世界観設定

Last-modified: 2021-07-06 (火) 14:17:27

世界観設定

公式サイトに乗せといててくれればいいのに…と思う色んなとこで発表されたこのゲームの世界観設定をまとめるよ。

アストラ大陸

プレスリリース時の説明

ゲームの舞台となる惑星「アイオリア」は、かつて勃発したスーパーAIと古代人類の戦争で発生した膨大なエネルギーによって惑星の軌道が変わり、さらに巨大恒星との間に潮汐ロックが生じたことで、片側は常に昼、もう片側は常に夜という少し特殊な惑星です。そして昼と夜の境目には、昼と夜が訪れる「アストラ大陸」があり、そこには古代人類の末裔たちが暮らしています。

アストラ大陸には、古代人類から進化した「光霊族」「亜人族」「空裔族」らが生息しており、それぞれが異なる能力や容姿を持っています。アストラ大陸には、様々な陣営が存在していますが、中でも「白夜城」「啓光連邦」「影ノ街」「R・W」「北境」「真理結社」といった6つの陣営は有力なものとして知られています。そして、それらと敵対する『日蝕』という秘密組織も……。

啓光連邦

公式サイトからの引用

「カナン」と呼ばれる巨大なシェルターを中核とし、周囲にある小型居住ポイントと共に形成されている軍事集団。暗鬼の侵入を食い止める前線基地であるがために、大々的に軍事の優先制度や更なる科学研究への投資、全市民の教育、公務員体制の確立を推進している。現在、啓光連邦は内部の派閥整合と高効率かつ清廉な組織の形成に注力しており、啓光連邦が強大になるにつれ、白夜城との距離が開いている…

プレスリリース時の説明

カナン城――啓光連邦

「カナン城」はアストラ平野の中央部に位置しており、古代人類が文明再建のために設けた終極避難所の1つである。中に古代科学技術の設備や物資が多数保存されている。

白夜城を建てた光霊族はカナン遺跡を発見し、暗鬼に対抗する前線基地と緩衝地帯として建てようと決定した。その後、カナン城を修繕して再起動しながら、組織的に軍事的な植民を行った。暗鬼の狂った攻撃に対抗するために、カナン城の住民は古代科学技術を勉強・改造することに取り込んでおり、そして光能術を踏まえて独特な能力体系を作り出した。それは「科学技術魔法」というものである。

カナン城の光霊族は、相対的に廉潔で効率よい行政と軍事機関を有しており、積極的に他の古代シェルターを探索・建設している。こうして、カナン城及び周辺のシェルターが次第に連合しており、「アストラ啓光連邦」(略称:啓光)と自称するようになった。

ヒでの紹介

バイスらが所属する啓光連邦遠征軍、極めて高い戦闘能力を持つ精鋭部隊は暗鬼との戦いで最前線を守る。

白夜城

公式サイトからの引用

空に浮かぶ「浮空島」に築かれた都市。強力な結界を誇り、光霊の文明の中心、世界一安全な拠点と名高い。厳格に定められた身分制度を持ち、執政官、大貴族から成る元老院、司祭達の神殿という3つの勢力が三権分立制を確立している。白夜城こそがアストラにある全文明の守護者だと自負し、外界に対して強権を発揮していたが、啓光連邦の台頭により白夜城の上層部に緊張感が高まり始めている。

プレスリリース時の説明

碧空島はアストラ平野に浮かぶ大型浮遊島である。
古代文明時期にカシワールに支配されたN物質研究センターだったが、磁気嵐に大いに影響されたため、研究成果と研究器材のほとんどがもう使えなくなった。
数年前、遠い北方に誕生した光霊族は厳しい環境と暗鬼の攻撃に挟まれて、苦しく生存を図っていた。
彼らは永夜地帯と永昼地帯のバリアを乗り越えて、何とかして碧空島に上った。
残された古代文明資料を通じて、光霊は自分の超能力に対する認識が深くなり、最後は「光能術」というシステムを構築した。
光霊はN物質が代表する超自然パワーを「光の神」と呼び、「光の神」へ対する信仰を宗教として認めている。古代歴史にある帝国体系に基づいて、伝道師と貴族を中心とする統治体制を確立した。そして碧空島を華麗な大型浮遊都市「白夜城」に改造した。

ヒでの紹介

ここの光霊は司祭と貴族を中心とした統治体制を築き、浮空島を空中都市——「白夜城」へと変えた。

影ノ街

公式サイトからの引用

影ノ街は「浮空島」の下に位置する地上の街の集合体。白夜城へとつながる街であり、アストラにおける交通の要所でもある。当初は白夜城の貧民街だったが、その後徐々に商業貿易の中心へと変貌を遂げた。また初期の頃は白夜城の護衛官が直接管理をしていたが、人口の増加に伴い各種勢力が乱立し、事実上自治領となった。現在は、影ノ街を拠点とする商会といくつかの闇ギルドが統治している。

プレスリリース時の説明

影ノ街は碧空島の下にある地面上町の集まりである。ここは白夜城への入り口であり、アストラで最も優れた交通機関を持つところでもある。最初影ノ街は白夜城のスラムだったが、そののちビジネス貿易を中心とした港となった。
影ノ街は元々白夜城により支配されたが、人口増加につれ、そして各勢力の利害がからみ合って盤根錯節なため、事実上の自治領となった。現在、影ノ街は地元にある商会と代表的なマフィアにより支配されている。

ヒでの紹介

浮空島の下に位置し、アストラで最も優れた交通機関を持つ。
貿易が盛んで、影ノ街を拠点とする商会や闇ギルドが一帯を治めている。

北境

公式サイトからの引用

辺境の地である北部の雪山にある、かつての光霊族の始まりの地。雪の山脈に残った光霊は今日まで繁栄を続け、自らを北境の民と称している。この地は常冬であり、極寒のうえに人口も極めて少ない。北境の光霊は強大な戦闘力を持つが、アストラの政務に関わることはほとんどない。彼らは慎ましい暮らしを送り、重要事項は女王が全て決定している。

プレスリリース時の説明

光霊一族は元々アストラ大陸から離れた北の雪山に生まれた。雪山に残された光霊は現在北境の民と自称する。数が少ない北境の光霊は強大な戦闘力を持っているが、アストラにあまり関わっていなかった。

ヒでの紹介

アストラ亜大陸から遠く離れた雪山に位置する。
北境の光霊たちは強大な戦闘力を持っているが、アストラの者との関わりは少ない。

R・W

公式サイトからの引用

様々な旅人、冒険家、賞金稼ぎ達から成る流浪の組織であり、秩序も飾り気もない放浪部族連合。メンバーは侠客気質に富んだ者が多く、義理や人情を基準に誰もが納得する首領を選出している。トカゲの巨像を移動基地とし、壊れた車両を自ら改造・接合したマシンを駆ってR・W砂漠の周囲を走り回り、自由で何にも束縛されないその日暮らしの日々を送っている。

プレスリリース時の説明

荒海砂漠はアストラ大陸の西にある砂漠の真ん中にあり、啓光を裏切った人たち、いわゆる「R·W」の根拠地である。
大雑把で一時的な建物と古くてボロボロな巨像が根拠地の主体となる。荒海営地と呼ばれる場合もある。
元々R·Wは啓光の先遣隊で、地表と地下探査を担当していたが、そのうち略奪によって生計を立つ強盗団体となった。
彼らは荒海砂漠で小型地下城と巨像を見つけ、これを元で地面上の営地を立ち上がった。

ヒでの紹介

啓光の反逆者が統治する砂漠地帯。かつて彼らは啓光の先遣隊として地表の探索をしていたが、亡叛した後に、略奪を生業とする強盗団となった。

真理結社

公式サイトからの引用

悠久の歴史を持つ秘密結社。特定の拠点や支配地をもたずグレーゾーンで暗躍しており、アストラの各地に潜伏する狂信的なメンバーが結社の理念を布教している。真理結社は白夜城教会が対外的に公開している歴史や宗教理念はすべて偽りであると考えており、隠された真実を解き明かすことに注力しているらしい。

プレスリリース時の説明

歴史深い秘密団体で、メンバーはアストラの各都市国家に潜んでいる。
白夜城が公にした歴史が偽造されたものだと主張し、歴史の真相を掘り起こすことに熱心である。

ヒでの紹介

悠久の歴史を持つ秘密組織。常に真理を追い求めており、白夜城が公開している歴史に偽りを抱き、真相を明らかにすることを目的に活動をしている。

日蝕

プレスリリース時の説明

種族と地域を超えた陰謀組織であり、核心はカシワールの後継者の可能性がある。
日蝕は大量な古代科学技術の知識と資源を持ち、メンバーの野望や夢を叶えられることをアピールして各勢力・各種族の裏切り者を吸収した。
現在、日蝕の成員は優れた知恵を持つ暗鬼、啓光の裏切り者、空裔の裏切り者などがいる事を判明した。

ヒのタグ

  • #ジェーンの調査録
    • いろんなキャラの設定があるぞ!
      ここでしか見れない不穏な設定もあるぞ!
  • #バイスの探索手帳
    • ゲーム中にもつけてるバイスちゃんによる日記が見れるぞ!
      かわいいね
  • #びゃくやきょっこう
    • 4コマ漫画が連載されてるぞ!