Team control point master 
TF2専門エンティティ
説明
ポイントエンティティコントロールポイントの挙動を操作するエンティティ。CPマップには必須。DUSTBOWL系には team_control_pointのエンティティもラウンドごとに必要。
Keys
- Name： 他のエンティティからのOUTPUTなどで参照する時の名前。他の名前と同じでも構わないが、出来れば変えたほうがいい。
- StartDisabled: これを無効にするか。YESにすると無効になる。通常はNOのままで。
- Material for the RED Base icon:
- Material for the BLUE Base icon:
- caplayout: HUDのレイアウト。コントロールポイントのインデックスを記入します。 pitのようなピラミッド型にしたい場合は（2,0 1）と , (コンマ）を入力すると一段下がります。（0 1 2 3 4）など半角スペースを入力して並べると横並びになります。
- Restrict team from winning: このチームがすべてのCPを取ることによって勝つのを防いでください。もしcontrol_point_roundsを使っているならば、このフィールドは無視されます。
- Switch teams on map win?: ラウンドが終わったときにチームが変更になるか。
- Scoring style score_style : チームスコアの入り方。ラウンドに勝った場合１点入るのか、キャプチャーしたら１点入るのかの選択。前者の場合は5CPタイプの押し合いマップに良く使われる。後者はDUSTBOWLなどに使われる。
- Add team score for each round won：ラウンドに勝つと得点
- Add team score for each captured point：キャプチャーするたびに得点
- Play all rounds before changelevel play_all_rounds : ラウンドの終了の仕方。設定を間違えると２ＰＯＩＮＴ取った時点で終わったりしてしまう。
- Changelevel normally：5cpなどの押し合いマップなどで設定
- Only changelevel after all mini-rounds have been played to completion：DUSTなどのミニラウンドがある場合設定
- Rate at which to give partial cap points for area captures : キャプチャーするときのレート。ＰＬマップなどは0.1になっている。その他は0。ＰＬマップなどはカートをキャプチャーしている間得点が入るのでそれのレートらしい。１秒で0.1点って事か？0の場合はキャプチャーが終わらないと得点は入らないと予測。（未確認です。すいません）
inputs
- Kill：このエンティティを削除する
- KillHierarchy：このエンティティとこのエンティティにぶら下がる "子" も削除する
- AddOutput：エンティティのI/Oコネクションをこのエンティティに加える。
- FireUser1：このエンティティをOnUser1にOutputを打ち出す。
- FireUser2：このエンティティをOnUser2にOutputを打ち出す。
- FireUser3：このエンティティをOnUser3にOutputを打ち出す。
- FireUser4：このエンティティをOnUser4にOutputを打ち出す。
- Enable： Enable this entity.
- Disable： Disable this entity.
- SetWinner： Set the winner of the round to this team (0 for a stalemate).
- SetCapLayout： Set the cap layout string.
outputs
- OnUser1：入力に応じて、FireUser1をinputする。
- OnUser2：入力に応じて、FireUser2をinputする。
- OnUser3：入力に応じて、FireUser3をinputする。
- OnUser4：入力に応じて、FireUser4をinputする。
- OnWonByTeam1：REDチーム（チームナンバー１）が勝ったら発動。
- OnWonByTeam2：BLUチーム（チームナンバー２）が勝ったら発動。
- spawn flags
Flag
ありません。
