ゲーム内容はラインディフェンスですが、キャラと世界観を愛でる、いわゆる盆栽ゲーとしての側面が強いです。
推しの最大強化を目指すもよし、シナリオを読んで色々想像するもよし。自分なりの楽しみ方を見つけよう。
メニューの見方は、屋敷画面を参照のこと。
マップを攻略しながら真剣少女の人数を増やそう
日々の任務の他、真金神社1~10クリア、名も亡き道1~8クリアでも使命報酬として魂鋼が手に入るので、それで鍛刀をすると真剣少女が増やせる。
少女の人数が増えた分、マップ攻略・レベリングと屋敷・町内任務を同時にこなしていけるようなる。
屋敷の使命「屋敷開発進度を10にせよ」「屋敷開発進度を15にせよ」クリアで合計2台の刀掛け(真剣少女所持粋12体分)が貰えるので、屋敷任務はこつこつやっておくのがおすすめ。
新しい子が入ったら
真剣少女は試斬でなまくら10段にクリアすると奥義(必殺技のようなもの)を覚えるので、奥義の習得を目指そう。
試斬で消費するアイテムはログインボーナスや各マップに出撃する事で入手可能。レベルは上げずとも習得可能。
覚えた奥義は屋敷メニュー等で見れる真剣少女詳細より確認できる。
また、この詳細画面からキャラを「ロック」できるため大切な子はすぐロックしよう。名前の下にある鍵のマークをタップ。
熱量、資材、人口を確保しよう
刀匠練度が上がる事によって町が広がり、任務をこなして土地のレベルを上げると受けられる町内任務も増える。
森林で木材、水田・畑で食糧、採掘場で鉄材、石切場で石材が手に入るので、よく出撃するマップでの消費に応じて資源を確保しておこう。
刀匠練度が高いほど熱量、編成熱量上限も上がり、出撃によって練度も上がる。また、屋敷レベルが高いほど資材の上限も上昇。
なお、任務の際に人口を一時的に消費し、任務が終わると人口は戻る。逆に住居を潰したりすると、いつの間にか人口が減っていた…という事も。住居はレベルマックスにしても潰さないようにしたい。
※住居以外の施設レベル10の任務を達成するとまたレベル1に戻る
研磨のタイミングを掴もう
出撃を繰り返していると、真剣少女のアイコンが薄っすら黒くなってくる(斬れ味70くらい)。更に繰り返すと見るからに黒い模様が浮かぶ(斬れ味50くらい)。
こうなると明らかに敵が斬れなくなり、戦闘に支障をきたしてしまう。それでも研磨せず出撃を繰り返した場合、勝率と真剣少女からの好感度が落ち、表情やボイスが険しいものに変わっていったりこれが目当てで戦績等を犠牲にして好感度を下げる刀匠もいる。
斬れ味と好感度は、真剣少女詳細からも確認できる。斬れ味は最大値で100。
慣れてきたら真剣少女の編成、育成、強化を見直す時
このゲームの基礎になる。
- 編成…奥義等を参考に主力となる子を編成しよう。各ユニットごとに定められている熱量(コスト)がある為、そのあたりも考慮しながら決めたい。
- 育成…出撃によって経験値が手に入り、レベルアップできる。経験値の計算はかなり特殊なので 計算式等 にて。
ざっくり言うと、出撃画面に表示される基礎経験値が多いマップで敵を多く倒した子ほど経験値が貰える。
練度が上がる事により、真剣少女達の能力が徐々に上昇していき、今まで以上の活躍が期待できるようになる。 - 強化…気、剣、体、智のステータスを向上させる奉納、等級を上げる事により気合や奥義の回数を増やせる試斬がある。ただし、奉納には強化したい子とはまた違う真剣少女が必要になり、試斬で等級を上げれば熱量消費も増える。よく考えてから強化しよう。
イベントについて
不定期でイベントが開催されることがある。
世界の真相に迫るシナリオも多いので余裕があればチャレンジしてみよう。
今までのイベントシナリオは三十日社によって型録で閲覧可能だ。
- 攻略はシナリオを最後まで進めるだけなら練度20(練度=真剣少女のレベル)程度あればクリア可能
レベル不足で敵が強ければ奉納で強化してあげよう! - イベント形式
前-後編タイプ…前編公開後の1週間後に後編が公開される。
ミニタイプ…前編程度の易しい難易度で短めのお話
憑喪討伐コンテスト…経験値が2倍になるので育成のチャンス!