FV4030/3

Last-modified: 2025-09-05 (金) 07:44:55

イギリス RankIX 中戦車 FV4030/3 Shir 2

IMG_8885.jpeg

概要

Update 1.16: “Sky Samurai”にて実装されたイギリスの試作MBT。政権交代によりShir 1と共に行場を失ったところを本国がMBT-80の代替として本車を土台に開発し、かの有名なChallenger 1が誕生した。

機体情報(v1.17.1.14)

必要経費

車両購入費(SW)3,990

報酬 ・修理

SL倍率4.7
RP倍率111.0
修理費用8

車両性能

項目数値
砲塔旋回速度(°/s)44.3
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(スキルMAX)
5.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 61
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
80 / 38 / 25
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
110 / 80 / 44
重量(t)62.5
エンジン出力(hp)1,217
2,300rpm
最高速度(km/h)61/-40
視界(%)88
乗員数(人)4

武装

名称搭載数弾薬数
主砲120 mm L11A5 cannon152
機銃7.62 mm L8A2 machine gun12400
機銃7.62 mm L37A2 machine gun13600

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m
120 mm
Ordnance BL Tk. L11A5
Shot L15A3APDS7.6-1,370320315305294280
Shell L31A7HESH17.346.53670152
Shot L23APFSDS3.89-1,535410408405400390
 

発煙弾

砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
範囲
(m)
発動
時間
(s)
継続
時間
(s)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
距離10~1500m
L34Smoke17.15016525670-

装甲*2

分類場所位置対運動弾対化学弾
複合装甲車体正面320mm590mm
砲塔正面550mm780mm
側面180mm360mm
分類場所位置材料装甲厚
外部装甲車体側面アルミニウム19mm

所有能力

分類場所説明
発煙弾発射機砲塔発煙装置を利用して煙幕を展開
所持数10個 消費2個

搭乗員機能

砲手代行装填手代行操縦手代行
車長

迷彩

展開
[添付]
条件ガチャ・GE
砂漠
[添付]
条件ガチャ・GE
森林
[添付]
条件ナシ
森林
[添付]
条件ガチャ・GE

研究ツリー

前車両-
次車両VFM5

解説

RankXのChallenger Mk.2と基本性能に大きな差異は無い。

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
主砲はチーフテンから変わらずのL11A5砲であり、性能も据え置きと優れた性能をしている。

  • 【弾薬性能】
    同格のChieftain Mk 10と同じ弾薬構成なのでそちらを参照。
     
  • 【砲駆動機構】
    俯仰角は-10°/20°で砲旋回速度は58.4°/sと同格では比較的高速。勿論のこと、二軸スタビライザーは最高速まで維持が可能で、オーバーライド機能も搭載している。西側戦車らしく俯仰角幅も広く、砲旋回速度も速い部類に入る。
     
  • 【装填速度】
    チーフテンの最速7.5秒から5.0秒へと強化。これはCM11と同数値であり、多くの戦車の場合、こちらが先手を取られても先に装填を終え、相手を返り討ちにする事も可能。しかし5.0秒で撃てるのは一次弾薬庫の3発のみで、撃ち切ると装填速度は6.7秒になる。また手動装填であるが故に装填手が気絶すると一次弾薬庫であっても8秒台にまで増加してしまう。
     

【防御】
東側MBTと同様に複合装甲を搭載しているおり、防御面では周囲よりも頭一つ抜きん出ている。

  • 【装甲配置】
    展開

    [添付]
    砲塔前側面と車体上部に複合装甲が封入され、その防御力はRankXのChallenger Mk.2と同等どころか、一部分はそれ以上を発揮する。
    砲塔正面は左右で防御力が異なるが、対KE、対CE共に安定して貫徹可能なのは一部の高貫徹車両を除き格上の攻撃も防ぐことのできる装甲。また砲塔側面はRankXのMk.2より防御力が高く、大体の機関砲のAPFSDSを防ぐことができる。
    車体は砲塔ほどの防御は無く、戦車砲を防ぐことは難しいが、機関砲やHEATFSを安定して防げる程度の防御力は有している。


    弱点はMk.2と同じく車体下部と操縦手ハッチで、複合装甲がなく100mm以下の装甲厚な上に、その奥には弾薬庫があるため、分離装薬と相まって被弾すれば誘爆する確率が高い。
    装薬は5mmの均質圧延鋼装甲で覆われ、貫徹時に飛散する破片を防いでくれる。

     
  • 【携行弾数】
    ''車体後部に配置される21発。これ以上携行すると、車体後部の左側にも装薬が配置される。弾薬比率はAPFSDS18発、HESH3発。
    弾薬配置
    [添付]
    配置弾薬満載12345678910111213
    弾薬52発46発(-6)43発(-9)41発(-11)36発(-16)29発(-23)21発(-31)15発(-37)11発(-41)9発(-43)8発(-44)3発(-49)2発(-50)1発(-51)
    装薬52発48発(-4)37発(-15)28発(-24)13発(-39)1発(-51)
     
  • 【防護装置】
    発煙弾発射機は2×5回分と多からず少なからずで、Mk.2と異なり砲塔端に移動している。
     

【機動性】
Mk.2と同じ駆動系だが、重量が64.8tから62.5tに軽くなっているため、加速性能は向上している。また後退速度も同格のチーフテンとは異なり-41km/hと攻防を行いやすい機動性も持っている。

 

史実

解説

小ネタ

加筆求む

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WarThunder非公式Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 125mm 3BM22