イギリス RankⅡ 対空車両 Crusader AA Mk Ⅱ

概要
グレートブリテンの対空車両であり、20mmの口径から放たれる弾は敵の航空機を粉砕し、軽戦車も耐えることはないだろう
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 70.0⇒100.0 |
| 俯角/仰角(°) | -5/87 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX) | 7.8⇒6.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し/ - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 28 / 14 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 51 / 51 / 51 |
| 重量(t) | 19.6 |
| エンジン出力(hp) | 340 |
| 1,500rpm | |
| 最高速度(km/h) | 48/-8 |
| 視界(%) | 89 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 20 mm Oerlikon Mk.Ⅱ cannon | 2 | 1200 |
弾薬*1
| 名称 | ベルト名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 20 mm Oerlikon | 既定 | AP-T/HEF-I/AP-T | 0.14 | 6 | 838 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 |
| HET | HEFI-T/HEF-I/HEF-I | 0.12 | 6 | 838 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 | |
| APT | AP-T | 0.14 | - | 830 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 | |
弾種
| 名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| AP-I | 0.14 | - | 830 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 |
| HEI-T* | 0.12 | 6 | 838 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 |
| HEFI-T* | 0.12 | 5 | 838 | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 |
カモフラージュ
小隊ツリー
| 前車両 | Concept 3 |
|---|---|
| 次車両 | - |
解説
これは対空も可能な戦闘車両であり、44km/hの俊敏な動きで敵を翻弄する姿はまさに韋駄天。20mm機関砲を我の元としたその姿はまさに戦場での猪のよう!四面楚歌になってしまってもその状況を打破するだろう。天衣無縫のその姿世界に遍け!嗚呼、世界が歓喜する。おっと失礼、針短棒大の如く説明してしまった。荒唐無稽に説明して申し訳ない。装甲面では敵の攻撃も凌ぐような鉄鋼の護り!と言うのは私の妄言だ。実際の所は迅速に敵車両に駆逐されてしまう。そもそも対空車両だ。対戦車にはあまり向いていない。適材適所で活動しよう。最初は暗中模索に使ってしまうかもしれないが日進月歩使っていけば必ずこの車両は貴方の期待に応えてくれる。だが厚顔無恥に行動はするな。単刀直入に言うとこの車両を愛してやってくれ。
特徴
【火力】
20mm機関砲は連射能力が高く対空戦闘には申し分ない。しかし、搭載弾薬数が少ないため敵機を追いかけることに夢中になりすぎていつの間にか弾切れという事態にならないよう注意しよう。
また対戦車戦闘だが、搭載弾薬数の少なさと他国比での貫徹力不足が顕著にうかがえるので、例え的な側面を取れたとしても中戦車以上なら撃破できないこともある。
【装甲】
紙装甲だがオープントップではないのが最大の利点。
航空機の機銃は結構弾いてくれる,航空機との機銃の打ち合いならめっぽう強い爆弾?ロケット?知りませんね。
【機動性】
後退は遅いものの前進での加速や操縦性、最高速は良好。敵の側面を取るには十分である。
【総評】
生粋の対空車両である。対戦車戦闘を行うことはあまりお勧めしない。搭載弾数もあまり多くないので、指切り射撃でしっかり当てていこう。
史実
名前と見た目と解説どおり、クルセイダー巡航戦車の車体に対空砲を搭載した対空戦車。
Crusader AA Mk.Iのボフォース40mm機関砲は一発あたりの威力は高かったものの、主に命中精度や発射速度といった面で性能不足だったため、砲塔つきのエリコン20mm機銃2丁に変更した。
無線機の位置を変更するなど細かい改良を施された車両がMk.IIIとして生産されたほか、対空機銃を3丁に増強したタイプも小数作られた。それらの車両によりこの車両は前線で使われず、訓練用の戦車となっていた。
小ネタ
外部リンク
コメント
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- 前の編集者さんへ、紅茶などをキメず、まじめにテンプレート通りの編集を心がけてください。前に記載してあった文章は畳んで残してありますが、車両性能の解説とは言えないものとなっているので消してもらっても問題ないというのが私個人の見解です。 -- 2024-12-12 (木) 20:55:34
- 追記:普通に面白いので自分は消せませんでした。 -- 2024-12-12 (木) 20:56:56
- ポエムは残してもいいと思うけど、ちゃんとMobileのテンプレ使って欲しいよね。しかも本家からコピって来たやつ昔のやつだし。 -- 2024-12-12 (木) 21:11:48
- なんでこいつの画像ケツ向けとんねんwww -- 2024-12-13 (金) 00:09:57
- 多分「仮設トイレの砲を入れてくださ~い♡」って言ってるんだと思う -- 2024-12-27 (金) 12:24:14