[お手上げって感じで上を向く]」 -- 2023-07-22 (土) 22:18:16 - ギヤード「うへぇ…ところで、本名や住所といった記憶は依然分からないままか?」 -- 2023-07-22 (土) 22:22:38
- [------]「全然ダメ。キャッシュにも残ってないし完全にお手上げだよ。」 -- 2023-07-22 (土) 22:26:02
- ギヤード「…どうするか。ともかく、まず持って、この娯楽的世界で、あんたにも住処が必要か。」 -- 2023-07-22 (土) 22:33:17
- [------]「寝床は必要ない。眠るときはスリープモードにすりゃいいし。
..しばらくここを仮の住居にしていいか?充電の関係上MAXにしないと心配だし。」 -- 2023-07-22 (土) 22:42:23 - ギヤード「…あぁ、構わんぜ。」 -- 2023-07-22 (土) 22:49:31
- [~しばらく後~]
[------]「......充電は、、"まだ"20%?ったくどんだけ大容量なんだよ、、、
とは言っても、"睡眠時"にここに戻る必要があるのを除けばまぁ、、これならしばらく外歩いても問題なさそうだな。」 -- 2023-07-23 (日) 21:11:20 - [------]「そういえばなんか他の人が出てったけどなにがあったんだ?[そう言いながらカードをどこかにしまうが、それを持つ手は明らかにロボットの"アーム"*12にいつの間にか変形していた。]」
crackerd「さぁわからn、、おいその手どうしたんだ?」
whited「...イツノ間ニカ変形..?」
[------]「....この手.....前の自分の手だったような気がするな。」 -- 2023-07-23 (日) 21:32:45 - ギヤード「何かそりゃ?お前の前世はサイボーグだってのか…?」 -- 2023-07-23 (日) 21:36:57
- [------]「まぁ順当に考えてそうだな。確証はないけど。」 -- 2023-07-23 (日) 21:39:13
- ギヤード「何があったか…ねぇ。端的に言えば…とある奴がパーティを開こうってもんで。あぁ、主催者はここの住民の疾っつうんだが。(この艦に隔離していた奴が脱走した…なんて言えないからな。)」 -- 2023-07-23 (日) 21:56:25
ギヤード(通信)「メイロウ。錠鍵と詳細を共有しておきたい。俺は徹夜するかもしれんが、何とかあの日までに開発しておく。例のブツなんだが、どうやら真空エネルギーを圧縮・加速させ、光よりも速く動くタキオン粒子を生成。それらを銀河一個分のエネルギー量になるまでチャージして撃ち出す粒子エネルギー兵器となっている、言わば『タキオン波動収束砲』だ。まぁそんなもん食らえば基本的に跡形も無くなるだろう…ともかく、錠鍵にその旨を伝えておいてくれ。俺はまだまだ専念する。」
[クラフト室]
メイロウ「わかった。ギヤード、気合い入ってるなぁ…新しいメカのアイデアが入って来たからかな?ま、こっちも言われたからには作るかな…『波動エネルギー収束機』。」 -- 2023-07-25 (火) 14:22:54- (テレポートにより出現)
ヘルソーキ「すまん遅れた。何せヘルラックの規格に合わせるのが大変でな...あぁ後、充填を早めるための“スーパーチャージャー”の設計図も持ってきた。ほらよ。(渡す)」 -- 2023-07-25 (火) 21:31:36 - メイロウ「そっちも、テレポートできるんだ…まぁありがとうございます!」 -- 2023-07-25 (火) 22:20:58
ギヤード「…った…やったぞぉぉぉぉぉぉ!」
紫雨「つ、遂にですか旦那様!」
ギヤード「成し遂げた…遂に…波動砲を…!長かった…!」
マリデット「(…1週間そこらしか経ってないような気が…)」 -- 2023-08-03 (木) 12:16:39
メイロウ「…よっと。[クラフト室にゲートが現れ、ギヤードを担いだメイロウが入ってくる、他に負傷したアンパースらに機械アームが修復作業を行っている]」 -- 2023-12-29 (金) 19:44:56- whited「...色々アル。」
crackerd「さてとまずは...この修復材を"安全に"使えるようにしとかないとな。いくら治るとはいえその度に気絶するレベルの衝撃受けるとか、使いたいと思えんしな...」
whited「私ハ特ニ大丈夫ダケド?」
crackerd「...多分恐ろしいほどに含まれている"怨念"がなんかしているんだと思う。whitedはそれをエネルギーとして取り込める構造してるけどギヤード達はそんな構造していないどころか元々そんなエネルギーが世界に存在しない前提で作られている。そんなもんがいきなり晒されたらまぁ...」
whited「???」 -- 2023-12-29 (金) 20:02:43 - メイロウ「…怨念で思考AIがやられるなんて、奇妙な話ね…で、それ、どうするの?」 -- 2023-12-29 (金) 20:12:11
- crackerd「とりあえずは希釈して投与しつつ経過観察だな。」
[例の赤い液体が入ったバケツをなんかいつの間にか設置されているでかい大釜?に投入し、そこになんかどろどろに溶けた金属を流し込んで混ぜ始めるcrackerd。] -- 2023-12-29 (金) 21:26:10 - メイロウ「前から思ってたけど、やっぱり、そっちの技術力って滅茶苦茶凄いよね…」 -- 2023-12-29 (金) 22:50:43
- crackerd「ほとんどが模倣に近いけどな...っと、これぐらい希釈すれば怨念の衝撃もデコピンぐらいになるが...治癒力は多分下がってそうだな。とりあえず率先して治療したい対象を上げてくれ。そいつに投与する。」 -- 2023-12-30 (土) 10:23:27
- リピア「ちょっと大丈夫か⁉︎」←心配で見にきた -- 2023-12-30 (土) 10:39:19
- メイロウ「うーん…(最悪、私一人でもヘルラックを動かせるけど…)
じゃあ、彼を…[星なき夜で横一文字に胸部を切られたアンパースを持ち上げる]」 -- 2023-12-30 (土) 10:58:18 - crackerd「......今度から使う武器も選ばないとだな...」
[耐熱性のベッドに横たわらせた上でバケツ一杯に入った希釈済み修復材を勢いよくぶちまける。
少しだけ痙攣したのち、傷がゆっっっくりと直り始めた。] -- 2023-12-30 (土) 11:05:58 - メイロウ「ホントに再生してる…」 -- 2023-12-30 (土) 11:31:33
- リピア「おぉ、すげえすげえ!」 -- 2023-12-30 (土) 11:38:29
- crackerd「原液なら一瞬なんだが...うーん...次は少し濃くしてみるか。」
[~ほぼ同じ作業なので以下略~]
crackerd「次は誰に投与する?」 -- 2023-12-30 (土) 13:27:20 - メイロウ「じゃあ衛生長の…」
[星なき夜で動力部を貫かれたみつかをを持ち上げる] -- 2023-12-30 (土) 14:00:26 - [やはりバケツの中身ごとぶちまけ、先ほどよりかなり早い速度で傷が塞がっていく。]
crackerd「...これ薄めれば薄めるほど"二次関数的に"効力弱くなるっぽいな...」 -- 2023-12-30 (土) 14:49:43 - メイロウ「アンパースは起動しても問題ないかしら…?」 -- 2023-12-30 (土) 15:51:29
- crackerd「[軽く一瞥して]...大丈夫じゃね?時間かかってるとはいえもうこの分ならまぁ...」 -- 2023-12-30 (土) 16:52:17
- メイロウ「…[何かブツブツ言ってる…]
アンパース…リブート(再起動)!」 -- 2023-12-30 (土) 18:17:41 - アンパース「…こ、ここは…?」
メイロウ「確かにリブートは成功ね…」 -- 2023-12-30 (土) 21:06:06
[なんやかんやあって皆生き返った]
ギヤード「…」
メイロウ「…ギヤード。」
ギヤード「メイロウ、俺は最後何をくらった?」
メイロウ「いや、私もよく分からない…というか、crackerdに聞いたら…?」 -- 2024-01-04 (木) 14:43:18