力の指輪

概要

力の指輪/ring of force

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説明	この指輪は着用者の打撃力を上げる。この効果は素手で敵を殴打した場合に発揮されるため、武器を使用した状態ではほぼ効果がない。 呪われていた場合は、逆に着用者の打撃力を下げるだろう。 この指輪は、武器を装備していない場合、あなたの現在の筋力に従って、2から12のダメージを与える。 武器を装備している場合、ダメージが1増加する。
決闘者時追加説明	決闘者はこの指輪を装備することで、喧嘩屋の構えをとることができる。この構えをとっている間は、武器を装備していても通常攻撃はこの指輪を使うことになる。この構えによる攻撃は、5から15のダメージを与え、武器のエンチャントや補強状態が適用される。この構えでは、武器の充填速度は50%遅くなる。

詳細

指輪のスロットに装備する武器と言っても過言ではありません。
素手時の各攻撃は、ランク((筋力－8)/2)と同等の武器の攻撃として扱われます。
ヒーローの筋力が18に達した後は、ランクは(筋力+2)/4として計算されます。
強化された指輪は、前述のランクに従ってスケーリングされ、文字通り武器の強化として扱われます。
各ランクのダメージ範囲はランク+(指輪の強化値+1)～(ランク*5+(指輪の強化値+1)*5)になります。

素手時の筋力に対するランク

武器を装備している場合、代わりに指輪は近接武器のダメージを(指輪の強化値+1)増加させます。

決闘者武器能力

喧嘩屋の構え
武器を装備中でも力の指輪自身の攻撃力が使用され、(1+ランク+(強化値*(3+ランク)/8))ダメージが増加します。(約30%の増加)
また、装備中の武器のエンチャントが発動し、武器の補強効果(攻撃速度・ダメージ)が適用されます。
構えを発動している間は武器の充填速度が50%遅くなります。また、構えを解除しても50ターンの間は充填速度が遅いままになります。

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