ホーソン

Last-modified: 2007-12-20 (木) 14:23:05

解説

ロリコン鬼畜商人。シェマに言わせれば極悪商人。

ドリーシュの父親で、コーシャスの豪商。
人身売買組織「昨日の風」の常連で、上記の通りな性癖を持つ。
見た目のいい小さな子供を買っては娘として育て、17歳になると…
で、屋敷の使用人のことごとくを入れ替えて口止めを図るようだ。
表でも裏でも、最期は同じ人物によって刺し殺されている。

街人からの評判も悪く、汚いことや闇の商売に手を染めていたことは、殆ど公然の秘密であった。
ザザンザの職人の間では、無茶な注文ばかりして職人を再起不能にする「職人殺し」として忌み嫌われていた。
ムク村で初めて出会う『口元を布で隠した女性』は、ほぼ間違いなくホーソンの犠牲者。
物語中、街人も含めて彼の死を悲しんでいる人はドリーシュ以外誰もいない。多分、プレイヤーも同様。
ちなみに、ホーソンの死後、コーシャスの街で『昨日の風』の顧客リストがバラ撒かれ、
悪徳ロリコン鬼畜外道金持ち達が頭を抱えている様子が見られる。ほぼ間違いなく、やったのはエンドルフ盗賊団。

「ド、ドリーシュだ! 私は娘が欲しかったんだ!」「あんたんトコに、昨日の風は何回吹いたんだろうね?」

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