村正せんこ（魁）

型録
	村正せんこ（むらまさ-）		希少度 ★★★★
	分類
	属性	木	間合い
	種類	打刀
	奥義
	奥義名	剣呑剣（けんのんけん）
	効果	エリア内の敵：ダメージ（中）
	特殊効果	対妖刀時に通常斬撃の与ダメージ２倍
公式説明
クールなため誤解されやすいが気の良い真剣少女。「妖刀」としての自身の能力や周囲からの評価を理解した上でむしろ積極的に利用している。汚れ役も買って出る志の高さに共鳴した「銘 村正」と縁を結ぶ。
加入時コメント
私は村正せんこ。いろいろ噂は聞いてるかもしれないけど、それを信じるも信じないもあんた次第よ

真剣少女について

• 2020年6月25日のメンテナンスで転入。（公式Twitter）
  • 本日の転入生は「村正せんこ」さん。見た目からは近寄り難い雰囲気ですが、本当のところはどうなのでしょう。妖刀伝説で有名な村正（むらまさ）とご縁を結びました。
• 同時開催のイベント噂の剣相ストーリーにも登場した。
• イベント海神の呼び声の開催と共に五連鍛刀にて期間限定復刻し、イベントの特効真剣少女に指定された。
• 2021年5月20日のメンテナンスで通常斬撃で対妖刀時のダメージが２倍になった。
  • それまでは対妖刀時に大当たりのダメージが上昇であった

刀談

妖刀伝説って聞いたことある？妖刀村正……村正は徳川家に祟りを成す不吉な刀剣として有名なのよ。「徳川実紀」などによると家康の祖父、清康は村正で殺され、父、広忠も負傷したことがある。長男の信康が切腹したときに介錯した刀は村正。家康自身も村正で手を傷つけたという話で、「徳川家に敵対する立場を取るものが妖刀村正を所持しようとした」なんて言われてるわ。
「わが差料の中に村正があったら、みな取り捨てよ」と家康が命じたなんて話が村正の運命を決めたの。でもね、村正を妖刀として恐れたという話は後世の創作で、実際には家康は村正を手放さなかったみたい。徳川四天王、本田忠勝の槍「蜻蛉切」も村正派の作。勇猛な三河武士はこぞって村正を求めたとも言われてる。ま、どういう理由で妖刀伝説が生まれたかなんて興味ないし、噂なんかどうでもいいよ。
村正は伊勢桑名に住んだ刀工で室町時代に数代続いたようね。別称は千子村正（せんじむらまさ、せんごむらまさ）。私の村正は家康の遺品でもあり、尾張徳川家に伝来しているの。反りは浅く村正特有の「タナゴ腹型」という先が急に細くなる茎に、皆焼と呼ばれる刀身の全面に散った刃文が華やかな素晴らしい刀よ。私がこの村正を使うことで、新しい伝説が生まれるかもね。

刀の正式名称

打刀　銘 村正

逸話

村正、別称「千子村正」（せんじむらまさ、せんごむらまさ）は伊勢桑名で数代続いた刀工。 徳川家に祟りを成す不吉な刀剣として有名な村正だが、寛政9年初演の歌舞伎『青楼詞合鏡』に登場するなど、妖刀村正伝説は後世の創作とする説も。

作風

記入

歴史

記入

コメント