概要
カイリーが仲間になると、ドローンの製作、利用が可能になります。
- 倉庫の「機械製作」コマンドにより製作可能
- カイリーの「機械召還」のアビリティにより戦場に登場し、1体のユニットとして操作可能
- 基本的には1度に1体しか召還できないが、戦場にいる機体を戻して別の機体を召喚しなおすことは可能
- 特別なギアを装備することで1度に2体まで召還できるようになる。倉庫で製作できるが、材料の入手は終盤になってから
- 人間や野獣と同様にレベルアップやクラスレベルアップする
- 戦闘中にダメージを受けたり戦闘不能になった場合、倉庫でお金を払って修理が必要
- ドローンはホバリング移動をしているため、射撃・落下・投擲攻撃のダメージが減るとともに、いくつかの地形効果を無視する。
ドローン独特の用語
重量 最大積載量 | ドローンの装備には重量が設定されており、重量の合計が最大積載量を超える装備をすることができない。 |
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燃料 | 人間でいう気力のこと。 「気力回復」に相当する「燃料補給」コマンドは給油装置に隣接しないと実行できない。 |
出力 | 人間でいう訓練点数の最大値のこと。 |
モジュール | 人間でいう特性のこと。 人間は基本/補助/攻撃/防御/アビリティの5項目に分かれているが、ドローンも同様に機体/支援/強化/セキュリティ/人工知能の5項目に分かれている。 倉庫の「モジュール製作」で製作可能。装備したモジュールは「機械製作マニュアル」を消費することで取り外し可能。 |
AI強化 | 人間でいうクラスチェンジのこと。 クラスレベルが16レベルに到達するとAI強化を行え、基本型→改良型→強化型→最終型と進化していく。 |
強化プログラム 制御プログラム | 野獣でいう「本性」「遺伝」などに相当することろ。 製作直後にはなにもないが、AI強化時に選んで習得することができる。選択肢はOSによって固定。 「機体変更」でOS変更をするか、「個人特性変更」で変更できる。 |
モジュール製作可能補償 | 人間でいうクラス特性の研究可能報酬のこと。 機体の種類によって学べるモジュールが異なる。 |
ドローンの製作
倉庫で「機械製作」を実行することで専用の画面に移行しドローンを製作できる。
製作後も「機体変更」することにより同じ画面に移行して仕様を変更することもできるが、変更できない項目も存在する。
機体選択 | 基本フレームの決定。製作後は変更不可 見た目、最大積載量、モジュール製作可能補償などが決まり、パラメータへの補正が付く場合もある。 火炎放射器を焼却ドローンに装備すると性能アップなど、装備との相性もここで決まる。 | |
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SP構成 | 人間のSP特性に相当するところ。製作後は変更不可 SPの貯め方やSPによる補正が決まる。 | |
運用構成体制 | 人間の個人特性に相当するところ。 製作後に変更可だが「個人特性変更」ではなく「機体変更」で変更する。変更にはAI強化段階に応じた「機械製作マニュアル」を消費する。 改良型なら10個、強化型なら20個、最終型なら30個 | |
機械部品構成 | 機体の初期装備。製作後に変更可能だが、装備変更すると前に装備していたものは失われるので注意。 装備の重量合計が最大積載量を超えないようにしか装備できない。 | |
武器 | 攻撃時の武器性能 | |
動力装置 | ターン速度 | |
装甲 | HP、防御力、抵抗力 | |
センサー | 視野、命中補正 | |
燃料 | 燃料の最大値 |
ドローンの装備には補助装置として「攻撃補助装置」「補助装甲」「支援補助」が存在するが、初期状態ではこれらを装備することはできない。専用のモジュールを装備することで、こられらの装備スロットが利用可能となる。(レイの「錬金かばん」やカイリーの「補助ギア」の特性と同じ)
性能
機体
機体種類 | ターン速度補正 | 移動距離補正 | 最大積載量 | 最大出力補正 | モジュールスロット数補正 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
機体 | 支援 | 強化 | セキュリティ | 人工知能 | |||||
偵察用ドローン | 10 | 580 | 6 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | |
焼却ドローン | 10 | 620 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 2 | |
消防用ドローン | 10 | 620 | 4 | 3 | 3 | 3 | 4 | 3 | |
輸送用ドローン | 10 | 700 | 5 | 3 | 2 | 3 | 3 | ||
高速ドローン | 10 | 1 | 540 | 8 | 4 | 4 | 3 | 3 | 2 |
強化ドローン | 10 | 660 | 2 | 3 | 3 | 4 | 4 | 2 |
モジュールスロット数は機体種類を選ぶ前から各1ずつあるため、実際のスロット数はこの値+1ずつになる。(さらにその他の補正が加わる)
SP構成
名前 | SP上昇方法 | SP補正 | モジュールスロット数補正 | 抵抗値補正 |
---|---|---|---|---|
発熱 | すべての攻撃アビリティ使用時、消費した燃料の25%ほどの発熱SPが増加 | 発熱SP5当たりターン速度が1増加 | 強化スロット+1 | 火炎+90 氷結+54 |
情報 | 敵を攻撃したり、敵に攻撃されると情報SPが5増加 | 情報SP5当たり、命中率、回避率、防御率、クリティカル的中率が0.1%増加 | セキュリティスロット+1 | 風+90 水+54 |
充電 | 自分のターンを開始するごとに充電SPが5増加 | 充電SP1当たり燃料回復量が1増加 | 人工知能スロット+1 | 稲妻+90 大地+54 |
運用体制
名前 | 効果 | 性能補正 |
---|---|---|
多重処理OS | 詠唱遅延時間が設定されているアビリティを以下のように補正する。 現在使用しているモジュール1つにつき燃料消費1%増加、詠唱遅延時間が2%減少 | 出力+3 |
開放型OS | すべてのアビリティを以下のように補正する。 現在使用しているモジュール1つにつき燃料消費量1%減少。 | ターン速度+10 燃料消費-5 |
独立型OS | 燃料回復時、燃料回復量ほどターン待ち時間が減少。最大50 | 最大積載量+50 |
モジュール製作可能補償
ドローンのクラスレベルが1,8,16Lvに到達した際に、モジュールのレシピが明らかになる。
機体 | AI強化段階 | Lv1 | Lv8 | Lv16 |
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偵察用ドローン | 基本形 | 敵に関する情報分析 | 補助出力制御 | 赤外線センサー |
改良型 | 強化されたライフル | 補助燃料 | 攻撃補助装置 | |
強化型 | 武器照準強化 | 高級燃料 | 自動警戒移動 | |
最終型 | 反動制御器 | 燃料転換 | 自動支援射撃 | |
焼却ドローン | 基本形 | 耐火性 | 補助出力制御 | 補助エンジン |
改良型 | 強化された火炎放射器 | 補助燃料 | 武器出力強化 | |
強化型 | 補助演算装置 | 高級燃料 | 自動反応射撃 | |
最終型 | 統合強化プログラム | 燃料転換 | 機体制御プログラム | |
消防用ドローン | 基本形 | 耐水性 | 補助出力制御 | 追加人工知能モジュール |
改良型 | 強化された冷却レーザー | 補助燃料 | 耐寒性 | |
強化型 | 追加支援モジュール | 高級燃料 | 自動復元 | |
最終型 | 自動報復 | 燃料転換 | 緊急救助プログラム | |
輸送用ドローン | 基本形 | オルタネータ | 補助出力制御 | 追加セキュリティモジュール |
改良型 | 自動回避起動 | 補助燃料 | 支援補助装備 | |
強化型 | 戦況情報分析 | 高級燃料 | 荷重最適化 | |
最終型 | 非常用燃料 | 燃料転換 | 荷重管理プログラム | |
高速ドローン | 基本形 | 絶縁性 | 補助出力制御 | 機動性 |
改良型 | ホバー推進器 | 補助燃料 | オーバークロック | |
強化型 | 自動再整備 | 高級燃料 | 加速推進器 | |
最終型 | 自動回避反応 | 燃料転換 | 高速走行プログラム | |
強化ドローン | 基本形 | 耐久性 | 補助出力制御 | 弾性 |
改良型 | 戦況情報分析 | 補助燃料 | 追加強化モジュール | |
強化型 | 特殊装甲 | 高級燃料 | 衝撃吸収 | |
最終型 | 中央制御プログラム | 燃料転換 | 強化された機体 |
各AI段階の8Lv目はすべてのドローンにおいて共通。
装備
ドローン装備?
モジュール
モジュール?