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添付イメージ図
制限界に新たにできた豪華客船。
制限界のキャラなら誰でも無償で乗れる。
船内には人工知能の船員がいる。
7月6日。午後9時発進予定。
船内情報 
全長140m。高さは25メートル。
船内の1番下のボイラー下には大量の石炭が詰め込まれている。
主に、1階、2階が客室となっている。
食堂は2階の真ん中にあり、なんでも注文できる。
1階の右端には大浴場がある。一階から二階へ通じる大階段はタイ⭕️ニックのような構造になっている。
3階にはシアターなどあり、どんなジャンルの映画でも見れる。*1
船客の会話 (7/6の午後9時より)
- メイロウ「もう…怪我人乗せる事になっちゃった…[ギヤードを担いでいる]」
ジャスティズ「それもう重傷通り越して即死レベルじゃねぇの…？(上半身と下半身が真っ二つとかどこのキングジョー？)」 -- 2023-07-06 (木) 20:29:12 - 医療系船員「これはむごい…だれがこんなひどいことを」 -- 2023-07-06 (木) 20:31:30
- メイロウ「(言ったら斬られそうだから言わないけど。)あぁーやっぱり無理よねこの重傷…なんか、ごめん…」
ジャスティズ「マジで何があったんだよ…」
メイロウ「まぁ色々…」 -- 2023-07-06 (木) 20:39:16 - 医療系船員「我々も協力します。集中治療室へ」 -- 2023-07-06 (木) 20:42:13
- メイロウ「あ、えぇ…あ、ありがとう…」
ジャスティズ「この状態からでも入れる保険ってあるんだな。」
メイロウ「そうなの…！？」 -- 2023-07-06 (木) 20:45:03 - 医療系船員「もちろんです。」 -- 2023-07-06 (木) 20:45:24
- メイロウ「…[絶句]」
ジャスティズ「まぁ待つとするか。もうそろそろ出港だ。」 -- 2023-07-06 (木) 20:51:13 - 船長「治療しなくて良いのですか?」 -- 2023-07-06 (木) 20:52:08
- メイロウ「…ジャスティズ、そもそもあなたがいないと治療できないんだけど！？」
ジャスティズ「わかってますって。お堅いお嬢さんですなぁ。じゃ、ちょっくら治療しにいくから。」
メイロウ「何そのノリ！？もう…大丈夫なのかしら…」 -- 2023-07-06 (木) 20:56:46 - 船長「もしかしてメイロウ様。ギヤード様のことが…」 -- 2023-07-06 (木) 20:57:25
- メイロウ「いや、ギヤードはヘルラックの艦長で、いないとヘルラックの設備が最適化出来ないのよね…(それに、ギヤードの事が好きな人って言ったら…)」 -- 2023-07-06 (木) 21:01:53
- 船長「9時になったぞ！発進しろ！」
船が動き出す -- 2023-07-06 (木) 21:02:49 - 疾「おすげぇ!動いた!」 -- 2023-07-06 (木) 21:20:00
- メイロウ「…」
ジャスティズ「おうメイロウ。」
メイロウ「えーっとその、容態は？」
ジャスティズ「…冗談抜きだ。」
メイロウ「…？つまりどういう…」
ギヤード(通信)「メイロウ、俺の声が聞こえるな？」
メイロウ「…はぇぁっ！？え、ホントに生き返ったの！？」
ギヤード(通信)「まぁ意識を取り戻したってだけだ。動けるようになるにはもう少しかかる。」
メイロウ「どういう医療機関してんの…？」
ギヤード(通信)「それより、アーマーの調整案をそっちに送っておくが、簡単に二つ。まず一つはあの錆の様な猛毒エネルギーを使いこなせるようになる抑制装備。もう一つが自己修復機能の拡張だ。これに関してはサンクチュアリの機能を発展させた機関の開発案を思い付いた。これをもってしなければあの爆発的エネルギーに太刀打ちできないが、アーマーの力の集約という考えも取り入れておきたいものだな。後はそうだな…戻ったら色々言うわ。」
メイロウ「…うわぁ。」
ジャスティズ「あいつは通信で何て？」
メイロウ「あの戦闘状況の解析を終えてアーマーの新案をよこしてきた。まぁそういう性格なのは知ってたけど。」 -- 2023-07-07 (金) 06:01:23 - 船長「大舵いっぱい!」 -- 2023-07-07 (金) 18:33:21
- ギヤード「完・全・復・活…パーフェクト・ギヤード様だぜ！」
メイロウ「ホントに生き返ってる…」
ジャスティズ「俺に感謝しろよ～」
ギヤード「メイロウ、戻ったら俺のアイデアを形にするぞ。あのメモリーの能力は解析して大方把握済みだ。対策を次々形にする！」
メイロウ「…よかった、いつものギヤードだ。」 -- 2023-07-08 (土) 11:09:59
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