雲居一輪＆雲山/「華麗なる親父時代」

雲居一輪＆雲山/「華麗なる親父時代」

概要

一輪のラストワード。

• 入力すると、33Fかけて暗転して発動が確定する。
  発動確定までは無敵状態ではないので妨害されうる上、被カウンターヒット判定なので注意が必要だが
  確定後はカットインまで無敵となる。
  • カットイン後は雲山の操作モードへと移行し、900Fの間は雲山に攻撃させる。
    この状態では各種通常技が専用のものへと変化し、一輪自身は打撃攻撃をしていない時に
    雲山の位置を各方向へ移動させることができる。
    打撃でさえないのなら、射撃攻撃中だろうと撃ちながら移動することが可能。
    ただし、上下に移動していない状態の時はそれぞれ少しずつ中央軸に戻ろうとする。
     
• 効果時間中は黄色いオーラは出ていないものの人気爆発状態は継続している。
  これにより、効果中霊力を消費しても即座に追加分の回復が開始するし、霊力削りも倍加する。
  • 効果中の行動で霊力を消費しても、別枠として扱うのか霊力回復の停止時間は発生しない。
    その代わり、この状態自体が攻撃行動中として扱うのでボーナス＋攻撃中の通常回復となる。
  • 一輪自身には喰らい判定が残っているものの、スーパーアーマー状態となっていてダメージが軽減される。
    ヒットストップは受けてしまうので多段系の攻撃でかなり妨害される可能性もある他、
    体力によってはそのまま倒されてしまうこともあるので残り体力と相手のスペルカードには注意。
     
• 効果終了時、一輪は専用のモーションを取って通常の状態へ戻る。
  この時は完全無敵状態で、不利でこそあるがとりあえず反確は受けない。
  • ガードしかできないので、にとりの泡符「撃て！バブルドラゴン」が構えられていると捕まる恐れはある。
     

A

ラストワード中のA。

• 雲山が軽くジャブを放つ。
  軽いと言ってもダメージは大きく、発生が比較的素早いのが利点。
  • その分、ガードさせた時の旨味は薄い。
     
• 小技として悪くはないものの、他の技に対応するための動きでついでに対策されやすく、
  リーチの微妙さもあって実のところ振る機会に乏しいのが難しいポイント。
   

6B

ラストワード中の6B。

• 雲山によるストレートパンチ。
  雲山手前の拳によって放たれるのである程度雲山真下あたりもカバーできる。
  • 主軸となる打撃その1。
    Bと相談し、どちらを撃つかを決めつつ相手にガードさせていくのが鉄板か。
    いずれを利用したとしても発生しうる死角にどう対応するかが課題。
     
• Y射撃以外は連携にできない程度には重たい行動。
  当てることを考えるなら、できるだけ6B以外の強攻撃主体で攻め立てていきたい。
   

6B以外のB

ラストワード中の6B以外のB。

• 雲山の目の前に、垂雲の鉄槌めいた打撃攻撃。
  6Bとともに主軸として強力な打撃で、あちらに対応できない上下をカバーできる。
  • その代わりとしてこの技の及ばない範囲には当然対応できない。
     
• 端に追い詰めた相手に対して択を迫るのが強烈で、一部キャラ以外は抜けるのが難しい。
  しかしこの技に対するチキンガードを行えば離すことでき、解答の1つになる。
   

X

ラストワード中のX。

• 雲山の目玉から相手位置へ2本のレーザーを発射する。
  ダメージが高いわけでも、強度が高いわけでも、グレイズ耐性があるわけでもなく、
  その割に霊力を400も食うなんとも言い難い技。
  • 霊力回復が遅い上にY射撃で食う霊力が半端ないので、この技に霊力を割くくらいなら
    Yを撃てるだけ撃つほうが制圧能力が期待できるだろう。
     

Y

ラストワード中のY。

• 2版・4版嶺雲のご来光のようなレーザーを、目玉から2本掃射する。
  ボタンを押した瞬間に霊力を支払いつつ雲山の斜め後ろに向けてレーザーが放たれ、
  最終的に水平の高さまで反時計回りに旋回する。
  • 嶺雲のご来光と異なり、相手に当たっても減速しようとせず、高さが合っていないとヒットが外れる。
     
• 手早くなかなか強力な反面、霊力消費は圧巻の1000。
  1発で全霊力を持っていかれ、2発使おうものならマイナス奥深くまで負債が発生する。
  効果時間中には連打しても3発が限界となる。
  • これすら結構ギリギリの為、なおのことXに割いている霊力がない。