VIPひすとりー(笑)

Last-modified: 2010-06-03 (木) 00:00:26

あらすじ(初代~10代目まで)
新しい対人要素としてタウン争奪戦(通称タウン戦)という大規模なGvGが実装される
VIP自宅警備団も満を帰して第一回タウン争奪戦に参加する、少数精鋭のIPGに対して低レベルだらけ
のVIPは蹴散らされてしまうが翌週で快勝しその勢いで連勝を続ける、人海戦術で他IPGより1歩リード
をしたVIPGは1鯖最大大手GのCHESSに勝負を挑む。
結果は散々たるものでほぼレベルカンスト集団に対して転職したてや低レベルの烏合の衆では
歯が立たず、さらにはCHESS従属傘下Gの加勢により圧倒的な敗北をする。
 
このGvG後にVIPの高レベルは大量にクリア、ジョイの諸事情でギルマス交代となり低レベル中堅層でのG運営となる 
2代目ギルマスに就任したニートの妖精が率いるVIProjectはシメクでのタウン戦で細々と活動するのであった、それでもそこそこの勝率をあげるのはVIPならではの人海戦術があったからだろう、しかしニートの妖精のPCが爆発したためわずか2ヶ月でVIProjectは終了してしまう。
 
一方その頃鯖最強GのCHESSに対抗していた大手ギルドLegendがCHESSに返り討ちにされてG解散
難攻不落の最大手として位置付けを作ったCHESSに対抗してきたGがジルサンダー率いるBestFriend
中小ギルドのトップハンティグにより巨大化していたが僅差で敗北
その後間髪いれずに対抗してきたのがLexusAzur+DelusionSpice同盟(通称、ADSL、回線同盟)
どんな戦いだったかはわからないが接戦でCHESSに勝利、最大大手CHESSに初黒星をつけるのであった。
この戦いの後CHESSは解散、バラバラに散るが有志がBREAKERという新しいギルドをつくり大体がそこに移る
ADSL同盟は1鯖民から勇者扱いを受けしばらくの間鯖最高Gに君臨するのであった。
 
ニートの妖精PC爆発によりニートの妖精の任命、人望によりLeethが3代目ギルマスとなる
中堅層や低レベル層が活発なため得意の人海戦術を駆使し回線同盟が最強Gとして君臨するなか2,3番手を維持する
時には回線同盟をおびやかすほどでありついに回線同盟を下し初代時代からの悲願であったブライン制覇もはたす
その後回線同盟はG員補強により不動のものとなりブライン制覇はその1回のみとなる。
GvG時のアクティブ数は80人超えをするときもあり歴代でも最高峰の人口があった時期でもある
Leethの任期も歴代最長でVIPGへの貢献度も非常に高い。
 
同時期に第1回王座決定戦(鯖対抗戦)の予選があり回線同盟に続き2位通過で本戦に出場
2鯖最強GのFURTHERの前に圧倒的敗北をするが奮戦により2位となる
 
第一回王座戦後に回線同盟が同盟を終了すると同時に表に出てきたのはギルマス葉子が率いるElysion
VIP以上の戦力を持つ単体ギルドであったが回線同盟の前では苦戦していたギルドである、ジルサンダーのBestFriendの後継G
 
単体でかつ戦力がVIP以上のため回線同盟が同盟終了すると瞬く間に鯖最強の座に君臨をする
同時期にElysionはFPKGのBrubarosと敵対する、同じ相手を敵対しているBreakerと同盟を組み単体でさえ最強なのにさらに元CHESSのカンスト集団と同盟をし最強同盟が誕生する
Brubarosに対抗するという口実で4Fボスアクセを独占し対抗してた中小Gと敵対をする
 
Brubarosは色々なGに喧嘩を売っていた為敵は多かったがVIPは低レベル保護のために交戦は避けるようにしていた
しかしbarubarosに目をつけられ一方的な交戦状態に突入してしまう、同時期にLeethの諸事情のためにギルドを
4代目ギルマスしおりんのニートルズに移行
 
この時期にYNK運営がBrubarosのPKに介入するというとんでもないことが起きる
運営が無理やりPKをやめさせるという事態に萎えたBrubarosはほとんどが引退するのであった
 
BrubarosがいなくなりFPKがなくなったというとそうではなく
Brubaros対抗のために4Fボスアクセをめぐった中小GとElysion+Breaker同盟の敵対関係は続いたままである。
ついに中小Gが対Elysion+Zenithal連合軍を発足、盟主FlyHighを中心に中小Gが10ギルド程度あつまり驚異的な人数でElysion+Zenithal同盟を打ち破る。
以降連合軍がElysion+ZENITHAL同盟をタウンで勝たせないように徹底的に追撃する、連合vs同盟でFPKは頻発していた

同時期に4Fボスアクセ修正もあり萎えたzenithalはほとんどが引退、Elysionも単体GとなりFPKはほどほど収まるが関係は修復せず冷戦状態が長く続くことになる。

この時期にしおりん就職のためギルマス変更5代目ギルマスMistManとなる。
年末であったのもあるだろうが先のBrubarosとの抗争もありアクティブ数は夜でも1桁という過疎期を迎える
タウンはほとんど成績を残せなかったがこの過疎期を切り抜けたMistManの功績あってこそ今のVIPがあったといえる。
この頃の有力ギルドはElysion+ZENITHAL同盟、Flyhigh連合軍、うずまき☆猫、SundaySilence、B@barous、しまっち学園、具エス
とくにうずまき☆猫はまったく注目されていなかったギルドだがこの時期から上位に食い込むほどの成長を見せていた。

年越し前にMistManがLeedsを6代目ギルマスに任命。
ちなみにLeedsとLeethは別人である。

年を明けてLeedsが率いるVIP☆スターズに休止していたメンバーが復帰、新規ラッシュにより年末から考えれないほどのアクティブ数になる。
歴代戦力では過去最大の戦力を誇り、タウン時は60人以上ザラでり、2ヶ月に1回まけるかどうかくらい連勝をつづけ1鯖最強の座をほしいがままにした。

そのころ連合軍と同盟軍はElysionが単体Gになり縮小したことにより連合は終了、連合はおのおののギルドに帰還、両者引退者の続出で上がり調子になってきたのは
うずまき☆猫、SundaySilence、Nemesisである、特にうずまき☆猫は3強であったVIP☆スターズ、Elysion、FlyHigh+Reverationに食い込んでくるほど巨大なギルドに育っていた。
うずまき☆猫が強大になりElysionとのタウンで勝利、この時期にElysionと抗争がおき戦争状態に突入してしまう。
色々あったようだがうずまき☆猫はギルド消滅、ほとんどが引退、残った人は中小ギルドに散るのであった。

この時期の覇者として君臨していたVIP☆スターズも連勝記録がストップしてしまいLeedsはそれを境目にギルマス辞退することを告白。
過去最大の勝率を上げたVIPGであった。 

安定期ともいえたVIP☆スターズを引き継いでくれる人として各自の推薦によりジナ姉が7代目ギルマスになる。
しかしギルド内とジナ姉の事情によりわずか1ヶ月でギルマス交代となる。

8月にある第2回王座決定戦に向けて新しく発足したのが8代目ギルマス内藤露伴のごめんVIP無理である。
このギルドで第2回王座決定戦予選と本戦に挑むことになる。

VIP☆スターズ時代の戦力がそのまま移行し、さらには予選のために加勢しにきてくれた
古参の協力もあり圧倒的な強さで1位通過することになる。

本戦では2鯖の圧倒的な強さで1,2フィニッシュを決められラストHBなしで最下位となる。
ちなみに点数は3位であった。
補足だが2鯖は3,4ギルドくらいの連合と同盟2ギルドの精鋭で固めて本戦に来ていた、VIP単体で点数3位は大健闘だったと言える。

王座終了後、予選を突破できなかったElysionはAIONのサービス開始も重なることもあり完全に消滅することになる、ジルサンダー時代から続いたElysionの歴史はここで終わる。
それでも残った少数のElysionメンバーは小さいギルド作りでほそぼそと活動をしていくことになる。

2位通過で本戦出場をしたReveration+Flyhigh同盟は奮戦することで4位、本戦終了後にReverationは完全に廃墟ギルドとなる、残った人はFlyHighに保護される。

ごめんVIP無理も王座終了後にギルマス交代で9代目ギルマスiyanの暁!!VIP塾に移行する。

スターズ時代の強敵であったElysion、Reveration+Flyhigh両方が消えることで暁!!VIP塾の敵は完全に居なくなってしまい
強大ギルド2つが消えることでギルド情勢も大きく変わっていた。

FlyHighはそのまま存続しつづけることになるので実質はVIPとFlyHighで2強なのだがその情勢もすぐに変わってくる。

そこで早速突き出てきたギルドがEverFree+judgment同盟である、このギルドはもともと傭兵を歓迎するギルドであったのでたちまち暁!!VIP塾を苦戦させたギルドであった。
しかし傭兵が集まらないときなどその週によって戦力のムラがあったギルドであった。

そして中堅であったDeadalive+カクテルナイト同盟、Nemesis、SundaySprit、Generationsが浮上してくる。
Deadalive+カクテルナイト同盟は実質Deadaliveがカクテルナイトを吸収した形になっている、アシュケルン、シメクを中心に有力なギルド。
Nemesisはカンスト3000%報酬にいち早く手をつけた少数精鋭軍団である。
SundaySpritはSundaySilenceのギルド移行、Generationsは中の上くらい。

いずれも力をつけてはいたがVIPはその上をいく戦力で他勢力を凌駕していた。
王座戦後にいち早くVIPを脅かしたEverFree+judgment同盟だがEverFree解散により縮小、後にフェニックちゅSP+judgment同盟となる

元ElysionメンバーがAllmeruというギルドを設立そこそこ人があつまりタウンでもそれなりの成績を残すほどになるが年明け後に分裂、大半がNemesisに吸収されNemesisが強大ギルドとなる。

2強であったFlyHighは戦力の低下により不調であったが、ギルマス失踪のために幹部のホワイトチョコがギルド白い恋人を設立、SundaySpritと同盟をし長く続いたFlyHigh歴史は実質ここで終了することになる。

9代目ギルマスiyan時代はPKがタブー時代でありとても平和な時代であった、この時期に主神戦という抽選制の鯖対抗戦が開催される、1鯖は2位であった。
年を開けてカイノンの税金を10%にするという暴挙にでる、iyan曰く「低税率の幻想をぶち壊す!」である。
この暴挙にカイノンを拠点とするギルドが発起しカイノン開放戦としてVIPと対戦、結果VIPが滅多打ちにされるが翌週またアシュケルンを取ったVIPは懲りずに税率10%にするという暴挙にでる、これぞVIPクオリティといえよう。

9代目ギルマスiyanの任期は2月までと決まっており、iyan推薦でょぅじょが10代目ギルマス、(株)VIPのギルマスとなる。
この時点で強大ギルドは(株)VIP、白い恋人+SundaySprit、Nemesis。時点にDeadalive+カクテルナイト同盟、Generations、フェニックちゅSP+judgment同盟、カイノン拠点のギルド勢、である。
カイノン拠点ギルド勢はいっぱいあるので面倒なのでそこそこ大きいところだけ紹介
ウィン具フット+Esprit、GrancielⅡ、VenusHeart、Life goes on、など他多数