河城にとり/A

Last-modified: 2021-07-25 (日) 17:52:49

河城にとり/A

A.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×2
(370)
85%4%--
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
--100×2-7.5
 備考  -
 
発生F全体Fヒットストップ
8F/21F35F5F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
15F±0F15F
 

にとりの弱打撃。
正面を二回連続で蹴りつける小足型。

  • 一度の入力で2発の攻撃を繰り出す珍しいタイプのA。
    外した場合の隙はAとしてはやや大きいものの、随所に強力な要素を持っている。
    • リーチとしては中々で、小足組の中ではこいしとほぼ同じ。
      にとりはダッシュが遅め、ジャンプの横移動速度が鈍いと散々ではあるが、
      滑空ジャンプによる長グレイズの滑り込みとは空中判定と合わせて相性が良い。
       
  • 攻撃の模様としてはこのAがA連5回のキャラで言うAとAAに分かれているのとほぼ変わりない。
    しかしこの技が入力1回で2段階出るというのはそれだけで大きな強みであり、同時に弱みになる。
    • これ全体が1回であることで、どちらか一方さえ当たれば技全体として「当たった」ことになる。
      つまり仮に1段目がヒットして2段目を外してもAAなどの通常のキャンセルが可能になる。
      • しかし1回であるが故に、ディレイをかけたりそもそも出さないという選択肢は
        (上位の技でキャンセルしない限り)なく、空振りを見切られて差し返される。
        マミゾウに対してはこのままAAを撃てば勝てるが、
        大抵のキャラのAには差し返されてしまうので注意。
    • 2段目の発生は1段目から13F後で、これはちょうどよく移動狩りになる。
      意識せずとも移動狩りが可能で、にとりのAをガードする側は迂闊に動けたものではない上、
      大人しくガードしたところで硬直差は五分。
      この圧力を逆手に取った固め模様も狙っていけるだろう。
       
  • 他のキャラのAであればわずかなものだが、にとりのAは特に前方に喰らい判定が伸びる。
    上記の差し返しはこれが一番の原因で、射程はあるが相手の判定に負けやすい。
    • また、Aのブレーキが強いのも特徴的で、ジャンプAの飛距離が微妙な原因はここ。
      同じ理由でバックダッシュAとも相性が悪い。
       
  • この技をヒット・ガードさせると、何故かスペルカード宣言でキャンセルできる。
    こちらもどちらか一方だけでも当たれば可能だが、あまり意味はない。