ゲームをプレイする前に
ゲーム内容が日本語じゃない
Steamのクライアントを開き、ライブラリ→Troubleshooterを右クリック→プロパティ→言語タブで日本語を選択
オンラインモードとオフラインモードの違いは?
- オンラインモード
- マルチプレイ機能が利用可能。
- 通信量とそれに伴う負荷の増加。
- アップデートの反映も多少早くなるとのこと。
- オフラインモード
- マルチプレイ機能等の利用不可や仕様変更。
- Steamクライアントとの通信自体は必要。
- PCのスペック次第でゲームが少々重くなる場合があるそうです。
2019年10月現在ではマルチプレイ機能がほぼ無いため大きな差はありませんが、
該当機能は今後拡張予定であることに留意してください。
公式はオンラインモードでのプレイを推奨しています。
オンラインモードとオフラインモードは自由に切り替えられる?
ゲーム起動時のタイトル画面で切り替えが可能です。
ただしオフラインモードで作った会社(データ)をオンラインモードで使うことは出来ません。
オンラインモードで作った会社をオフラインモード用に切り替えることは可能ですが、
そのデータをオンラインモード用に戻すことも出来ません。
オンラインモードはどのサーバーがいいか
現状では北米サーバーとアジアサーバーがあります。
(日本でプレイする分には)通信速度に優れるアジアサーバーの方が便利でしょう。
今後実装されるマルチプレイ機能の内容次第では北米サーバーを選ぶ利点もあるかもしれません。
ゲームの環境設定について
ゲームプレイ設定 ※重要
Troubleshooterの戦闘をデフォルト設定のままで行うと多大な時間が必要となります。
これは演出、マップの広さや構造、ユニット数など様々な要素が重なった結果ですが、演出のみは簡略化が可能です。
最初の数ステージぐらいであれば気にならないかもしれませんが、
構造が複雑なマップや敵の数が多いミッションが出てくる前に変更することをおすすめします。
- ユニットの行動演出速度設定
- 味方以外の行動を早く演出
- 味方の行動を早く演出
「非常に早い」でも目で追える速度なのでプレイ上も鑑賞上も支障はありません。
ミッション中にも変更出来るので技の演出をじっくりと見たい時に一瞬だけ変えることも可能。
- カメラ演出の設定
- 対象カメラ消去
- アビリティカメラ消去
- 移動時、近接カメラを消す
- 自ターン中のカメラの動きを最小化する
上記設定にチェックを入れることでカメラ演出によるプレイ時間増加を防げます。
- その他演出の設定
- インベントリー新アイテム更新の遅れ
- 特性獲得表示簡略化
- アイテム獲得簡略化
- 相互作用演出簡略化
- レベルアップ演出の簡略化
相互作用演出簡略化(マップ上のギミック演出など)はオンにすると少し味気ないかもしれません。