ストランズ8世

Last-modified: 2007-12-20 (木) 14:23:02
 

解説

レイド国の国王。
表向きはいい王様を演じていたが、裏ではいろいろと悪事を働いていた。
革命後は世界を喰らう者フィーヌとの融合を強行するも失敗、
怒ったフィーヌによってレイド国は消滅、ストランズ自身も喰われて死亡する。

自滅する悪党の典型のような人。ついでにセリフも悪党の典型的なセリフだ。
国王が国の名前付けたのなら「奴隷」->「レイド」って考えてそうだ。

セリフ

「好き勝手をしてくれたな、お前達!」
「レイド国を、余の国を踏みにじった礼をせねばならぬ!」

「騎士団長は大きな勘違いを犯しておった!」
「国は国民の物にあらず、王なくして国にあらず!」
「覇王メディアンも言っておろう?」
「”余は世界の要であり、世界は余の一部なり”と!」
「レイド国は余の一部なり!」
「国の、世界の未来を見据えた王の行動に、下々が口を出すことほどおろかなことはない!」
「騎士団長も、今頃はその勘違いを天で大いに悔やんでいることだろうて!」
「カッカッカッカッカ……!」

「くくく……カカカカカカ!」
「余に何もできぬと言うか、小僧よ!」
「……ならばこれを見よ!」

「今こそ融合の時なり!」
「さあ、宮廷術師ヒルデよ、研究成果をここに現せ!」

「カッカッカッカ……!効いておる効いておる!」
「世界を食らう者よ、余と共に……、」

「ひっ、怯まぬ!ワシは怯まぬぞ!」
「なっ、なんだ!?ワシの体が!!うおおっ!!」

「何をする!?やめろっ!ワシはレイド国の……!」

#dump2html