《エネミー》/【ディバインウェポン】

Last-modified: 2024-02-09 (金) 18:30:42

【関連項目】
《武器》/【ディバインウェポン】


4th

元々は汎国家統合星府の異端技術者(ブラックアーティスト)たちによって最後に建造された、最大の惑星環境修復装置。型式番号XERD_004DW、通称「神剣」。
イルズベイル監獄島の地下に本体の大部分が埋まっており、本編で見ることができるのは上部のごく僅かな部分でしかないほどの超巨大ARM。
前述の通り惑星環境修復を目的に作られており、完全な形で稼働すれば惑星規模で汚染・疲弊した土壌や大気をナノマシンに置換し修復することができると期待されていたが、結局戦中は完成に至らず、また運用に必要なドライバーも不在であったため、稼働はおろか起動試験すら行われることはなかった。
その人智を超えたあまりの性能ゆえ、戦後悪用を怖れた技術者たちによって闇に葬られ、その存在を知る者はほとんどいなかったが、ディバインウェポンによる環境再生を諦めきれなかったアウグストが亡命先の議会騎士団に情報をリークしたため、枢密院が未来受胎計画の要として、枢密院亡き後はラムダが己の計画のために、その起動を目論むこととなる。

イルズベイル監獄島の最深部でバトルになる4thのラスボスで、人間に絶望したハウザーが人間を滅ぼすべく神剣と融合した姿。
3連戦となり、使用してくる攻撃が1stのロディの技や装備品と同じ名前だったりするのが特徴。

第1形態

デバイス?2体を出現させ本体を守らせるため、ブラストなどでまとめて倒そう。
デバイスがやられるとツインデバイスで復活させ、アタックオーダー?でデバイスに集中攻撃の指示を出す。またパワーブースター?で攻撃したり、反撃としてバニシングレイを使うことも。

第2形態

人間の形を無くした形態で、ここからバトルフィールドが嵐渦巻く感じになる。
クレイモアで行動キャンセルしたりデッドヒート?昏倒してきたりプリズムレーザーでHEXを状態異常まみれにしてきたりとかなり嫌らしい戦法を使う。
シェリフスターサカナバッジが人数分揃っていれば途端にラスボスとは思えない弱さに転落するが、そうでない場合はこの形態が一番大変。

第3形態

第3形態ではどこかのゴーレムに居そうな形に変化。そしてここからBGMが主題歌?になり盛り上がる。

お伴として4体のソード・ラディウス?を従えて登場。
アクセラレイターで行動順割り込み、全HEX攻撃のABMランチャーアークスマッシャーなどを使ってきて厳しい戦いになる。
最後はアークインパルス以外の攻撃ではHPが1残る仕様なので捻くれず使って倒そう。

余談