《スキル》/【レッドゾーン】

Last-modified: 2015-07-07 (火) 07:13:52

4th

ラクウェル専用のパーソナルスキルで、22レベルでマスターする。現HPが最大値の10%を割ると、即座に行動権を獲得する効果を持つ。
一撃で戦闘不能になってしまった場合は勿論効果は無いが、発動すれば距離を取ったり回復を行うことができるので保険には最適。
起動回数そのものには特に制約はなく、発動後にHPを回復して瀕死を脱すると再度発動可能になる。

やぎのぬいぐるみの効果で自動復活した場合、復活直後のHPは1なので当然このスキルの効果も発揮される。
イントルードほど目立つわけではないが、それでも相対する敵や状況によっては光る、ラクウェルの粘り強さを支えるスキルと言えよう。


唯一の弱点が
4thの毒はターンが回ってきた瞬間ダメージが発生するので、ムーンストーンなどを着けていないと、効果を発揮した瞬間毒ダメージを喰らい、そのまま戦闘不能直行となってしまう。

5th

「瀕死時割り込み」名義で登場。
海のミーディアムの固有スキルで、15レベルでマスターする。フォワードメンバーの誰かが瀕死になると、即座にターンが回ってきて行動可能になる。
4thやXFと違い、自分以外の味方が瀕死になっても行動権を獲得できるというのが最大のウリ。

XF

グラブデュエリストの持つスキル。
4th同様、セットした状態で瀕死に陥ると行動順が強制的に繰り上がり、即座に自分のターンが来る。

  • 瀕死の判定基準を引き上げる警戒との組み合わせが強力。

睡眠あるいは混乱状態では効果を発揮しない。


敵のグラブデュエリストを厄介と感じる最大の要因。
半端に追い詰めると思わぬ反撃を受けることもあるので、注意が必要である。


堂々と、臆面も無く警戒とレッドゾーンをセットしているラギュ・オ・ラギュラには後少しという所で割り込まれて泣かされた渡り鳥も多いことだろう。
割り込みはロブターンか、イントルードによって増加したターンの攻撃で瀕死に追い込むことによって防止できるので、しっかりと確実に潰しておきたい。