管轄区域

概要

すべての事件は16の区域のどこかで発生しており、事件解決の際にその区域の評判が上昇する。
トラブルシューター会社には管轄区域という制度があり、管轄区域の事件を解決することでより多くのお金を得たり、その他の支援を得ることができる。
事務所の「活動報告書」から管轄区域の確認・申請ができる。

管轄区域の選択

• 社内のトラブルシューター免許保持者数+1カ所を管轄地区として選択できる
  • 事務所の所在区域である「銀色雲」は変更できないため、免許保持者数分の区域を自由に選択できる。
  • 管轄区域は任意で管轄を放棄できる。（事務所の所在地を除く）
  • 初期はアルバスしか免許を所持していないため、1カ所だけ自由に選択できる。
  • ジゼル、カイリー、レートン加入時に1カ所ずつ増える。
• 管轄区域として選択するには以下の条件を満たしている必要がある。（細かい条件は区域によって異なる）
  • その区域の評判が一定値以上であること
  • 申請費用を払えるだけの金額を所持していること
  • 指定された回数以上の任務を完了していること（その区域の任務数ではなく全体での任務数）
• 区域は場所による分類（北部、中央など）と用途による分類（居住区、産業地区など）でグループ化されている

申請条件

管轄区域に選択するためにはそれぞれ以下の条件を満たす必要がある。
「銀色雲」区域は事務所の所在地であり強制的に管轄区域になるため、この条件は実質意味がない。

管轄区域によるメリット

管轄地区に指定すると以下のメリットを得られる。

お金が欲しいならよく行く事件の担当区域を選べばいいし、情報やアイテムが欲しいならそう言ったボーナスがもらえる区域を選ぶ、といった具合に目的に応じて区域を選べばよい。
ただし、管轄区域の申請には申請費用が必要なので頻繁に変更しているとお金がかかる。

支援政策

管轄区域に選択した場合以下のうちからそれぞれ1つずつ選んでボーナスをもらうことができる

地区支援効果

管轄区域を場所による分類、用途による分類でそれぞれカウントし、その数によって以下のボーナスを得られる。
例：「銀色雲」「フーゴ通り」「青い霧」「マゼンダ通り」の4カ所が管轄の場合、「南部地区3カ所」「障壁地区1カ所」「居住区1カ所」「商業地区2カ所」「産業地区1カ所」の支援をそれぞれ受け取ることができる。

場所による分類

用途による分類

区域と事件の対応

どの事件がどの区域で発生しているかの一覧表。
周回するような事件があるならば、その区域を担当にしておけばより高い効果が得られるだろう。
※一般事件は6、凶悪事件は15のように表記