外部連携

Last-modified: 2024-04-11 (木) 17:38:54

他のブラウザなどとの連携についてのTIPS。
たまにある質問」にも記載あり。


他ブラウザからお気に入りをインポートする

サイドパネルお気に入り > Search欄右アイコン > インポート
対応はJane系favorite.dat、V2C favorite.txt、ギコナビ Favorite.xml、Live2ch Favorite.ftd

Sync2chで同期する

Sync2chというサービスで他の専ブラとお気に入りなどを同期できる。

  • sync2ch_setting.js(profil/misc内)にSync2chのuserとpasswordを入力
  • サイドパネルお気に入り > 同期するお気に入りを選択しメモ下の同期☑ > Search欄右メニューアイコン > 同期の実行

少なくともchMateとTwinkleで動作(他ブラウザの報告募集)。
Siki起動、終了時、サスペンドの自動同期設定は「設定 > ネットワーク」
公式説明 https://sikiapp.net/bookmarks/

他の専ブラから過去ログインデックスを取り込む

対応はJaneStyle、JaneXeno、JaneView、Live5ch、gikonavi、V2C(Windows版)、Chmateのアーカイブとログ
左上メインメニュー > ツール > 過去ログのインポート(今は5chとBBSPINKのみ)
Chmateからの取り込みはAndroidのストレージ Android/data/jp.co.airfront.android.a2chMateをPCに持ってきた上で指定

Sikiでそのスレッドを読む時に最初だけ元の場所のdatファイルから変換する仕様
取り込みの際開いたことのない板があったとき最新のスレ一覧を取るので大量の板を一気に処理すると時間がかかる

Sikiを他の専ブラ用のProxyとして利用する

SikiをProxyとして動作させ、他の専ブラでProxyもしくは外部板として取り扱うことで、プラグインの機能を利用したり、Sikiで対応している各種掲示板を他の専ブラでも読み書きしたりできるようになる。

Siki側
上級設定をオンにして設定 > ネットワーク設定 > プロキシボードをオンにし、左上にあるプラグアイコンを押して起動する。
profile/misc/proxy_board.jsを開いてポート番号(port)をメモする、もしくは必要なポート番号に変更する。変更後は要再起動。
他の専ブラ側
http://127.0.0.1:12345/board_list.html を開き、外部板もしくはhttpプロキシとして登録する(httpsは非対応)。12345の部分は先ほど調べたor設定したポート番号。

詳しい設定や専ブラ別の対応状況については公式サイト「プロキシボード」を参照。

自分のImgurアカウントをSikiで使う/imgurのサイトでSikiを通じて投稿した画像を閲覧/削除する

※ハードルが高くトークンも手動で取るので分かる人向け
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1654886263/758

758: RomTenma sage 2022/07/28(木) 19:29:38.65 ID:wKzNsUf20
imgurのアカウントを使う方法はここでも書いてありますが改めて細かく説明
https://egg.2ch.net/test/read.cgi/software/1600330025/938
 
 
imgurにアカウント登録(SMS認証が必要)後
https://api.imgur.com/oauth2/addclient へアクセス
 
適当なApplication nameをつけて
Authorization typeは 2番目の without a callback URLを選択
メールアドレスも入力
 
submitすると
 
ClientIDとClient secretの二つが取れるので控えておく
 
次にimgurにログインしている状態で

https://api.imgur.com/oauth2/authorize?client_id="取得したClientID"&response_type=token

 
にアクセスしallowをクリック
 
imgurのトップに飛びますが、URL欄をよく見るとアクセストークンがあるのでこれを使います

https://imgur.com/#access_token="アクセストークン"&expires_in=xxxxx&token_type=bearer&refresh_token=xxxxxxxx&account_username=xxxxxxx&account_id="クライアントID"

 
profile/misc/imgur_account.jsに上で取得できたアクセストークンとクライアントIDをセット

{
  clientId: 'クライアントID',
  accessToken: 'アクセストークン',
}

 
再起動するとこのAPIを使ったアップロードが適用され、imgurのサイトでアップロードされた画像の管理が出来るようになります