雲居一輪&雲山/拳固「懺悔の殺風」
雲居一輪&雲山 スペルカード・ラストワード | ||
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嵐符「仏罰の野分雲」 | 積乱「見越し入道雲」 | 拳固「懺悔の殺風」 |
「華麗なる親父時代」 |
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
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800+4000 (4400) | 90% | 10% | - | 与・被 (1.2倍) |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
50(初段) 200(雲山) (雲山/ブレイク) | 200(初段) 1000(雲山) | - | 100 | 150 |
備考 | 最低保証:先2400 後960 相殺強度:A×∞ グレイズ耐性:∞ 真横壁バン 雲山不在時使用不可 |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
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21F (暗転5F) | 106F | 10F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | -22F (最速) | - |
一輪のスペルカードの1つ。
- 一輪が溜めつつ拳を出した後、追従するように雲山の巨大な拳が相手をぶっ飛ばすスペルカード。
一輪部分は打撃だが、雲山部分は射撃となっている。- 雲山の拳は一輪のある程度後ろから放たれ、最大で画面5分の4程度の横範囲を持つ。
この時に一輪が端を背負っている場合、その端からすぐに拳が出てくるので雲山の拳が早めにヒットする。
- 雲山の拳は一輪のある程度後ろから放たれ、最大で画面5分の4程度の横範囲を持つ。
- たった2発で終わる豪気な攻撃だが、見た目とは裏腹にその威力自体は低い部類となっている。
・・・と思いきや、たった2発で終わるからこそ、レートを残したコンボで凄まじい爆発力を発揮する。
参考までに無宗教・端における以下のコンボで比べてみると・・・TB > 4版垂雲の鉄槌 > 366 > DA > 5B(単独) > X > 866 > AAA6A > 懺悔宣言 > 発動
TB > 4版垂雲の鉄槌 > 3 > H6B(単独) > 懺悔宣言 > 発動
- 前者のコンボが4792ダメージに対し、後者はたったこれだけで5337ダメージとなる。
場合によってはこれほどの威力差が発生しうるのみならず、それが後宣言で成立する。 - 否徳の法輪からの連携にも対応するが、一輪の位置の制限が強い。
一輪が中央少し下軸から当て、これを下にジャンプキャンセルすれば成立する。- この点の安定感では見越し入道雲に譲るものの、
そもそも一輪の法輪がやや癖の強い性質なので結局はどちらもある程度難儀する。
- この点の安定感では見越し入道雲に譲るものの、
- ガードされると大きな隙を生じて反確だが、とりあえず一輪部分をガードさせれば雲山部分が連ガになる。
その際の削りダメージ・霊力削りはかなり高いもので、削りダメージは後宣言の最低保障よりも高い。
霊力削りについても、たった2発で終わるおかげで活かしやすい。
これらを利用し、固めで使用して相手をクラッシュさせる使い方もある程度模索できるだろう。- 雲山の拳部分にはおまけのようにブレイク属性も付いている。
こちらは流石にそう決まらないだろうが、覚えておいて損はないだろう。
- 雲山の拳部分にはおまけのようにブレイク属性も付いている。