ドイツ RankⅡ 駆逐戦車 Sturmgeschütz Ⅳ Brummbär
概要
2024年のハロウィンイベント【STRANGE THINGS】にて実装された車両。
IV号戦車の車体を元に、市街地における大口径歩兵砲での直接火力支援を目的として設計された自走砲で、その初速の遅い150mm砲の弾道は非常に大きな放物線を描く
車両情報(v1.67)
報酬・修理
| SL倍率 | 3.5 |
|---|---|
| RP倍率 | 3.9 |
| 修理費用 | 2 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 21.4 |
| 俯角/仰角(°) | -8/30 |
| 自動装填速度(秒) (スキルMAX) | 17.2 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 40 / 20 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 50 / 80 |
| 重量(t) | 27.5 |
| エンジン出力(hp) | 300 |
| 3,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 44/-8 |
| 視界(%) | 98 |
| 乗員数(人) | 5 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 150 mm Stu.H L/12 howitzer | 1 | 38 |
弾薬
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 150 mm Stu.H L/12 | J.Gr.38 | HE | 38.0 | 8.6 | 240 | 61 | |||||
| J.Gr.39 HI/A | HEAT | 24.58 | 5.32 | 280 | 185 | ||||||
装備
| 設置場所 | 装備名 | 説明 |
|---|---|---|
| 車体 | 外部装甲 | 正面に20mmの履帯装甲 |
| 側面に5mmの均質圧延鋼装甲 |
小隊ツリー
| 前車両 | - |
|---|---|
| 次車両 | ASU-57 |
解説
特徴
【火力】
使用する弾は基本HE弾だろう。HEAT弾が使えるが使う場面は少ないかもしれない。この砲あれば格上でも十分通用する。うまく当たれば大体は一発で仕留めることができるはずだ。HE弾だからこそなのだが、柵など障害物があると敵に当たらない。しかも機銃を搭載していないので障害物を破壊できないためそこは不便を感じるかもしれない。それに装填時間は17.2秒とやや遅めなので気をつけよう。
【防御】
戦闘室正面は100mm、傾斜込み125mm相当の厚みとなり、これは昼飯したティーガーI並みの硬さである。傾斜を生かすよう心がければ敵弾をガインガインはじいてくれるだろう。操縦席部分が弱点なので、ランクIIIの76.2mm砲などには抜かれる可能性がある。車体をななめにすると左右の傾斜装甲を抜かれて弾薬に直撃するので車体を斜めにするのはやめておこう。
【機動性】
IV号戦車とほぼ変わらず、陣地転換や移動にはあまり困らないだろう。
史実
1942年9月10~22日の総統会議で、スターリングラードの市内に突入した歩兵が、有効な支援を受けられないまま敵に撃破されたことを戦訓とし、III号戦車またはIV号戦車の車体をベースとして密閉式戦闘室に15cm重歩兵砲を搭載する自走砲の開発が要求され、これに従いベルリンのアルケット社(Altmärkische Kettenwerke:アルトマルク履帯製作所)で開発、生産されたのがIII号突撃歩兵砲であるが、同車はIII号戦車の車体をベースとしていたため極めて窮屈な設計であった。
そこでアルケット社では1942年10月に入ってから、よりサイズの大きいIV号戦車の車体をベースとし、密閉式戦闘室に15cm重歩兵砲を搭載する自走砲の計画案をアドルフ・ヒトラー総統に提出した。
この自走砲はIII号突撃歩兵砲と比べるとはるかに完成度が高く、ヒトラーは早急に40~60両を生産すべしとの命令を出した。
しかし本格的な開発に着手すると、戦闘重量が計画時の25tから28.2tに増加すると計算されたため、この対処として足周りに改良を加えることが必要であると判断された。
しかしヒトラーは、1943年5月に東部戦線で予定していた「城塞作戦」(Unternehmen Zitadelle)に本車も投入することを考えており、5月12日までに40両を完成せよとの厳命を出し、さらに20両を追加発注した。
こうなると足周りの改良などは不可能で、結局IV号戦車G型の車体をそのまま流用して生産が行われることになった。
IV号突撃戦車「ブルムベーア」(Brummbär:気難し屋)として制式化された本車は、IV号戦車G型の砲塔と車体上部構造を撤去し、代わりにチェコのシュコダ製作所で生産された12口径15cm突撃榴弾砲StuH43を備える密閉式戦闘室を搭載しており、ベースとなった車両が異なるだけでIII号突撃歩兵砲と基本的に同じ構造であった。
しかしIII号突撃歩兵砲と比べて、ブルムベーア突撃戦車の戦闘室は各部の傾斜角がより大きくなり、戦闘室上面には車長、砲手、装填手それぞれに専用のハッチが設けられ、後面にも砲の交換や脱出に用いるハッチが用意されていた。
また戦闘室の装甲厚は当初前面80mmが予定されていたが、ヒトラーの要求により戦闘室前面の装甲厚は100mmに強化されている。
同様に車体前面の増加装甲も50mmに強化され、戦闘室左前部に小さな張り出しを設けて操縦室とされた。
操縦室の前面には、ティーガーI戦車から流用した装甲ヴァイザーが設けられていた。
ブルムベーア突撃戦車の車体はオーストリアのニーベルンゲン製作所、戦闘室はアイゼナハのビスマルク精錬所でそれぞれ製作され、これをシュコダ社まで運んで最終組み立てが行われた。
1943年4月よりブルムベーア突撃戦車の第1生産ロットの量産が開始され、同年5月には60両が完成したが、この内8両はIV号戦車からの改造車であった。
1943年12月から生産された第2生産ロットではIV号戦車H型車体が用いられ、操縦室の張り出しをさらに大型とし、被害を受け易い装甲ヴァイザーに代えて操縦室上部に旋回式ペリスコープが設けられた。
また戦闘室後面の換気口が姿を消し、上面にヴェンチレイターが新設され、砲手用ハッチも無くなり、スライド式照準口が新たに用いられた。
第2生産ロットのブルムベーア突撃戦車は、1944年4月までに60両前後が完成している。
1944年4月から生産された第3生産ロットでは戦闘室がリファインされ、それまでの車長用ハッチに代えてキューポラが採用され、装填手用ハッチも無くなって小さなハッチ2枚に置き換えられた。
また戦闘室前面左側に張り出しを設けて、オベルンドルフ・アム・ネッカーのマウザー製作所製の7.92mm機関銃MG34がボールマウント式に新設され、戦闘室後面のハッチも張り出しを設けて大型化された。
第3生産ロットの車両は1945年3月までに180両前後が完成したが、多くはIV号戦車J型車体が用いられた。
合計で306両が生産されたブルムベーア突撃戦車は突撃砲大隊に配属され、東部、西部、イタリアの各戦線で活躍している。
小ネタ
外部リンク
コメント
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- ブルムベア以外の車両がゴミすぎる。てかなんでドイツ車輌で統一しなかったん?多国籍小隊とかぶっちゃけ誰も求めてないと思うんだけど -- 2024-11-04 (月) 20:43:15
- いうてブルムベアも強くないだろ。本家と違って稜線が少ない割に障害物だけは妙に多いから、榴弾砲の特性と全く噛み合ってなくて微妙。IV号譲りのクソ雑魚車体を隠せる場所も少ないから装甲も大して硬く感じない。正直ズリーニィ小隊の方が何倍も強いね -- 2024-11-05 (火) 16:51:21
- この車両は主砲の扱いに慣れるまではゴミ同然になってしまうことは留意しとくべき -- 2024-11-05 (火) 18:21:55
- 敵に突っ込めば百発百中やん -- 2024-11-05 (火) 21:59:34
- 間違いなく即乙です本当にありがとうございました。 -- 2024-11-06 (水) 07:08:07
- 装填長いのはしょうがなしとして、とにかく敵に近づいて仕留める、これが一番いいね -- 2024-11-06 (水) 15:54:59
- 硬いように思えて車体はIV号のままだから中部を狙われると簡単に吹き飛ぶ、とんでもなく垂れる主砲とおっそい装填、オマケに車載機銃無し←あれ?こいつ弱くね?小隊の他の車両も微妙だしロマン以外で使う価値ないな -- 2024-12-11 (水) 12:43:29
- 当てればワンパン出来るけど、使い勝手は実際悪いよな。小隊の他の車両に関してはマジでゴミだし。 -- 2024-12-14 (土) 03:58:59
- スターリングラード中央ら辺のミサイルポジで使うと柔い所隠せてめっちゃ強い たまに英車と独のふとっちょ野郎いるから油断は禁物だけど -- 2025-01-25 (土) 23:43:05
- この前合ったけど側面薄いと感じたな角度きつくても貫徹できたなぁ。切り欠きだったのかも -- 2025-03-30 (日) 00:08:11
- 元は4号だしね -- 2025-10-13 (月) 17:13:33
- こいつで18キルしたw -- 2025-06-20 (金) 10:38:16
- ランク7にこいついた時はびっくりした -- 2025-08-29 (金) 12:08:08
- KV2の下位互換 -- 2025-09-12 (金) 12:42:58
- そいつは装填33秒、こっちは17秒やぞ。下位互換どころか寧ろ上位互換ですらあるわ。エアプは失せろカスめ -- 2025-09-12 (金) 14:43:34
- こいつは弾道がカスなのとランク引き上げ、機銃なしで固定砲塔だから下位互換と言われればそう -- 2025-10-08 (水) 09:27:36
- 木の時期はまだランク2だったよ。それに、今はkv2の装填は素で43秒ベアは22秒だよ。下位互換ではないかな -- 2025-10-09 (木) 16:07:58
- そいつは装填33秒、こっちは17秒やぞ。下位互換どころか寧ろ上位互換ですらあるわ。エアプは失せろカスめ -- 2025-09-12 (金) 14:43:34
- ティア改定前はランクⅡで集団で囲まれたり装填中に突撃されなければ撃破されなかったのにティア改定が行われてランクⅢになってからはパンター試作やティーガーとマッチするようになってスポスポ装甲抜かれる噛ませドイツ駆逐みたく餌になりやがった。 -- 2025-12-04 (木) 23:52:50
