ヨグ＝ゼーヴァ

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基本データ

ヨグ＝ゼーヴァ/Yog-Dzewa

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説明	ヨグ＝ゼーヴァは人間の世界にまで到達し、それを貪り食って無限の成長を続ける巨大で奇怪な古き神だ。ドワーフは暗黒の魔法に翻弄されながら、この宇宙の恐怖に目をつけ、それ以来、それを幽閉しようとしてきたに違いない。 ヨグ＝ゼーヴァは自然なままの魔法の混沌の次元から発現し、この世界に真の姿を現すことはできない。その代わり、化身を作り、悪魔の手下を召喚して、この世界で命令している。 この巨大な眼球は、この世界におけるヨグ＝ゼーヴァの力の中心的存在である。眼球自体は動かないが、強力なビームを放ち、自らに助力する様々な手下を召喚できる。 (21~24階の悪魔産所を生かした状態)上の階から悪魔エネルギーの波動が、目に見えるように放射されているのを感じるだろう。あなたが上の階で生かしたままにした何かが、ヨグ＝ゼーヴァに力を戻しているのだろう。ヨグはこのエネルギーを使い、より強力な手下を召喚する!

能力値

雑感

25階に出現する悪魔の宮廷エリアのボス。
ヨグ＝ゼーヴァを視界に入れると戦闘開始となる。

以下は挑戦無効時の説明です。

第1段階

ヨグ＝ゼーヴァ: "見・ツ・ケ・タ・ゾ"

手下を召喚してくる。21~24階の悪魔産所を全て生かした状態だと切り裂き悪魔→切り裂き悪魔→切り裂き悪魔→切り裂き悪魔…と1サイクルで4体の切り裂き悪魔を召喚してくるが、悪魔産所を倒した数だけ、サイクルのうちの切り裂き悪魔が神の幼生に置き換わって召喚される。
ヨグ＝ゼーヴァの周囲の8タイルがモンスターなどで埋まっていると召喚はしてこない。
更に、壁を貫通するビームを1本放ってくる。
ビームが当たるタイルは予告され、草を破壊し燃えかすに変える。
こちらが不可視状態でも関係なく狙われる。
通常、予告の1ターン後にビームを放つが、ヒーロが束縛状態にあったり2ターン以上かけて攻撃をしている時には、親切にも動けるようになるまでビームは放たない。
また、死の一瞥などとは異なりモンスターに当たることはない。
HPを700まで減らすと拳召喚状態になる。

拳召喚状態

闇が迫ってくる…

台座の上部に1体の拳が召喚され、ヨグ＝ゼーヴァは不死身状態になり一切の攻撃が通用しなくなる。
(燃える拳?or土塊の拳?)、(腐った拳?or錆びた拳?)、(輝く拳?or闇の拳?)の3組からランダムで選ばれた組のどちらか片方が召喚され、選ばれなかった方や1度召喚された拳が再度召喚されることはない。
この状態でも手下を召喚しビームを放ってくる。
拳を倒せばこの状態は解除される。

第2段階

第1段階と行動パターンは同じだが、放つビームの本数が2本に増える。
HPを400まで減らすと再び拳召喚状態になる。

第3段階

第1段階と行動パターンは同じだが、放つビームの本数が2~3本に増える。
HPを100まで減らすと再び拳召喚状態になる。

第4段階

ヨグ＝ゼーヴァ: "希・望・ナ・ド・幻・想・ダ! "

ビームは3ターンに1回、手下の召喚は4ターンに1度行うようになる。
放つビームの本数が2~3本になり、より頻繁に3本ビームを放つ。
手下が壁となりビームも頻発するのでヨグ＝ゼーヴァに近づきにくいが、この段階で攻勢の石があればヨグ＝ゼーヴァに投げつけた後、手下がヨグ＝ゼーヴァを袋叩きにするので楽に撃破することができる。
また、恐怖の巻物や不可視のポーションを使うと手下を散らして近づくことができる。
他には、腐食の杖や地獄の醸造物を使って手下から逃げ回りながら削り切ることもできる。

挑戦「凶悪なボス」の攻略

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