フランス RankVI 駆逐戦車 Canon automoteur AMX-50 Foch

概要
Update 1.12 “Hunters Roar”にて実装されたフランスの試作自走砲。
AMX-50の支援車両として開発され、Surbaisséと同一の砲と非常に強固な装甲を持っていた。
機体情報(v1.14.0.101)
報酬 ・修理
| SL倍率 | 4.1 |
|---|---|
| RP倍率 | 11.9 |
| 修理費用 | 6 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 9.0 |
| 俯角/仰角(°) | -6/17 |
| リロード速度(秒) | 14.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 180 / 40 / 40 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 180 / 40 / 40 |
| 重量(t) | 59.5 |
| エンジン出力(hp) | 1,000 |
| 2,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 57/-21 |
| 視界(%) | 81 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 120 mm SA46 cannon | 1 | 48 |
| 機銃 | 20 mm MG151/20 machine gun | 1 | 500 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | ||||||
| 120 mm SA46 | 120 mm Obus de rupture | APBC | 23.1 | - | 1067 | 301 | 298 | 286 | 272 | 258 |
| 120 mm Obus de explosif | HE | 22.8 | 4.65 | 762 | 39 | |||||
弾薬*2
| 名称 | ベルト名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 20 mm MG151/20 | 既定 | HEFI-T/AP-I | 0.12 | - | 705 | 26 | 23 | 13 | 6 | 3 | 2 |
弾種
| 名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| HEFI-T | 0.12 | - | 705 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| AP-I | 0.12 | - | 705 | 26 | 23 | 13 | 6 | 3 | 2 |
車輌改良
兵器改修?
| Level | 名称 | 購入費(SL) |
|---|---|---|
| 15 | 迫撃砲 | *** |
| 曳光弾ベルト | ||
| リロードシステム | ||
| 20 | 大口径 | *** |
| 装甲貫通ベルト | ||
| 濃煙 | ||
| 25 | 発煙弾 | *** |
| ステルスベルト | ||
| 発煙弾 |
迷彩
研究ツリー
| 前車両 | - |
|---|---|
| 次車両 | AMX M4 |
解説
特徴
フランスでは珍しい重装甲の持ち主だが、
それは正面での話であって、側面及び背面は40mmの鉄板となっているため、晒すことは厳禁。
【火力】
主武装として120mm SA46砲を装備。
最大貫徹力302mmのAPBC弾を使用可能。ただいつものフランスなので炸薬がないため弱点狙撃が必須となる。
それでも口径が120mmあるため加害は十分だろう。
その他にはHE弾が使用できるが、装填時間が14.9秒かかるためあまり使う事はないだろう。
副武装として20mm MG151/20機関砲が装備されている。榴弾を持って行かなくても軽装甲相手には20mmで十分である。
【防御】
正面は素だけで180mmあり、傾斜がかかっているため実質圧は317mmと、このランク帯ではHEAT以外抜かれる心配がない仕様となっている。
しかし特徴でも上記した通り、側面及び背面はほぼ傾斜のない40mmの鉄板となる為側面などを晒すことは再出撃画面になるということを意味する。
そして本車最大の欠点として大型の車長用キューポラがある。ここにT-54のAPHEBCや大口径榴弾が当たると近くの弾薬庫に誘爆して撃破判定となるため、早めに処理することを推奨する。
| 配置弾薬 | 満載 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾薬 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 |
【機動性】
機動性は前進57km/h、後退21km/hと出力も17hp/tと優秀である
ドライバーのみが生き残って戦えない状況であれば優秀な後退で逃げることができる。
【総評】
フランスでは珍しい重装甲の正面に脆弱な側背面。そして大型キューポラ。炸薬なしの純粋な高貫徹砲弾に少し遅めの装填時間。そして優秀な機動力。
状況によっては大活躍できるちょっと優秀な車両。
史実
小ネタ
外部リンク
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