自動更新と実況

Last-modified: 2024-04-11 (木) 17:19:11

自動スクロールとレスの読み上げについて

自動スクロールはスレフッターの右にある右三角ボタン▶を押すと開始され、ボタンの右上に再生/停止ボタンが出現する。このボタンにカーソルを近づけると速度バーが出現する。
コンパクトモードなどの場合にはこのボタンがないが、実況モードにすると出てくる。別ウィンドウにせずに使いたい場合はパネルアクションでスレヘッダーなどに「自動スクロール」を追加しよう。

ティック、スクロール、カーソル、読み上げの4モードがある。切り替えは速度バー右にあるアイコンをクリック。
更新間隔も変更可能だが、どのモードも一定間隔で更新をかけ続けるので、過剰な更新に注意。
siki-auto-scroll.png

読み上げの音量変更は設定 > システム > インターフェース > 音声出力のボリューム。
読み上げはデフォルト状態ではOS標準のものが使われる(Linuxでは機能しない?)が、voicevox_testプラグインを導入するとVoicevoxの高品質な音声で読み上げてくれる。

自動スクロールはコマンドパレットではオートスクロール(autoscroll)と表記されているのでパネルアクションなどを作成する際には注意。

サイト編集 > 「スレッドを最後まで読んだとき板を更新する」と併用することで自動更新に近い形になる。

オートロード

パネルアクションの基本コマンド切り替えに項目があるので作成する
今の仕様はレスが増えているかを確認して増えていなかったら確認間隔を伸ばすというもの
自動スクロール同様、サイト編集 > スレッドを最後まで読んだとき板を更新すると併用で自動更新に近い形になる

実況モード

スレを背景透過・常に前面の別ウィンドウで開きコメントを流す機能。他のアプリのウィンドウに重ねて(垂れ流して)使うことを想定している。
デフォルトで自動スクロールとスレッド追尾する。

  • Ctrlを押しながらスレのタブをSikiの外へドラッグアンドドロップ
  • もしくは 右クリック > スレッド操作 > 別ウィンドウで開く

のいずれかでスレが実況仕様の別ウィンドウで開かれるので、このウィンドウ左上のアイコンを押すと実況モードがスタートする。

■実況モード.png
右下の三角▶で一時停止や速度調整ができる。
実況モードを終了する時は、右上の×ボタンでクローズ、→]ボタンでタブに戻せる。

起動時に自動巡回

「設定 > システム > 起動コマンド」に「全ワークスペースの新着レスのチェック」(tab:thread.check.whole)を設定。