河城にとり/菊一文字コンプレッサー

河城にとり/菊一文字コンプレッサー

通常

にとりのスキルの1つ。

• ユニットを投げつけるスキル。
  投げつけたユニットは時限式で起動し、その地点から上下にしばらく水流の柱を発生させる。
  • 4版はある程度近距離に、6版は遠距離に、2版・8版はその中間にそれぞれ投げつける。
     
• 群を抜く水力消費が目を引く技で、これだけを5回使用するとその時点で水力が0になる。
  その分かなりの高性能だが、取り扱いをしくじると流石に消費が重くのしかかる。
  • 画面内に一人あたり1つしか投擲できず、2つ目を投擲するとその時点で古い方の攻撃が終了する。
    また、6回ヒット・ガードされてもそこで消滅する。
  • 画面端ではユニットが止まってくれず、そのまま画面外へ行ってしまう。
    水の大損なのでそのような暴発はできるだけ避けよう。
     
• 無駄遣いは可能な限り省きたいので、連携使用できる位置の把握がまず大事。
  4版は画面端6Bや空中ブラスターの噴射部分から連携しやすく、
  2版・8版はAA2Aあたりから連携しやすい。
  • かなり威力の高い技なので、効果的にコンボに組み込めるとかなり強力。
    始動によってはカウンターでなくても4000級のダメージが叩き出せる。
  • 中継技としても長い拘束時間を誇り、余裕が大きい。
     
• ガードさせた場合も非常に高性能で、なんとこの技だけで300もの霊力が消し飛ぶ。
  連続でヒットするのでチキンガードには少々弱いが、H2Bと同時に重ねるなど
  工夫することで連携としてガードを強いることができる。
  • 削りダメージはそれなりだが、ダメージ量で見ると水力に見合っているかは悩ましい。
    青オーラなどの状態で、相手により大きな損害を与えるよう扱いたい。
     

水力切れ

水妖エネルギーが枯渇した場合の菊一文字コンプレッサー。

• 通常版に比べて・・・
  • 柱が持続せずに1HITになり、上下範囲縮小
  • 消費霊力125→250
  • 受け身不能時間60F→25F
  • 押し返し消滅
     
• ユニットは投擲できるが、水流は狭い範囲に一瞬しか発生しなくなる。
  出ないよりはマシで、そもそもの攻撃模様のおかげでガードさせれば有利そのものはまだ大きい。