カオス

基本情報

プロフィール
	名前	カオス
	レアリティ	SR
	コスト	8
	属性	黒
	種族	創世神
	勢力	なし
	枚数制限	なし
	配置制限	なし
	能力	無痍 転醒3 怨魂3
	分類	その他
	進化前	なし
	進化先	なし

入手手段

ステータス

行動

特技

混沌の渦　発動確率：100%　特技ゲージ：5


効果1：行動不能
範囲：範囲内全て（絶対）　
持続ターン：2ターン

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	-	-
	-	-
	-	-

効果2：ランダム配置移動
範囲：範囲内全て（絶対）　
特殊効果：ターン終了時に移動

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	-	-
	-	-
	-	-

前列行動

原初の闇　発動確率：100%


効果1：回復無効
範囲：範囲内全て（絶対）　
持続ターン：2ターン

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	-	-
	-	-
	-	-

効果2：アタック
範囲：範囲内全て（絶対）　
効果値：AT×45%
攻撃属性：黒

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	通常：60%	40%
	クリティカル1：30%	48%
	クリティカル2：10%	60%

中列行動

秩序崩壊　発動確率：100%


効果1：プラスマイナス打ち消し効果反転
範囲：範囲内全て（絶対）　
持続ターン：2ターン

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	-	-
	-	-
	-	-

効果2：アタック
範囲：範囲内全て（絶対）　
効果値：AT×45%
攻撃属性：黒

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	通常：60%	45%
	クリティカル1：30%	54%
	クリティカル2：10%	70%

後列行動

混沌の闇隙　発動確率：100%


効果1：アタック
範囲：範囲内全て（絶対）　
効果値：AT×40%
攻撃属性：黒

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	通常：60%	40%
	クリティカル1：30%	48%
	クリティカル2：10%	60%

効果2：ATダウン
範囲：範囲内全て（絶対）　
効果値：AT×35%
持続ターン：3ターン

攻撃範囲	クリティカル率	効果値
	通常：60%	35%
	クリティカル1：30%	42%
	クリティカル2：10%	55%

考察

第1弾 オリンポス 覇王覚醒で実装された素引き下位黒SR。

コスト8の大型アタッカーだがAGがたったの2、絶望的に足が遅い。
実装当初は性能がやや貧弱で特に目立たなかったが複数回のカード調整で何度も強化された結果、そのコストにふさわしい性能となった。
通常行動すべてで敵に攻撃しながら何かしらのマイナス効果をばらまく。特技は敵全体の行動不能に加えて配置を入れ替えてしまうという豪快な効果を持つ。
上手く使いこなせば非常に頼りになるので、引けたならレベルを上げておきたい。
ついでにAGは低いが怨魂を持つので、URヘルのような最小AGを狙う即死持ちへの囮として有効活用できる。

(特技)：敵全体に行動不能を付与+ターン終了時に敵全体の配置をランダムに入れ替える [特技ゲージ:5]
敵全体を行動不能にした上でランダムに配置を入れ替えてしまう。
カードの配置位置で行動が変わるこのゲームのシステムにおいてランダム配置入れ替えは非常に強力。
フルロックのような列崩れを一切想定していないデッキだとこの特技1つで瓦解しかねないほどである。
更にランダム配置入れ替えは効果の類ではないため、全効果打ち消しや全て無効をもってしても防ぐことはできない。
直接的な打点はないが相手を思うように動けなくさせる強力な特技である。
しかし配置入替先がランダムな故か時々配置位置が一切変わらないカードが出てきたりする。また配置入れ替えなので元々カードが配置されてない位置には移動せず、戦闘不能のカードの配置位置までは変更されない。


(前列)：敵全体に回復無効を付与(2ターン)+敵前中列にAT×45％の範囲攻撃
敵全体に回復無効を付与しながら敵前中列に攻撃する。回復無効を付与する範囲と攻撃範囲が違う点に注意。
回復無効は文字通り敵の回復効果を無効にする。HPドレインに対してはHPのやり取りが一切発生しなくなるため実質行動不能に近い効果になる。
アンデッドでは(敵に付与した場合)お互いのHPが減ることになるので大きな違いとなる。場合によってHPドレイン対策はアンデッド付与よりこちらの方が有効に働くだろう。
前中列範囲攻撃はそこそこの火力。大型なのでHPも高く、無痍や転醒3を持っているので前列でもかなり持ちこたえてくれる。

(中列)：敵全体にプラスマイナス効果打ち消し反転を付与(2ターン)+敵全体にAT×45％の全体攻撃
敵全体にプラスマイナス効果打ち消し反転効果付与が強力。これ1つで人気の高い前列SRプリティヴィーや後列LEフレイ＆フレイヤ等が機能しないどころか敵のプラス効果を打ち消してくれるようになる。
加えて何気に2ターン持続するため、加速しなくても効果を発揮してくれる。全体攻撃も標準的な係数なので万が一敵にマイナス効果打ち消し持ちがいなくても腐らず扱いやすい。
強いて言うならAGが低すぎるのでSR+トールの中列ロックに簡単に引っかかってしまうのが弱点。

(後列)：敵全体にAT×40％の全体攻撃+敵全体にAT×35％のATダウンを付与(3ターン)
全体攻撃の係数は中列より落ちるが、代わりに相手を選ばないATダウンを付与できる。
ATダウンの係数が高く、3ターンも持続するためかなり凶悪。このカードのAGをあげてやるとより効果的になる。
コスト8を後列に置くのはややデッキ構成が辛くなるがそれだけの価値はある。

その他

2020年1月29日、カードバランス調整を受けた。

カード説明

世界が形成される前に唯一存在していた、混沌を司る神である。
光も形も無い混沌より、大地の女神ガイア、冥界タルタロスが生み出された。

関連ページ

SRガイア

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